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はじめまして、もりことばです。

新年度が始まりました、本日2024年4月1日。
はじめまして、もりことばです。

新年度のまっさらな気持ちで何かを始めたい、ということで、noteに辿り着きました。
はじめての投稿らしく、まずは自己開示をしていこうと思います。


わたしの紹介

もりことばの中のひと

まず、「もりことば」は屋号として掲げようと思っている表現です。
もりことばの中のひとは、25歳女性です。

屋号を持つということは、個人事業主。
個人事業主、といえばわたしの年齢層からするとキラキラしてるようで聞こえがいいみたいですが、そんなことないです。
というのも、総務省の制度である「地域おこし協力隊」を利用しているため、安定収入を得ながら活動しています。

そんなわたしの面倒を見てくれる会社は、一風変わった会社です。

合同会社887といいます。
合同会社887のメンバーとして活動しつつ、猫の手も借りたいよねっていうときにお手伝いさせてもらうデザイナー的な活動をしています。

もりことばで目指すこと

目下、修行中ですが(?)、掲げたらその肩書きになれると信じて。
インナーナラティブデザインの活動をしていきます。

誰しもが、ぐるぐると思い悩むことってありますよね。
わたし自身、この1年間はぐるぐると思考しては壁に当たり、思考してはため息をつき、思考しては撃沈し…の繰り返しでした。

でもこれを、人に話をするとどうでしょう。

違った視点でアドバイスをくれたり、自分の見ている視野や世界が小さかったなと思えたり、よくわからないけど水を得た魚かのように元気になったり。
自分が人に話す(=人に聞き出してもらう)ことで、心が動いた(=動かされた)経験がたくさんありました。

そして、大人の世界では、自分だけの悩みを抱えたまま、孤独に戦っている人がたくさんいるんだなと気づきました。

しかも、その悩みはなかなか言葉にできない。
なぜなら、悩みのタネはひとつでもないし、感情もひとつではないし、複雑に絡み合っているからです。
どれかひとつに絞らないといけない、正解があるはずだ、という思考に支配されてしまっています。

そんな悩みやモヤモヤを、話すことによって整理され、目指すべき方向を打ち出す後押しをしたい。
その人自身のほんとうの想いに気づくサポーターでありたい。

もりことばは、そんなデザインをする人でありたいと思います。

noteで綴ること

そんなデザイナーにいち早くなりたいですが、一朝一夕ではなれないです。
スキルも足りない。思考回数も足りない。試行錯誤回数も足りないです。

ということで、まずは、自分の日常に起こったことを書き綴ろうと思いました。
前述しましたが、一風変わった合同会社887での活動は、日々考えることがたくさんあります。
おかげさまで、毎日毎日違うことを考えて、頭も手も動かしています。

目まぐるしく変化していく日々に、こぼれ落ちそうな大事な想いや考えを拾いあつめてログに残したい。

いわゆる日記ですが、できるだけ等身大で、そのときの想いや考えたことを、新たな発見を綴っていこうと思います。

もりことばをどうぞよろしくお願いします。


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