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ドドーンとタイトルで自分のやりたいことを発信したのだ。

そう、かくいう私は猫写真家をしている森永健一である。これまで猫写真集「あきらめニャければうまくいく」を出版。「ねこの気ままな3ヶ月カレンダー」をトーダンさんより販売していただいています。

このほか、フォトストックとして利用していただいています。

これまで、福岡ローカルのテレビ番組にも多数出演しています。

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そんなこんなで、現在、2冊目の猫写真集出版を目指して日々ネコの写真を撮影して、インスタグラムやツイッター、ホームページ、フェイスブックなどに投稿しています!

インスタグラムのスローガンは、「夢はおっきく300,000フォロワーを目指しています」。

どうやって2冊目の写真集出版に向かっていけばいいのかを考えると、目につくまで発信していくしか方策はないようである。
なので、そんな出版ワードを散りばめながらnoteも再始動した次第である。

かくいう私、これまでネコの雑誌で旅とネコのフォトエッセイを連載していたこともあるのだ。一番長い連載は「NEKO」 というネコ雑誌(現在は「ねこ」に改名)で、「路地裏ニャン方見聞録」を7年以上に渡って連載していたという実績を誇るのだ。オッホン! これぞ過去の栄光。

この連載が終わる頃に世にはフェイスブックなどが出てきて、それ以降SNS全盛期に入ったのだ。そんなタイミングで終わってしまったものだから、単純に猫写真家、猫雑誌の本流から外れて行ったのだ。
かてて加えて、私は福岡在住なので、そう簡単に出版社に企画持ち込みができなくなって行ったのだった。まあ、結構なお金がかかりつつ、成果がないと心は折れて、財布は寒くなるという自然現象に見舞われたのだった。

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当時は、海外のネコ写真を中心に取材をしていて、いろいろな街を歩きながら撮影して、街の雰囲気、ネコが生きている空気感、人とネコの関わり方など、旅人目線で見たこと、感じたことを書いていて、かなり自由な内容ではあったなあ。編集長からも、内容はネコに傾倒しないでいいと。旅メインで書いて欲しいとお墨付きももらっていたというのもうれしいところ。なので、あまり知られていない小さな町なども掲載していたなあ。

数ヶ月間放浪しながら、町から町へと旅をしていくのが私のスタイルで、地図を眺めながら、この場所にネコはいるかなあ。ネコがいたとしたらどんな感じかなあ。こんなネコの写真は撮れるかなあと、想像力を膨らませて、期待感を抱きながら旅していた。

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特に、ネコは港や海の近くに多いということもあり(ネコは害獣駆除で地域を守っている)、小さな島が近くにあれば渡れるか調べつつ、取材をしながら移動を繰り返していた。そんな中でも、島に行くのがとても好きで、島を見つけたら訪れていた。小さい島ほど訪れるのが楽しいのだ。なぜかというと、飛行機ではいけない。車でもいけない。歩いてもいけない。泳いでもいけない。そうなのだ、船でしかいけないのだ。

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ある意味特別な通過儀礼を楽しんでいたのだ。さらにいうと、冒険をしているようなワクワク感があったのだ。

そこに島があるから旅に出る。

次回はこれで行こうかなあ。

唐突に終わるのだ。

ネコ写真に興味のある出版社の方、イベント会社の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください!

森永健一


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ブライダルカメラマン&猫写真家のモリケンこと森永健一。 ネコ写真集「あきらめニャければうまくいく」(電波社)より発売中!エキサイトニュース、えんウチ、しらべぇにも取りあげられました。 東京カメラ部写真展4回入選。 ネコフォトエッセイも連載していました。