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『アメリカと韓国の大統領×暗号資産の行方』~Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.3.11【学習】

今日は「アメリカと韓国の大統領×暗号資産の行方」に注目!
・米バイデン大統領、仮想通貨関連の大統領令に署名
・政府関係者や有識者、日本の議員の反応は?
・韓国大統領選、暗号資産やメタバース推しのイ・ジェミョン氏が当選

後半
・Web3の基礎とこれからのインターネット
・AdobeのSNS「Behance」ポリゴンNFTに対応
・広島ファンが集まる「メタカープ」
・メタバース×AI=NPCアバター販売員


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

↑暗号資産に関する米大統領令がようやく
署名に至りました。
誤って先にWebに内容が掲載されてBTCが急騰
したとおり、キツイ規制は回避されました。

↑米国内だけでなく日本の国会議員の反応
など幅広く見解を集めている良記事です。

総じて、強い規制が入らなかったのは歓迎、
ただし具体性に乏しいので前向きに解釈
しつつ米政府に引き続きロビーイングする。
って感じ。

↑市場は即座に反応。

↑基軸通貨ドルの覇権を維持するための
CBDCの開発は注力するものの、
全体的な雰囲気としてクリプト分野を
全米で積極的に進めていく勢いは感じない。
↓韓国の大統領選のほうが勢いを感じます。

文在寅大統領率いる現政権は、暗号資産を取り締まり厳しい規制を整備してきた。2021年には70近くの取引所が閉鎖することとなっている。

選挙期間中、Yoon氏は暗号資産業界の規制緩和を公約としており、1月の暗号資産カンファレンスで、「暗号資産市場の無限の可能性を実現するために、現実からかけ離れた不合理な規制は見直されなければならない 」と述べている。

↑これまでの文在寅政権との対比で、
これから韓国ではクリプト系産業が加速する
見込みです。

↑首都ソウルではメタバースへの投資に
積極的でした。税制や産業支援などを通じて
国を挙げてWeb3を推進していくのだろうと
思います。
K-POPという世界的コンテンツもありますし
PCのオンラインゲームも普及しているので
Web3での存在感が増していく予感がします。


■Web3全般

↑説明の切り口がイイ↓

・Web3が登場する以前の課題とは?
・トークンを所有することでユーザーがデータを制御できる
・ウォレットでアクセスするシングルサインオン
・クリエイターはNFTで新たなビジネスを生む
・利用料も投票権も「トークン」に──サービスをユーザーが所有するということ
・DAO:透明性を持って運営される組織


■NFT関連

↑Adobeがクリエイティブツールと
マーケットプレイスと
クリエイターコミュニティを
NFT軸でパッケージング。
ポリゴンのガス代の安さでさらに
NFT参入者が増えそう。よい動き。


■メタバース・VR/AR関連

↑ファンがメタバースで応援。
Twitterでファンがワイワイやってるのを
実体化・可視化できるのはとてもイイ。
ファングッズも売れそうだし
VIPシートNFTがあってもいいかも。

【メタカープへの参加方法について】
2022年度カープファン倶楽部会員のみ応募することが可能です。
応募・抽選は試合毎にアプリ内で行われます。当選した会員はご家族やご友人を1名招待する事ができます。

↑NFTチケットにして販売・二次流通した
ほうがきっと楽しいはず。
そして実際に観戦した人には半券NFTで
参加証明書にしてあげる。
観戦NFT所有者にはトークン配布。

↑コールセンターが自動化できれば
TTSでマシンボイスでしゃべる
NPCアバター販売員
が完全に作れますね。

↑文脈を理解して回答してくれれば
NPCアバター販売員が24時間働ける。

↑無責任で犯罪的なAIを持つ
NPCアバター販売員は
有能な詐欺師にもなる。

女性の顔の多様性をテーマとする1万枚のNFTを0.07ETHで販売。現在、このコレクションは7.4ETHのフロアプライスで取引されている。

↑これもD2A(Direct to Avator)の例か。
NFTは応援と相性がいいことがここでも。
NFT販売で集めたお金を基金として
女性に投資。

「女性中心のプロジェクトへの出資および関連教育を推進することによって、Web3.0における影響力を持つ女性の新世代の樹立を支援していきたい」

ソーシャルメディア上で子供が悪意のある成人と簡単に接触できてしまうことが問題視され、関連サービスを提供する企業は対策に力を入れている。

↑非中央集権化されたメタバースだと
運営が存在しなくなる。
これまでの規制の論理は成り立たないので
よりリテラシーに依存するカタチに。
そうでなければ国による過度な規制が
入りかねない。

↑従来のSNSでも儲け話や詐欺の類は
たくさんありましたが、
クリプト系メタバースは直接的にお金を稼ぐ
ことができるため、よりシビアになります。
規制やフィルタリングも効かない世界。

「コンテンツのフィルタリングは大きなコストがかかるため、大手プロバイダーの競争力を高め競争を阻害する」

↑リアル旅行のチケット販売店舗を
メタバースで。
んー必然性がないのよね・・・
検索・ソート・レコメンド
ができたほうがいいし、
だったら従来のECサイトのほうが。

メタバースはスモールワールズで販売している「住民権付きフィギュアプログラム」と連携する。このプログラムはユーザーを模したフィギュアを制作し、ミニチュアの街に置く(=住む)権利を販売するというものだ。

↑そこはNFTでしょ♪


■ガジェット関連


■NFTゲーム・GameFI・P2E関連

↑STEPNがすごい盛り上がり!
課金させる構造がめちゃくちゃ上手。

↑Web2.0的STEPNぽいサービス。
1日2000円稼ぐとかできないから
爆発力がないのよね。


■ウクライナ情勢

↑既存の規制の枠組みに当てはめることで
迅速にロシア制裁をしたいことが本意で、
暗号資産を無用に規制したいわけではない
とエクスキューズはついてます。

米大統領令もそうですがイノベーションは
推進したくバランスに苦慮している感じ。

↑日本がこれから成長すると思えないから。
昨年も対ドルで1年に12%以上下落してる。
年利マイナス12%の投資商品なんか買わん。
日本円でしか資産を持っていないのは危険。


■国際動向

↑簡単に言うと特区と登録制。
その方向性が素晴らしくて、

投資家を保護し、業界のガバナンスのために「国際的な標準を設計する」ことを目的として、UAEで仮想通貨の法的枠組みを設ける法律を発行した

↑自らスタンダードを作る、スタンダードから
外れない、ということを目的としています。
この思想ならガラパゴス化しない。
そして後追いにならない。


■チェーン・コイン関連

↑Astar渡辺創太さんロングインタビュー!


■マイニング関連


■資金調達

EthSignは、いわゆるWeb3で「DocuSign」のような電子署名サービスを提供するDapps(分散型アプリ)だ。ユーザーは契約書に電子署名し、管理することができる。EthSignユーザーはメタマスク(MetaMask)などの暗号資産ウォレット経由でEthSignにログインし、文書(PDFファイル)をアップロードして、電子署名することが可能だ。

「EthSign Tokentable」はVC、エンジェル、DAOがWeb3で資金調達とトークンの権利行使プロセスを自動化するためのワンストップ、オンチェーン投資ツール。このプロダクトの主要機能は、契約締結、資金移動、キャップテーブル管理、トークンの権利行使などがある。


■取引所関連


■投資関連


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