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「SUSHI TOP MARKETINGの法人設立」~Google AIまかせのWeb3ニュース 2022.2.15【学習】

今日は「SUSHI TOP MARKETINGの法人設立」に注目!
・NFTやトークンを最大活用する寿司屋「銀座渡利」の仕掛け人がついに法人化!何がすごいのかを勝手に掘ります。

後半
ブライアンイーノNFT業界を批判
 確かにお金に注目が集まりすぎているけど…
「原神」制作企業「HoYoverse」設立
 あのクオリティのメタバースは期待大!
ARグラス「Nreal Air」3月4日発売決定
 外付け大型モニター以外の使い方を教えて。
Netflix、暗号資産5000億円ハッキング事件をドキュメンタリー化


おつかれさまです。モリプトタツヤです。

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■トップニュース

↑これは素晴らしいしめでたい!
NFTやトークンを活用する寿司屋「銀座渡利」
ソリューションを提供してきたメンバーが
ついに
ブロックチェーンソリューション企業を設立!

非可聴音声やICカードでNFTを配布する技術、
NFT売買で得た暗号資産を価値変動が小さいJPYCに
自動変換するソリューションなど
実用性高くすぐ使えるサービス提供から始まり、
目指すは「トークングラフマーケティング」。

Web3時代では、さまざまなオンラインサービスが
ブロックチェーンにログ記録され、
個人のウォレットで情報管理されるように。

これまでのようにプラットフォーマー運営会社に
集中していた行動ログは、ビッグデータとはいえ
複数のメガプラットフォーマーに
分散していました。

プラットフォーマー同士では情報交換しないため
どうしても個人の行動ログが不完全なまま。

Web3時代はメガサービスから中小サービスまで
すべての行動ログを個人が一括で保有します。
ECや実店舗での売買は暗号資産の移転ログとして。
NFTやガバナンストークンで興味関心も表現。
SNS上の人と人のつながり=ソーシャルグラフも
運営会社のDBから個人のウォレットに移転。

さらにはオンラインサービスでなかったもの
個人がデータウォレットを持つようになることで
一元管理が可能になります。
免許証も健康保険証も住民票もウォレットに。
学歴や取得資格も証明書NFTで管理。

すべてがトークンの動きで記録されるため、
それを分析することでさまざまなマーケティング
が可能になります。
それが「トークングラフマーケティング」。

いまの時点ではSFにしか聞こえないかもしれません
し、人によってはディストピアに感じるかも。
しかしこれがおそらく未来の姿です。
そしてその未来をいまから目指す宣言をしている
ことがSUSHI TOP MARKETINGの凄さ
だと思います。


■NFT関連

↑気持ちはわかる。
market inで作るか、芸術性の発露で作るか。
NFTが登場する以前から商業主義的作品を問題視
する意見はたくさんはあったし、
売れないと食えない芸術家の悩みも数百年前から。
芸術性と商業的な成功を両立できる人はわずか。

そして
最新版 NFTコレクションのマーケティング手法と
NFTの産業化【洗練】

にまとめた通り、最近は特にNFTアートが
総合的なマーケティング戦略なくしては売れない
状況になってきていますからなおさら。

それでも芸術性の高い作品はこれまでも
商業主義に晒されながらも生まれてきたし、
残念ながら商業的に成功しないと芸術作品は
日の目を見ないのも事実。

きっとNFTもこれからより芸術性や機能性の高い
エレガントなものがどんどん生まれるはずだと
信じてます。


↑2017年12月の時点で世界に向けた
NFTマーケットプレイスを作り、
それをずっと維持し続けたことが
何よりすごいことです。
そして2017年末の時点で月320万円も
売り上げが上がっていたことに、
世界には見る目がある人が大勢いるのだな
と感心させられます。
当時の320万円分のNFTは
今いくらになっているんでしょうか。


■メタバース・VR/AR関連

↑「原神」で中国のゲーム表現力の凄さを痛感。
そのうえで今回、
ハイクオリティなゲームで鍛えた技術と、
スマホゲームでの収益化のノウハウと、
世界に通用するキャラや世界観の構築力を、
メタバースに振り向けることを発表。

もともと日本がIP産業×IT技術で目指していたのが
いつのまにかスマホゲームのビッグタイトルが
中国から生まれるようになりお株を奪われた。
日本でこのレベルのサービスを作れるところは
あるのか?ゲーム会社からは聞こえてこない。

↑VRゲームは
プレイヤーを観察するのが一番楽しいw

2021年にVRに関連した家財保険の請求量が31%増加したとのことです。また、平均請求額は約650ポンド(約10万円)であり、その多くは“VRプレイ中に叩き壊されたテレビ”に対するものだと言います。

■ガジェット関連

↑これはグラス型の外付けディスプレイ
と考えたほうがよさそう。
スマホアプリで対応するMRアプリが出れば
価値が変わるかもしれないけれど
大画面モニタに映すことがメインなら
個人的には大画面モニタでいいかな。
サブスク映像は大型テレビで見てるし。

↑同じ商品についてのプレスリリース。
「どこでなに見る?どう遊ぶ?」
をアプリ含めて用意してほしいなぁ。
リリースを読んで最初に思った感想=
「どこでなに見ればいいの?映像だけ?」

↑たしかにFaceTimeや電話をするレベルで
VRチャットができるようになる簡単さは
それだけで価値かも。


■事件・事故

↑ドキュメンタリーというか映像コンテンツに
しようと思いつくセンスに脱帽。
確かにこの事件は5000億円という巨額さと
犯人夫婦のキャラの立ち方が
もはやフィクションぽいもの。

↑これをドキュメンタリー番組にするのよ?
すっごいおもしろそうw


■マイニング関連

↑PoWがなくなるわけではないので需要あり。
高効率なマイニングマシンに置き換えないと
ブロックチェーンの電力消費批判は止まず
欧州を中心にクリプトの普及が遅れるかも。


■コイン、CBDC関連


■ウォレット関連

ウォレットのUXの進化がWeb3には必要

各Webサービスで暗号資産やNFTを扱うとき、
Myウォレットを持っている人はウォレット認証
持っていない人はサービス内の仮ウォレットと
従来型の会員登録+ID/PWなどの従来型認証
としてウォレットを当初は意識することなく、
あとからMyウォレットに統合できる
が現実的かなと考え中。

ただしサービス側でウォレットを実装するのに
取引所レベルの許認可が必要だとキツイ。
そこでサービス内ウォレット部分だけを
外部連携で提供するサービスがほしくなる。


■コーディング


■取引所関連


■投資関連

↑今からだと3~4倍。
20倍という予想もあるくらいなので堅い線?


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