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仕事で成果を出す人がやっている習慣

なんだかビジネス本のタイトルっぽくなってしまいましたが、今日は仕事での成果をだすための習慣について書いていきます。

いきなり結論から言うと

やり切ること

これだけです。

例えば、別部署からなにか問い合わせがあったときに、急ぎではなさそうだし、他の仕事もつまってるので明日にするか、というときあると思います。

でも、仕事で成果を出す人は、ここで踏ん張るんですね。

打ち返すのはその日のうちにやります。

クローズまでは持っていかなかったとしても、必ずアクションを起こします。

どんなに忙しくって余裕がなかったとしても、隙間の時間をねじ込んでいかにこういった細かいタスクに時間を割いて、1次アクションを起こすかどうか。

これができるのと、できないとでは長期的に見て仕事の成果は差が出てきます。

人間成長するためには、自分の限界を超えていく必要があるんですよね。

自分にできる範囲だけでやっているだけでももちろん意味はありますし、成果を出すことも可能です。

ですが、より成果を出す、生産性を上げる、となるとこのちょっとした意識の差が、仕事の成果を大きく分けます。

この意識が根付いていると

「この人は必ず反応を返してくれるな」

と思われ、その積み重ねが信頼につながっていきます。

また、自分の抱えるタスクの中から無理やり対応するための時間をねじ込むので、当然その他のタスクは圧迫してきます。

そこも含めて「やり切れるかどうか」が自分の成長の鍵を握っています。

自分にムチを打って、細かいタスクであってもやり切ること。

この小さな積み重ねが、いずれ仕事で大きな成果を生みます。

自分も易きに流れやすいので、意識的に自分にムチを打って成果を出せるようにしていこうと思います。

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