リモートワークを有給取ってやってみた

最近はコロナウイルスの影響で、リモートワークが取りざたされていますね。

うちの会社ではリモートワークできる環境(VPN、共有ファイルサーバー、teams)は整っているんですが

なぜかさせてもらえない。。。

まさに宝の持ち腐れとはこのことですな。。。

でもこれだけリモートワークの環境が整っているので、やらなきゃ損!

というわけで、有給取ってリモートワークをしてみましたので

今回はその感想とリモートワークのメリットデメリットについて書いていこうと思います。

まずは作業環境の確保

実は前職の時から、有給取ってリモートワークってのは何度かやっていて

一番試行錯誤したのは作業環境です

リモートワークなので場所は好きに選べますが

結構自宅でやっていると、いろんな誘惑があったり

なかなか集中できなかったりします。

私の場合、自宅、カフェ、図書館、コワーキングスペースを試してみて

一番しっくり来たのはコワーキングスペースです。

最初はカフェでやっていたのですが、カフェで1日中いるのはきついし

かといってカフェをはしごするのも、なんだかなぁという感じ

図書館は静かで集中できるのですが、長時間いると結構息が詰まります。。

そこでコワーキングスペースに踏み込んでみたら

あら、快適

飲み物(水、お茶、コーヒー)は自由に飲めるし

いろんな方が仕事をされているので、

ほどよく集中できるのでとてもおすすめです。

ちなみに私が行ったコワーキングスペースは以下がよかったです。

TRIELの方は集中ブースという基本会話が禁止なスペースがあるので

集中したいときはその席で作業して、

ほどよくのんびりやりたいときには、共有スペースで作業するといった使い分けができるのでお勧めです。

池袋のFORESTは駅から少し離れていますが、非常に落ち着く空間で

内装もオシャレなので、気分はあがります!

あとちょっとしたお菓子も無料なので、気に入っています。

なので、リモートワークを実施する際には

まずは自分に適した環境を見つけるところから始めたほうがいいですね。

フルリモートは心が病みそう

リモートワークをしていると、当然ながら人と接する機会は減ります。

その分集中できるメリットもあるのですが

丸一日誰とも話さないこともあります。

それが1日なら別にいいのですが、連日続くと

結構人によっては逆にストレスになってくると思います。

人ってずっと集中し続けられるようにはできていないので

適度なリフレッシュが必要で

会社にいるときは、適度に同僚に話しかけたりするので

実はそれがリフレッシュというか頭の切り替えになって

いいリズムを生んでいたんだなぁと実感しました。

なのでリモートワークは週に1~2回で、あとは出社するくらいのペースが個人的には合っているなと感じました。


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