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思考整理のために週一目安に書いてます。 10回読み直すと意味がわかる。そんな記事を意識…

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思考整理のために週一目安に書いてます。 10回読み直すと意味がわかる。そんな記事を意識して書いて見てます。

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いかにしてアテンションエコノミーに抗ってサバイブするか。目標達成のために今すぐできる10のこと

はじめに以下たった約6000字くらいの文章なので最低でもこの分量くらいはサラッと読まないと、目標は叶わないのではないだろう。 という、社会学の宮台先生の尊敬の意も込め、いかにも挑発的な文体を用いてこの記事の冒頭部分を書こうと思う。 我々の日常には、中毒性あるもので溢れている。多くの人が気づいたら3時間スマホを見ていたなんて言うことが日常茶飯事の人もいるだろう。しかしこれは個人の目標や夢、将来の幸せを妨げる。個々の能力のDispariteyがさまざまな複合要因によって起こる

    • 令和時代における知的生産術のすゝめ(竹)

      この記事は前回の続きであるためぜひ一度前回の記事を読んだ上で戻ってきてほしい。 以下は前回の冒頭部分である。 今回は以下の内容で構成される 4年間いろんなものを本当にたくさん試した上でのおすすめであるし、SEO記事やアフィリエイト記事ではないので、本当におすすめなものしか載せていない。闇深い裏の仕組みを知っている人からするとこの記事は魅力的であると思う。 スマホ見過ぎの問題をこれ一つで解決アテンションエコノミーに気疲れしているGenZ(Z世代)を中心に欧米ではスマート

      • 令和時代における知的生産術のすゝめ(松)

        初めに まずは今年1月にStanford Universityから出た、これを見てほしい。 ここまで複雑系の動作ができるロボットは今までなかったが、一度人間が動作を学習させると、それを元に学習して実行するというものである。そしてこのコードは、オープンソースになっている。機材さえ揃えれば誰でも家に置けるし40〜50万程度で料理マシンが家に配備できるということである。 遺伝子によって規定された生物の行動に対して、人間は言語という新たな進化の産物を手に入れた。この言語の力は、生

        • ファミチキは好きなのにセブンの方が居心地がいい。そしてなぜ日本や英は米仏などより交通事故が少ないのか。

          一番好きなコンビニはどこ?と聞かれた時どのコンビニの映像が出てきただろうか。 自分はずっと昔からコンビニはセブン派で、ここが揺れ動きかけたことはない。ただ別に他のコンビニが嫌いというわけではなく、ファミチキや靴下はたまに買うし、ローソンのプレミアムロールケーキは至高のコンビニデザートだし、北海道のセイコーマートで食べた温かいいくらのおにぎりは、これのために北海道に住んでもいいのではと頭に過るくらい感動した。 しかし依然として自分はセブン派のままであり、ファミマはなぜか違和

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        • 令和時代における知的生産術のすゝめ(竹)

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          矜持を繕って仮面を被る若者〜人生初めての海外、ドイツ留学にきて感じること〜

          ドイツに来て最近感じることについての将来のためのメモ。 今までろくに作文も書かず、国語も受けてこなかった自分が書く拙い日本語文章ではあるが、15年後に今感じていることを振り返るためにも書き上げたいと思う。 そしてこれを継続することで、鈴木健や松岡正剛のような滑らかな文体でものを書けるようになりたいと思う。 前置き 人生で初めて周りにはほとんど外国人しかいないというInternationalかつ圧倒的に自分がマイノリティであるという稀有な環境に身を置いている状況の中、世界中か

          矜持を繕って仮面を被る若者〜人生初めての海外、ドイツ留学にきて感じること〜

          20代のほとんどが死ぬまでに人生の内20年くらいスマホを見ているという事実

          おそらくあなたも生まれてから死ぬまでのうちに、約20年くらいはスマホを見るのではないだろうか。 以下のNHKのアンケートによると、20代は男女とも3時間半近く使っています。つまり睡眠時間8時間を除き、16時間の可処分時間の中でこの時間が当てられている。 人生100年時代と言われている今20年もスマホに費やしても良さそうであれば構わないがきっと違うのではないかと思う。 行ってみたかったカフェ、行ってみたかった外国、読みたかった本、会いたかった友達、叶えたかった夢。 これら全

          20代のほとんどが死ぬまでに人生の内20年くらいスマホを見ているという事実

          なぜ某コーヒーショップは紙ストローを導入するのか

          近年、私たちの生活環境が大きな変化を遂げています。新興のトレンドや若者の趣向の変化により、様々な産業が顧客層の変化に適応しなければならない状況となりました。特に、某コーヒーショップでは最近、紙ストローの導入が注目を浴びています。一見すると、環境配慮の一環と思われるかもしれませんが、実はその理由はもっと実用的で商業的なものなのです。 なぜこのコーヒーショップが紙ストローを導入したのでしょうか?その答えは、顧客層の変化にあると考えます。近年、若者の趣向が大きく変わり、カフェ文化

          なぜ某コーヒーショップは紙ストローを導入するのか

          今後10年で達成したいこと

          集団としては集団に対して、常にらしさのあるバリュー出せる人間でありたいし、 個人としては、自分にしか興味ないことに時間を割きたい。 今現在、ドイツにいる自分が見てる、これから10年でしたいことを考えたいと思う。 HEC Paris MBAおそらく20代はビジネス漬けの毎日になるし、今はそれを望んでいる。しかし一旦立ち止まって幅広い視野に立ち返らないとバイアスがかった状態で進んでしまうと思う。またシンギュラリティによってブランドエクイティの重要性は個人的に上がると考えており

          今後10年で達成したいこと

          Unraveling the OpenAI Conflict: Ideological Clash and the Tech Industry's Ethical Quandaries

          IntroductionThe recent upheaval within OpenAI, spanning five tumultuous days from November 17, 2023, has ignited a profound ideological clash within the tech industry. This conflict, leading to the removal of former CEO Sam Altman, undersco

          Unraveling the OpenAI Conflict: Ideological Clash and the Tech Industry's Ethical Quandaries

          サチッてしまった社会へのSOLUTION候補等

          下記は大変難しいが示唆深く、この国の未来を作る者にとって生きる方向性を与えてくれる。 世界を作る上でのヒントとなる以下の本をぜひ手に取って考えてみてほしい ・デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂/ 落合陽一 ・ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す/山口周 ・なめらかな社会とその敵/鈴木健 ・一般意志2.0 / 東 浩紀 ・・若きサムライのために (文春文庫/三島由紀夫) ・コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが

          サチッてしまった社会へのSOLUTION候補等

          ジョブスと禅

          スティーブ・ジョブスが何を成し遂げたかについては、多くの人が知っています。革新的なiPod、iPhone、iPadを世に送り出し、アップルをテクノロジー業界のリーダーに押し上げた男。しかし、彼の成功の裏には、一見するとビジネスとは無関係に思える哲学、禅が深く影響を与えていました。本記事では、禅の教えがどのようにジョブスのリーダーシップと創造性を磨き、そして何故それが彼の成功を引き寄せる原動力となったのかを探求します。 禅とは何か 禅とは何か、そしてスティーブ・ジョブスとは

          ジョブスと禅

          自然観から流行のLLMについて考える20230419

          近年、LLM(言語モデル)という種類の人工知能が高い性能と多岐にわたる応用分野で注目を集めている。しかし、LLMによって実現される自然言語処理やアプリケーション技術は、人間中心のカルテシアンな自然観に基づくことが多く、生命の存在についての考え方を軽視している可能性がある。ここでは、ベイトソンとデカルトの自然観の違いに焦点を当て、自然観からLLMを再考すべきかを考えてみようと思う。 現代では、自然と人工物の境界がますます曖昧になってきている。例えば、人工知能技術の進歩により、

          自然観から流行のLLMについて考える20230419