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#54 どうしてもモチベーションが上がらないときには『後悔しない社会人1年目の働き方』

こんにちは、森本千賀子です。本日も『後悔しない社会人1年目の働き方』より、新社会人の心得から、必ず成果・成長に結びつく働き方、効力がある働き方、勝つためのルールなどをお伝えしてまいります!
本日も『壁を乗り越える』のパートです。

part① 絶対に心得ておきたい6ヶ条   # 1 ~ # 8
Part② 基本のスキル・知識を身につける # 9 ~ #19
part③ 求められる人材になる      #20 ~ #31
part④ 人間関係を築く         #32 ~ #43   
part⑤ 壁を乗り越える         #44 ~ 
part⑥ ・・・

『後悔しない社会人1年目の働き方』

■自分を奮い立たせる「言葉」を持っておく

何となくやる気が出ないとき、手っ取り早くモチベーションを上げるためには「これを聞くとやる気がわく」というフレーズを持っておくのもおすすめです。

私が新人時代、何度も読み返した言葉、今も意識に根付いている言葉があります。それは私が思うように実績を上げられずに悩んでいたとき、大先輩の女性に教えていただいた詩のフレーズです。

『本気』  坂村真民(詩人)

本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら
まだまだ本気になっていない証拠だ
本気な恋
本気な仕事
ああ 人間一度 こいつをつかまんことには

このほかにも、私は人に聞いたり本で読んだりして心に響いたフレーズや格言などを書き留め、悩んだり落ち込んだときに見返しています。みなさんも、自分の心を揺さぶる言葉を見つけ、いつでも見られるようにしておいてはいかがでしょうか。「大切な言葉」を持っておくと、いつでもすぐに「モチベーションの源」に立ち返れます。

■「生き生きとしていた過去」に戻ってみる

モチベーションが上がらないときには、過去にさかのぼって、自分が熱意にあふれていた時期や場面を思い出してみるのもいいでしょう。

私の場合は、「入社式」に立ち返ることがよくあります。私は新入社員代表として「所信表明」のようなスピーチをしたのですが、そのときの原稿を今でも保管していて、ときどき読み返すのです。4月1日、「よーし、やるぞ!」という意欲に燃えていたときなので、その地点に戻ることで、当時の気持ちをリアルに思い出すことができるのです。

昔書いた日記、思い出の写真など、何でもかまいません。学生時代や子どものころの成功体験だっていいと思います。「これを見れば、モチベーションが高い状態の自分を思い出すことができる」……そんなツールを手元に置いておき、すぐに見られるようにしておいてはいかがでしょうか。

ちなみに、「音楽」を利用するのも有効です。「この曲を聴けば、あの時代の記憶が一瞬でよみがえる」という音楽が、誰にでもあるのではないでしょうか。自分が生き生きと輝いていた時代に、ともにあった音楽。それをすぐに再生できる状態にしておいてもいいと思います。

#53では「落ち込んだときには人に会う」ことをおすすめしましたが、自分が意欲にあふれていた時期に一緒に過ごした仲間、友人に再会して思い出を語り合うのもいいでしょう。

これから入社を控え社会人一年目として希望に燃えている、もしくはどんなふうに頑張っていけばいいか不安に思っている人、新人としてこの一年を過ごしたもののまだまだ力不足を感じている人。そんな若手ビジネスマンに向けて「後悔しない社会人1年目の働き方」についてお伝えしています。

また、社会人1年目の方だけでなく、若手ビジネスマンの育成、指導をされている 上司・先輩世代の方にもヒントになればと思っております。

『後悔しない社会人1年目の働き方』
仕事場でのルール、「社会」のオキテ、気配りの作法、モチベーションの保ち方、挫折した時の復活の仕方などについて、自身の経験や後輩指導の経験はもとより、企業トップ・人事担当の視点も持つ森本千賀子ならではの考え方・アイデアを伝授します。


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