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埼玉県在住のガンバ大阪サポ。2007年頃からガンバの試合を見るように。J2で戦うように…

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埼玉県在住のガンバ大阪サポ。2007年頃からガンバの試合を見るように。J2で戦うようになった2013シーズンから、現地観戦もするようになる。スタジアムではもっぽらゴール裏

最近の記事

~繰り返された不用意な失点~ 2020/8/29 ガンバ大阪対FC東京

前節アントラーズ戦は、前々節の反省を踏まえてセーフティなプレイに終始し、もう少しで勝ち点3という試合だったガンバ大阪。 今節は、ガンバに3冠をもたらしてくれたハセケン率いるFC東京。 強力FW陣に気を付けたい。 結果からいうと、FC東京のFW陣に手を焼き、ガンバディフェンス陣のミスから失点を重ね、1-3でガンバの敗戦。 前回の投稿に書いたが、このチームは前節の反省点の振り返りはできるが、それ以前の内容を疎かにしがち。 積み重ねが感じられないのである。 前節の反省点は、セ

    • ~攻める姿勢~ 2020/8/23鹿島アントラーズ対ガンバ大阪 レビュー

      この試合で内田篤人が引退することとなっており、勝って送り出してあげたいアントラーズ。 対するガンバは、前節の浦和戦では、体調不良でキムヨングォンはベンチ外、昌子をスタートからとなった3バック。ディフェンスでボールをもっているところに、レッズのプレスから、あっけなく3失点で敗戦。 ガンバは前節の反省から、ディフェンスラインでボールをもったときに、これまで通り、繋ぐ姿勢を見せるのか、セーフティにプレーするのかに注目。 スタメンは、ヨングォンが復帰。昌子、三浦とJ最強3バック

      • 〜準備と対応〜 2020/8/1ガンバ大阪対川崎フロンターレ レビュー

        4連勝で2位のガンバと6連勝で1位のフロンターレによる好調同士の直接対決となった。 ガンバはのシステムは、前節と同じように3-5-2。 フロンターレも前節同様に4-3-3。 ガンバは対フロンターレとして、守備時は井手口を3センターの真ん中として、相手のアンカーを牽制できるようにした。前からハメるときは井手口が田中碧にチェック。 フロンターレはCBからアンカーの田中にパスをいい形で入れられない。サイドでも、ガンバの左ウイング(サイドバック)藤春が家長をうまく抑えていた。

        • 〜決めるところを決められるか〜 2020/7/26 ヴィッセル神戸対ガンバ大阪 レビュー

          ガンバのスタメンは前節同様、小野瀬とアデはお休み。福田でヴィッセルの左サイドに対抗できるか。 試合開始直後、お互いにビルドアップに苦労するが、ヴィッセルは前からプレッシャーにこないし、中盤もゆるいので、ガンバのほうが前でボールもてるも、決定機は作れない。 ヴィッセルがボールを持つと、ガンバは前からハメる。2トップと小野でヴィッセルのディフェンスラインにプレッシャー。イニエスタは井手口が見るような形。これはガンバが用意していた形だろう。マリノス、エスパルス、トリニータ戦の復

        ~繰り返された不用意な失点~ 2020/8/29 ガンバ大阪対FC東京

        • ~攻める姿勢~ 2020/8/23鹿島アントラーズ対ガンバ大阪 レビュー

        • 〜準備と対応〜 2020/8/1ガンバ大阪対川崎フロンターレ レビュー

        • 〜決めるところを決められるか〜 2020/7/26 ヴィッセル神戸対ガンバ大阪 レビュー

          2020/7/26 ヴィッセル神戸対ガンバ大阪 プレビュー

          ガンバは3連勝で3位につけ、勝ちを重ねて、優勝争いに関わり続けたいところ。 選手は、小野瀬やアデミウソン、昌子の状態が万全ではない。ヴィッセル左サイドのイニエスタ、酒井高徳、古橋を考えると、小野瀬の力がほしい。単純な一対一なら、福田でもいいが、高徳は1人で仕掛けてくるタイプではない。 去年から思ってるが、ヴィッセルはイニエスタもうまいが、古橋を離さないことが大事。とりあえず、前節のハイライトを見ても、そんな感じ。 連勝で調子乗って、気の抜けた感じにならないか、心配。

          2020/7/26 ヴィッセル神戸対ガンバ大阪 プレビュー

          2014 Jリーグ第7節 セレッソ大阪対ガンバ大阪 採点

          ガンバ大阪 スタメン GK 東口 5.5 試合を通して無難にこなしていたが、フォルランのFKは止めて欲しかった。ミドルシュートを一度前に弾いて、危険な場面も。 CB 丹羽 5.0 一試合に一度は危険なシーンを作ってしまう。この試合ではハンドでFKを与えてしまい、失点。 CB 岩下 6.0 前半から何度も危険なシーンをなんとか体を張り、防いでいた。チームを鼓舞していていた。 SB 加地 6.0 右サイドで中盤の選手と共に相手の空けたスペースを利用していた。守備もまあま

          2014 Jリーグ第7節 セレッソ大阪対ガンバ大阪 採点