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2014 Jリーグ第7節 セレッソ大阪対ガンバ大阪 採点

ガンバ大阪

スタメン

GK 東口 5.5 試合を通して無難にこなしていたが、フォルランのFKは止めて欲しかった。ミドルシュートを一度前に弾いて、危険な場面も。

CB 丹羽 5.0 一試合に一度は危険なシーンを作ってしまう。この試合ではハンドでFKを与えてしまい、失点。

CB 岩下 6.0 前半から何度も危険なシーンをなんとか体を張り、防いでいた。チームを鼓舞していていた。

SB 加地 6.0 右サイドで中盤の選手と共に相手の空けたスペースを利用していた。守備もまあまあ。

SB 藤春 5.5 特に効果的なプレーは出来ず。上がっても、手詰まり。なんとかしたい。

MF 内田 5.5 2点目の阿部のゴールは内田のパスカットから。だが、常に消極的なプレー。1失点目ではもっと激しくバイタルエリアを締めなければ。

MF 今野 5.5 怪我で前半のうちに交代。プレー自体は良かった。謎のカレー券。

MF 阿部 7.0 この試合は彼に救われた。シュートを打たしたら、今のガンバ(宇佐美離脱中)では一番だろう。守備でもしっかり貢献。

MF 大森 6.0 彼の推進力、運動量は確実にチームを助ける。もう少し、ドリブルやパスが有効なものになれば、相手の脅威になれる。

FW 遠藤 5.5 途中からボランチになってからは流石だが、これといったプレーもなかった。

FW リンス 5.5 前線で頑張っているが、ボールを持ちすぎ。足につかないのか?シンプルなプレーを期待したい。

途中出場 

佐藤 5.5 前線で体を張るも、ボールの扱いが雑。ボールを受けたあと丁寧に近くの味方に渡すことができれば。倉田のシュートシーンなど。

倉田 5.0 何をしに、出てきたのか。惜しいシュートシーンはあったものの、全体的にクオリティが低い。こんなものでは無いはず。

二川 6.0 さすがのプレー。シュートは相手GKに阻まれてしまったが、確実に決定機を作り出せる。

監督 長谷川 5.5 面白い試合ではあったが、今野の負傷による遠藤のボランチへの変更がうまくいっただけ。監督の技量が疑わしい。攻撃がそこそこうまく行っていたのも、相手がどんどん前に出てきてスペースがあったから。しっかり守ってくる相手にはどうするのか。しっかり準備してもらいたい。

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