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北大進学は失敗だった。

大学進学で失敗した

わたしの最終学歴は
北海道大学
法学部法専門コース卒業だ。

そんなわたしは
北大法学部に進学したのは
”失敗”だったと感じている。

もちろん
サークル活動や
アルバイトをしたり、
楽しいことはたくさんあった。
一応、旧帝大の国立ということで
得をしたこともある。
合格したときは家族も
めちゃくちゃ喜んだ。
わたし自身も
飛び上がって喜んだ。

しかし、
大学でやりたい勉強が
できたかというと全くだった。
根本的に法学というものに
興味を持てなかったのだ。

そういう意味で
”失敗”である。

わたしが北大を選んだ理由

北大に進学しようと
思った理由は単純だ。

偏差値的にちょうど良く、
道内の国立だった。
それだけである。

あとは
なんとなく周りも北大志望が
多かったから。

将来、弁護士や裁判官に
なりたかったわけでもない。
(ただ高校の政治経済は
ものすごく得意で、
履修前の模試で
偏差値70越えした)

「合格する可能性がありそう」
本当にただそれだけで、
進学を決めてしまった。

今から考えると、
何一つ自分の意思のない選択だ。

絶望した1年生の春

いろいろ
受験期間は紆余曲折もあった。
が、無事に現役で
合格することができた。

しかし、問題は入学してからだった。
北大法学部は1年生から
民法の授業があった。

しかし、
おそろしく興味が持てないのだ。

民法のメインは相続と土地を巡る争い。
法律の世界は私のイメージする
論理の世界ではなかった。

例外に次ぐ、例外規定。
判例主義。
もう法律を実態に合わせろよ…
屁理屈すぎてつらい…
と何度思ったことか。

これを4年も
勉強するのかと
結構本気で絶望した。

関東の私大文系を検討しなかった

大学受験における
わたしの最大の失敗は
関東の私大文系を全く
検討しなかったことだ

高校時代のわたしが
興味のあったことを考えると
一番やりたかった勉強は
「社会学」だった。

しかし、
「北大ではそれを学べない。
だから諦めよう」と
あっさり諦めてしまった。

今から考えると、
もっと真剣にやりたいことを
考えるべきだったと感じている。

失敗をしないに越したことはない

わたしが
AO入試・推薦対策の
メンタルコーチをやっているのは
自分が真剣に
大学受験を考えていなかったため、
不要な失敗をしたと感じているところもある。

わたしのAO入試・推薦対策では
志望理由を徹底的に深堀りする。
さらに、過去の経験や自分の興味も
掘り起こす。

それにより、
自分の興味や本当に
やりたいことと
大学での研究内容の
ミスマッチが防げればいい。

最後に

今は2019年のAO入試・推薦の
受験が本格的にスタートする時期だ。

なにか相談したいことがあれば
LINE@を登録していただき、
「相談」
とメッセージを送って欲しい。

すべての受験生に
後悔のない選択をして欲しいと
心から願っている。

また、
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