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美容師さん向けの記事まとめ

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記事一覧

【美容業界】SDGsへの取り組み〜新時代のビジネスデザイン思考〜

SDGsで定められたゴールまでいよいよ10年を切った。SDGsが国連サミットで採択されたのが2015年9月の事。 2016年から2030年までの15年間で達成させる目標を掲げて既に5年以上が経過している。 SDGs(持続可能な開発目標)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するた

美容師向けカルテ&予約アプリ「LiME」を3ヶ月ほど使用した感想

僕は美容師である。もう少し詳しく言うとサロンに属していながら、独立した立場でサロンワークをこなすいわゆる「フリーランスの美容師」である。フリーと言っても完全なやりたい放題というわけではなく、最低限のチームルールの元に活動している。 ここで言うチームとは他のフリーの美容師やネイリストたちの事である。契約元のサロンを運営する会社側からは特段何か指示を受ける事はないが、チーム内で決めた要望を会社側に投げる事はよくある。 ホットペッパービューティーの掲載を辞めてLiMEを導入

2020年 美容室で広告収入を得られる時代が来る!

2020年代がもうすぐ幕を開ける。そこで美容業界における2020年。もしくは近いそれ以降の業界の「変化」について予想してみたい。 先にズバリ予想を述べる。 2020年の美容室は広告収入時代の幕開けとなる。 美容室経営者が「広告」と聞くと美容室側がサロンの広告宣伝を行うイメージしか持っていない場合が多いのではないか? これからは逆に広告費を払ってもらえる時代になると予測する。 さらに言うと美容室で動画を流して広告収入を得ることが出来る時代が来るということだ。タクシーの

お客様は神様ではない!って話

最近あまり聞かなくなりましたね!「お客様は神様だ!」って話。   まあ、もともと美容業界ではそんな考えは少ないのかもしれませんが。笑   「こっちはお金払ってんのよ!」 なんてお客様に言われたらドン引きですね!笑   そんな時はスタッフ全員で「ありがとうございましたー!」 と言ってお帰り頂きましょう!笑   どうも!美容師の森でございます!!    お客様は神様だ! このセリフ。オーナーが言うのと、お客様が自ら言うのでだいぶニュアンスが変わってきますね

【郊外美容師】ヘルプなしマンツーで売上100万をあげるコツ

ここ数年、美容業界でフリーランスという働き方が注目されています。 多くのフリーランス美容師の場合、アシスタントを雇用せず自分1人でお客様を担当する事が多いと思いますが、マンツーマンでヘルプなしで100万円を売り上げる事は一つの目標だと思います。  この記事では郊外で活動する美容師がヘルプなしで100万の売上をあげるためのコツを、横浜市の郊外で実際にマンツーマンで売上100万以上を毎月売り上げている僕の実例を元に解説していきたいと思います。 なぜ「郊外」のという条件を付け

【美容師】SNSビジネス垢は持たないときつい

美容師は絶対にSNSやった方がいいですよって話。   どうも!美容師の森でございます!! 美容師はビジネス用のSNSアカウントを持とうと言ってもSNSやってる美容師さん多いと思いますが、ここで言うのは仕事専用のアカウントです。   バーベキューやりました!とか、旅行行きましたとかはあまり意味がない!笑   とりあえず、インスタは私は美容師の◯◯ですよ!って言うアカウントを作る。 で、ビジネスアカウントに設定した方がいいです。で、実名もしくはサロンでのビジネスネ

【ホットペッパー】毎月の掲載料をお得にする方法

  美容業界の最大手の集客サイト。ホットペッパービューテーの上手な活用法!(過去記事ですが反響が大きかったのでnoteに転載します) 上手に活用するにはいくつかコツがありますが、今回は掲載料金を値下げするにあたり最も取り組まなければならないポイントを2つお伝えします!  ホットペッパービュティーの掲載料金の仕組みこれは掲載美容室のエリアによって変動するので決まった金額はありません。集客が多く見込める都心エリアの方が高く、郊外に行くにつれ安い金額設定になっています。 1

美容室をオシャレにする為にモノを減らす

長く美容室を経営していると知らず知らずのうちにモノが増えてくると思う。 ここで言うモノと言うのは美容室の中にある全ての物質。 材料、什器、インテリア系小物、書類、スタッフ私物など全てのモノだ。 私が思うにモノが増えれば増えるほど、生活感が増してくる。 美容室に生活感は必要ない。お客様は日常から少し解放され、非日常体験をする為に美容室に足を運ぶ人が多いと思っている。 美容室をオシャレな空間にする為に 私が美容室をオシャレな空間にする為に心がけていることはモノを極限まで

美容師オワコン説は本当なのか~未来の美容師の為に

はじめに。 この記事は現役の美容師。美容室経営者。美容学校生。美容師を志すか迷っている若者。そして全ての子を持つ親御さんに読んでもらいたい。   日本において約20年ほど前に美容師ブームがあったのをご存知だろうか?当時はなりたい職業ランキングの1位に選ばれるまでになり、一気に美容師人口が増加した。まあ、そのような急激な変化こそがブームというにふさわしい現象だったと思う。 当然、ブームであったのだからその後の衰退は急降下的だった。 10年ほど前から「付き合ったらダメな

美容師のフォロワー数は集客につながるのか?

美容師がSNSのフォロワー数ばかり気にしてもそんなにお客様は増えないんじゃないかな?  美容系のインフルエンサーは数多く存在しますが、その人たちが情報を発信してその情報を受けた人たちが発信者の元に足を運ぶ事は非常に非効率だと思うんです。   どうも!美容師の森でございます!!    美容師にとってSNSのフォロワー数は大事か?今回はSNSのフォロワー数やフレンド数に関しての持論を少々。   Instagram、Twitter、Fecebookなどやってる美容師さ

美容室で働き方改革を行う前に読むべき記事

2016年に政府が「働き方改革」を企業に向けて推進を促しました。 そもそも「働き方改革」とは「一億総活躍社会」を目指すための取り組みの1つな訳ですが、「働き方改革」「一億総活躍社会」この2つ。どちらもネーミングセンスが全く無いと思いませんか?もっとスマートな名前にすればいいのに。。。 まあ、余談はさておきこの「働き方改革」は美容室経営においても例外ではなく経営者の方もどう取り組むか?どう改革を進めるかを考えてる方も多いと思います。 今回は私が考える美容室での「働き方改革

【美容師】働き方改革の前に自分の習慣を変えた方がいい

美容業界でも「働き方改革」が注目されてます。 「 働き方改革」というと、サロン側や会社が取り組む問題のように考えがちですが、まず自分自身を見直すところからスタートした方がいいのでは?って話し。 美容師が一人で出来る働き方改革。まずは自分の習慣から変えてみましょう!! その辺について考えてみました。   どうも!美容師の森でございます!! 習慣を変えるとは? 「働き方改革」の前にまず自分の習慣を変える!ってちょっと「?」かもしれないけど僕的にはそこが出来てないと会

美容師はもっと施術時間を管理せよ!

美容師の時間管理のお話し。   どうも!美容師の森でございます!!      美容室での施術時間 お客様にもある程度浸透してると思うんです。   カット 一時間 カットカラー。カットパーマ 二時間   ですよね。けど、意外と曖昧になってるんじゃないかなーと思うんです!   例えば、お客様に聞かれた時にカットカラーで「二時間くらい」なのか「二時間以内」なのか? この差って結構大きいですよね?   「二時間くらい」って感覚の美容師さんて二時間経った時