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読書|筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法 バルクアップ版

先日は久々に
著者テストステロンさんの
本を読ませて頂きました。

個性強めでガツンとくる著書なので、
たまに刺激を入れるために
読むと目が覚めます😊

でも、
科学的根拠もあったりして面白いです。

一部を紹介させて頂きます。

メンタルが弱ったら試すべき5つの行動

①8時間睡眠の確保
②週3日の運動
③朝起きたら太陽の光を10分は浴びる
④3食バランスの良い食事
⑤誰でも良いので悩みを話す(僕はよくダンベルに話しかけている)

…効果は全て科学的に証明されている

ダンベルに話しかける😂

自分に恥じない行動を取れば必ず好転する

・人生辛くて投げ出したくなる時もある。気持ちはわかるが、絶対に自暴自棄になって、親に顔向できないようなことをしたり、人様に迷惑をかけるようなことはするな。自分に恥じない生き方をしてれば、必ず好転する。保証する。自分で自分が恥ずかしいと思う行動を取ったが最後、一気に人生転落するよう。これも保証する。

アスリートの「負けず嫌い」も、負けてる自分が恥ずかしいから、という心理が働いているようです。

自傷行為に走るなら、筋繊維にしろ。

・メンタルが弱ってきているそこのキミ!自傷行為に走る前に筋トレで筋繊維を傷付けよう!筋トレはある種の自傷行為なので、立派な代用になります!ストレス解消になります!長時間続けいると、周り親族、友人、知人から「大丈夫?何目指してるの?気持ち悪いよ?」と心配してもらえます。

自傷行為って、「周りに心配してもらいたい…」という心理があるんですね。確かに狂ったように筋トレしてたら、心配されそうですね😅

自分の手綱は自分で握れ。絶対離すな!

・誰も見てないときにどれだけ自分で追い込めるか。この一点だよ。切磋琢磨できる相手がいないとか、仕事が忙しいとかでモチベーションが保てないことを、環境のせいにしている時点でダメだ。自分の手綱を他人に握らせるなんておかしいだろ?自分の伸び代は自分で決めてなんでもやり切れ。「敵は己の中にあり」だ。

まさにその通りですね。本当に強い選手も必ずこのパターンですね。

人生が楽しくなる8つの行動

・暗い顔したそこの君!

①愚痴を言う暇があったら改善策を探せ
②言い訳するぐらいなら潔く謝れ
③妬むぐらいなら教えを請え
④僻まず素直に負けは認めろ
⑤陰口叩くぐらいなら人をほめろ
⑥溜息つきたくなったら歌っとけ
⑦節約するなら家でしろ、ケチは好かれん
⑧迷ったら筋トレしとけ

…人生楽しくなる

迷ったら、、、泳いどけ。ですかね(笑)

他人を過大評価、自分を過小評価したら人生つまらない。

・君が憧れている人や敵わないと思ってる人、実際は君とそう大差ないよ。君も本気出せばなんだって実現できる。
問題は自分の可能性を心から信じる事ができるか否か。他人を過大評価、自分を過小評価して縮こまってたら人生はつまらん。「あいつにできて俺or私にできないはずがねえ」ぐらいの態度で生きろ。

日本記録や世界記録を出している人が、言われて嫌がる言葉あるある。それは「あなたは私と違って特別だから」という言葉です。「そうかも知れないけど、私はあなたより努力はしているけどね」と、言い返したくなる、と話していました。確かに世の中には天才はいると思います。でもそうだとしても、アスリート世界でのこの言葉は「相手の努力を否定している失礼な言葉」なのかも知れませんね。まさに手綱は自分で持て、ですね!


以上になります。

気になった方は
是非、書店で手に取ってみてください!

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