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読書|あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる

先日は著者ひすいこたろうさんの
こちらを読ませて頂きました。

「ものの見方ガイドブック」
とも言われているこちらの本ですが、
日々の生活に活かしやすい内容が
多く書かれていて、
過去作も読ませて頂いております。

一部をご紹介させて頂きます。

面白くない「現実」があるのではなく、面白くない「視点」があるだけ。

私は「どんなことでも面白くする」のは、もうスキル(技術)の分野だと考えています。もちろん、そのスキルが苦手な人がいたり、得意な人がいたりするわけですが、苦手なら苦手なりに丁寧に技術を磨き続ける必要はあるし、そのために投資した努力や時間は、未来の自分のためになると思って、ここまで生きてきました。結果、まだまだ未熟ではありますが、そうしてきて良かったと思えます。あと、それと同じように、「苦手の平泳ぎ」も丁寧に練習しようと思います(笑)

口うるさい親にうんざり…でも、うんざりすることが、あなたの「根っこ」を伸ばしてくれる。

この文章を読んだ瞬間、「過去の口うるさかった人達」がフラッシュバックされました。なんだかビターなスイーツを食べているときのような気分です(笑)でも、ありがたいことですね。「晴れの日には枝を伸ばせ、雨の日には根を伸ばせ。」そう教わったのを思い出しました。

ネガティブワードが口癖の人がいたら「この人は、しんどがるのが“趣味”なんだ」と思う。

その通りですね。「犬がワン!と吠えるたり、猫がニャーと鳴いたりするのと同じで仕方ないことなんだよ」と師匠に教わったことがあります。そこにイラッとしたりするのは、疲れるだけ・・・だと。

よく道を間違えて遠回りをしてしまう。でも遠回りするほど、思い出が増えるよ。

遠回り(失敗)は、その分たくさんの景色を見ることができるので「学び」が多いですね。「遠回りが良い」と言っているのではなくて、その景色の中から「何かを学んで欲しい」という意味なのかな?と感じます。

働く意味が見出せなくなってしまったら、何から変えていけばいいのだろう?それは仕事とは
感動を与えること。まず、仕事に対する解釈を変えてみる。

これを忘れちゃ〜終わりですよね、本当に…。日々、気をつけて生きていきます!


以上になります。

こちらの本が気になった方は是非、
書店で手に取ってみてください!

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