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水の捉え方|まるで魔法のようだった子供の頃の思い出

子供の頃にスイミングクラブで
友達同士で水のかけあいをしていると
「こらー!遊んでるんじゃないの!」と
コーチに怒られたものです。

私は中学生の頃
高校生のお兄ちゃんに
ちょっかいを出したくて
水をかけました。

すると、もちろん
やり返されました(笑)

しかし、
私の「水かけ」の威力の
100倍の威力はあるだろう
水の塊が私に飛んできたのです。

水の鉄球がズドンと
顔面に当たり
私は衝撃を受け、
水上で溺れそうになったのです。

水量は対して変わらないのに
水の密度が明らかに違うのです。


まるで、
鬼滅の刃の炭治郎が
初めて水柱の冨岡義勇の
水の呼吸を目にしたときのような
気持ちでした。

一体どうやったら、
あれだけの高密度の水の塊を飛ばせるのか?
・・・と、熱心に練習した記憶があります(笑)

家のお風呂でも
お風呂の縁(ヘリ)におもちゃを立てて
それを水で吹き飛ばす練習をしていました。

こちらのアヒル4羽ぐらいであれば、一回の水かけで全て落とせましたw

私がお風呂に入ると
お風呂の水が減ると父親が怒っていましたが、
それが原因だったんだ…ということに
最近気づきました(笑)


そのお陰で私もそれなりに
「高密度な水かけ」ができるようになりました。

もちろん、元選手の人もまた
例外なく高威力・高密度の水の塊を
飛ばすことができます。

水の塊を飛ばせるということは、
「水を壊さず押すこと」ができている証拠です。

ハリーポッターの魔法で言う「アグアメンティ」です🪄

このような
水の捉える練習として
私のレッスンでは、
プールサイドにビート板2枚を三角に立てかけて
それを水をかけて倒す
水遊びなどをしたりします。
(この水遊びが意外と楽しい・・・)

水をしっかり掴めるようになりたい方は
他の方に迷惑にならないよう、
「水かけ」の水遊びも行ってみて下さいね!

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