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「春眠暁を覚えず」には続きがあります

気温が暖かくなってきましたね。

4月13、14日(土日)に大会があったため、
まだまだ疲れが抜けていない方も
いらっしゃると思います。

アクアティクスセンターへ向かう途中
アクアティクスセンター
写真左上:るいコーチとも遭遇

絶賛、大会疲れ中の方は、
次のレースに向けて
今週は疲れを抜いていきましょうね😌


今回はそんな
疲れを抜くヒントとして
「春眠暁を覚えず」
の続きの文章をご紹介させて頂きます。

続きの文章と、
その訳はこちら👇

春眠不覚暁(しゅんみんあかつきをおぼえず)
処処聞啼鳥(しょしょていちょうをきく)
夜来風雨声(やらいふううのこえ)
花落知多少(はなおつることしるたしょう)

【訳】
春の眠りは気持ちよく、夜明けが来たことも気づかなかった。
鳥のさえずりがあちこちから聞こえてくる。
昨日の夜中は激しい雨風が聞こえていたが、
花も多少落ちてしまったことだろう。

中国の詩人、
孟浩然(もうこうねん)が
書かれたこちらの漢誌には

「春は朝が眠い…」
という意味だけではなく、

「忙しい毎日でも
春を感じながら過ごしましょう」

と、いう意味が書かれています。

朝は眠い目を擦りながら、
道端に咲く花などを見て
散歩も良いかも知れませんね。

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