平泳ぎ|多くの人がハマってしまう、キックの3つの落とし穴。
本日は、
平泳ぎが苦手になってしまう
3つの落とし穴についてです。
1つ目の落とし穴「アシという漢字は?」
平泳ぎのキックは
①アシを引いて
②アシを開いて
③キック
と言われますが、
このアシという言葉が
1つ目の落とし穴です。
アシという漢字は、
脚と足があります。
ここで言うアシは、
脚のことを指します。
(股関節で引っ張るのが理想です)
2つ目の落とし穴「足でも脚でもない?」
そして、もう2つの落とし穴が
②のアシを開くです。
ここで意識するのは
実は
足でも脚でもなく
股関節です。
(どっちでもないw)
股関節を内側に絞り込むと、
脚は内側に向きますが、
足は自然と外側に開きます。
股関節を絞り、
親指を外側に向けましょう。
3つ目の落とし穴「キックはしない?」
そして
最後の落とし穴は
③のキックです。
これは「キック」ではなく、
「足を閉じる」が正解です。
うちくるぶしに
「水をあてながら足を閉じる」のです。
②の開くで
親指が外側に向いていれば、
水がひっかかります。
ここで
大きく蹴ろうとすると
膝に負担をかけてしまう上に
幅が出る分、
抵抗も増えてしまいます。
以上
平泳ぎのキックの3つの落とし穴でした。
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