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とりとめもない子育て日記 ~お片付け頑張れたね!~

こんにちは、森本です。

今は雨が降っています。妻が「雨の日って頑張らなくていいよって言ってくれている感じがしてすごく好きなんよねぇ☺️」と話していて、その感性がいいなぁと思いました。

、、、

さて、今日は元々書こうと思っていた内容があったのですが、思いがけずうれしいことがあったので急遽内容を変えて書き始めました。

すごくうれしかったので、記録に残しておきたいなと思いました。

寝る前におもちゃの片づけを頑張ってくれた息子のお話です😊

片づけって大変じゃないですか?

これはシンプルに世のお父さん、お母さんはどうされているんだろうという疑問なのですが、子どもが出したおもちゃの片付けって大変じゃないですか?

我が家には6歳と2歳の男の子がいます。今は学校が休みでずっと家にいます。

片づけても片づけても夜にはリビングがカオスになっています。

まだ子どもたちが自主的に片づけをしてくれる状態にはほど遠く、一緒に片づけができず諦めて寝てしまうこともしばしば、、、

朝起きると昨晩の悲惨なリビングのままで、何とも言えないやるせなさが襲ってきます😭

解決策がなかなか見いだせていない現実

で、おもちゃの片づけをしやすくするために一番すべきことだなと思うのは「おもちゃの数を減らす」ことだと思うのですが、これがなかなか思うようにいきません。

親からすると最近絶対に使っていないおもちゃでも、子どもたちからすると宝物だったりします。どこで使うか分からない謎の物体を「いる!」「絶対に捨てないで!」ととっておこうとしたりします。

勝手に捨てたりしたら「あれ、どこいった?」と驚異の記憶力を発動したりすることがあり、うかうかと処分もできません。

手強い。

そんなこんなで今日は、、、?

寝る前のことです。弟は早々に寝てしまいました。長男だけが起きていて、リビングは案の定死んでいます。絶望的な状態です。

普段なら「片づけしようか」と声をかけても「いやだ!」とか、「僕が出したやつじゃない!」と言い張り、だいたい親子の口論の火種になってしまうことが多いんです。

今日は違いました。自主的に弟が出したおもちゃも自分で片づけ始め、「えらいねぇー!助かるー!」と声をかけたら、ますます調子づいてキレイにおもちゃを片づけてくれました。

達成感があったのだと思います。終わった後は、いつも以上の笑顔でした。

この表情が見れたことがとってもうれしかったです。うれしかったよ、恵多。

自分で頑張りたいと思うスイッチをどう押せるか

うまく探り当てられていないんです。

きっと頑張りたくないんじゃなくて、頑張りたい気持ちになれないときが多いんです。

そのタイミングがうまく探り当てられていないんだなぁと、今日の息子の様子を見ていてあらためて思いました。

「いやだ!」と感情的にぶつかってこられると、つい同じように感情的になってしまう自分がいます。

こうやって整理して書いているうちに少し息子の気持ちが理解できたような気がします。頑張っているんだよなぁ、、、


まだまだ親としての修行の日々は続きそうです。

すっかり片付いたリビング。

明日の朝は気持ちよく迎えられるかな。

では、また!

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