独立の種③
最近、もやもやと考えていること。
税理士資格を取った後に、どうやって生きていくか。
クラウド会計
昨今、クラウド上で利用できる会計ソフトが普及したこともあり、経理や会計の知識がない人でも帳簿がつけやすくなったり、個人事業主の確定申告に対するハードルが低くなったりしているようです。
私はこういう人たちを応援したいと思っていますし、その中で自分にできることがあるなら喜んで受けたいと考えています。
先日、上司との会話の中でこんな話がありました。
最近は、クラウド会計で帳簿を付けている事業者に対する税務調査が多いと。つまり、システム上で自動的に数字が紐づけがなされるなどして経理に対するハードルは低くなっている反面、システムを信用するあまり、チェックがおろそかになり、正確性の低い帳簿が出来上がっている。それが調査の対象になりやすい、そういう話らしいです。
確かに、システムを過信せずに、最終的に人の目でその数字が正確なものかを確認することは重要でしょう。
また、もし本当にそうした傾向があるなら、それは一つの市場になるのではないかとも思いながら、その話を聞いていました。
自分で帳簿を付けているけれど、実際にあっているか不安
自分で帳簿を付けたいけれど、始め方が分からない
ネットで調べながらやってみたけど、専門家にチェックしてほしい
こうした需要は、特にネットの情報やクラウド会計の普及によって増えているのではないかと考えています。現代は副業を始めるなどして、今まで経理や税金をあまり意識していなかった人たちも、場合によっては、こうしたことに対応しなければいけないはずですので、そこに市場があると思っています。
ここまで書いておきながら、経理や税金のことは専門家に外注して、自分は本業に集中したい。そういう考え方もありますし、合理的な方法だと思っています。
いずれにしても、相手の求めていることに応じて適切なサービスを提供できるようになりたいものです。
終わりに
こうしたことを考えていると、次々に勉強したいことが増えていきますが、それを突き詰めていくと、いくら時間があっても足りなくなってしまうことに気付き始めました。
そうであるならば、どこかに一点集中していくこと(選択しなかったことによる機会損失はあるにしても)が肝要なのかなと思っています。