はじめましてと今思うこと

はじめまして、Makanaと申します。
ついさっきnoteを始めたばかりでして、右も左もわからずにテンテコマイケル(笑)状態なのですがこの場所を使ってインターネット上という場所ではありますが、みなさまと交流を深めていければと思います!

さて2020年は、「東京オリンピック」の年になるはずがまさに「コロナの年」となってしまいそうですね。
東京では、5月末に緊急事態宣言が明けました。
しばらく落ち着くと思われましたが、感染者数はまた三桁。
やはり、コロナウイルスの影響はわたしの周りにも大きくあります。特に、経済的なダメージは大きく多くの人が仕事に打撃を受けているのではないでしょうか?

わたしは20歳の大学生の頃、ジャック・ケルアックやチャールズブコウスキーを愛読し、アジアを放浪し「金よりも愛だ」と。なんだかヒッピー的な思想を持ちつつも、ヒッピーにもなれずになんとか現代経済社会との均衡点を模索しながら、ここまで生きてきました(苦笑い)

わたしの経験から、今までの日本において、「好きなことを貫く」というスタンスは相当な覚悟がないとできないと思っています。年齢が増すにつれてです。

大学卒業後、早々に就職先をバックレ、スケートボードに音楽にと好き勝手に生きてきましたが、その生活は楽しかった反面、やはり仕事という面では苦労しました。

日本では芸術は「お金にはならないもの・してはいけないもの」という考えが非常に濃いですね。
このあたりのことについてはまた、つぎの機会に書ければなと思います。

話は都知事選のことになります。
20歳の頃に、自分が思い描いていた「日本はこのままで良いのか?この経済社会はどうなのか?」
といったことが15年たった今、コロナということがきっかけとして改めて問われているという気がします。
みなさんはどうでしょうか?
いま20歳の人は、この先どんな社会で生きていきたいですか?
いま60歳の人は、どんな社会をこの先に残したいですか?
考え方は、自由ですが選挙へ行かないことは意見がないことに等しいとわたしは思っています。
我が国の投票率が先進国の中でも極めて低いことは周知の事実ですよね。


「信用できる人に自分の一票を託す」

これでいいと思います。
直感でもバイブスでも、いいと思います!

今回の都知事選の結果をわたしは密かに楽しみにしています!社会のことを考える時間も、コロナ騒動の中でいつもにまして多かったでしょうから。

堅苦しい話は、これくらいにして次回からはわたしの様々な経験をもとに面白い文章を書いていきたいと思います!是非またご拝見くださると嬉しく思います!

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