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2020年1月25日 音声文字起こし

近況報告です。

去年の12月28日から 1月11日まで。

市からの要請での 夜10時までの営業時短要請が明けた翌日県からの緊急事態宣言による飲食店の時短要請が出ました。

今回は夜の7時までのお酒の提供 、8時閉店という形での時短要請。 1月13日から 2月7日まで 約3週間。

まぁ、目的はもちろん
現在の新型ウイルス感染者

レベルが ステージ4

に突入しているところをステージ3までには引き下げたいということです。

飲食店の時短が要因なのかどうか分かりませんが、

福島県の感染者数は1月13日あたりからどんどん下がってきています。

このまま順調にいけば2月7日には時短要請も解除になるのかな。

だとしても、

去年から 新型ウイルスと 向き合いながら新しい生活様式の中でみんな生活をし続けている。そうすると、夜の外食だったり人が集まるイベントだったり旅行だったりそういったことがどんどん制限をされている中で、 自粛を続けているとその中でどう楽しむかっていうのをやっぱり人は見つけてしまうことは当然の如く 逆に見つけなくっちゃやってらんないよねっていうことですよね。

僕たち飲食店は特にお酒を中心としている業態のお店の必要性と言うか。

必然性みたいなものがどんどんどんどん薄れて。 言っているのは確かな ことで。

アプローチの仕方 変えて。

自分の存在、どう社会の人たちに役立てていけるのか。 っていうところが今後の課題としては相変わらず残ることだと痛感しています。

アフターコロナはだいぶ先になりそうだし。 ワクチンさえできればと言っていた去年。

そしていざワクチン接種始まりましたという今、

不思議なもんであの去年は早くワクチン早くワクチンって言ってた人達も

危ないから打たないとかね。

あんなもん

絶対打たないとか。 まあそういう方が 本当に多い。

ちょっと難しいことはわからないけども WHO の発表で。

自然免疫力をつけるためには、世界人口の70%の人がワクチンを接種しないと。 発動しないらしい。 だけども。

まあ、今年一年かけてもその全体の70%には届かないっていう試算が出ているらしいよ。

まあ今のグローバルネットワークの社会だと情報量が本当に多くて誰が入っているのかあんまり調べもせずに良い情報を鵜呑みにして自分の主観だったり道徳倫理観と結びつけて 自分の意見を持つっていうのが当たり前の世の中になっている。 もんだからまあ昔のねえ BCG ハンコ注射みんな打ちましょうみたいな事を子供の頃は昭和生まれの人ってみんな何でそれを打つのかもよくわからないまま皆左腕にはのクリリンの頭のマークみたいなやつだね。 残ってるんだけども今の人じゃそれはないらしいからねま時代が変わると常識も変わるよね まこの新型コロナウイルスとの人類の攻防戦はまだまだ続くそして経済活動の常識 今まで普通に回っていた歯車は、 まだまだ普通には回らないむしろ外れてしまった歯車のほうが多くって

普通通りにはもう戻らないんだろうと。

これからの状況に応じて、企業や個人の

アプローチの形を変えて。 経済としても生き残っていくのか。 これからのウィルスから自分やスタッフの身を守りながら道ビジネスをやっていくのかそういった。

肉弾戦ではどうにもできない戦いがこれからも続いていくんだよね。

ワインバー星野

2020年10月8日 オープンしてから

3ヶ月はまあまともに営業できましたそれからは時短営業や営業自粛という形でほとんどお店は稼働していない。

かといって僕自身ランチ営業でどうにかしようって言う。

ところに勝機はあまり見いだせていないし。

じゃあ、毎日昼から営業したとして、

それもどうなのかな。

まあ、取るべき道は

前々から撮りたかった道へと自然と繋がっていって、

リアルで会えない。

繋がれない。

状況において、

それでも毎日365日24時間繋がっている。 環境はこの。 オンライン インターネットで繋がっている。

インターネット上の世界

もちろん、

ワクチンや特効薬等がどんどん開発されて言って次第に

まあインフルエンザ

くらいの危険性に。 2年後落ち着いていければ

今まで通り。

みんな安心してねお店に

日常を忘れる空間を。

もてる時が来ると思います。

僕たちも、

日常忘れて。

ちょっと気持ちのリフレッシュだったり、新しい発見だったり。

そういった場所を作りたくてお店をやっているんだけれども、 しばらくの間は、

その場所をリアルからオンラインに構える。 その試行錯誤と挑戦が続きそうです。

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