なんとなく雑文集
数日、お休みしてしまいましたね。すいません。まあ、あまり慌てずにボチボチやっていこうと思います。数回前に書いた『知人のびっくりニュース』が割とダメージになっていて、なんか楽しいことを書けなさそうな気分だった。これからは、ここは週一で書けたらいいかな。
ここのところ、小説を調整してました。しかし、昔書いたものの方が良く書けている。ここ数年のものは病んでますね。脳が回転し過ぎているというか、ごちゃごちゃしてて意味がわからない。これじゃあ、ダメだわ(病んでいた記録にはなる)やっと冷静になりました。
音楽:今、『今夜はブギー・バック』をきいている。加藤ミリヤが歌っていて、feat.清水翔太&SHUNのやつが私のスマホのサブスクにある。
料理:トマトのカプレーゼもチンするといい。これから寒くなるので、どんどんチンしてください。トマトスープみたいになる(ちなみに『トマトスープ』さんのマンガも良き)注意する点は、ミニトマトを使う場合は切れ込みを入れてください。じゃないと破裂するかも。
豆腐をカプレーゼにするときは、水分が出るのが嫌な人は、キッチンペーパーなどで、最初によく水を拭きとってください。
買って後悔した調味料は『オイスターソース』です。阿佐ヶ谷姉妹のレシピのために買ったが。そのレシピの料理は美味しかったです。でも、クックドゥから出てる『炒ソース』(藤原竜也さんのCMだったかな?)は良い。要は味が濃いオイスターソースなのかな? 焼きそばやチャーハンにしてもいいけど、私は白飯にかけて食べたりする。
曲が絢香の『今夜も星に抱かれて…』に変わった(今夜つながりかな?)アニメの『スカイ・クロラ』もレイトショーで見たなぁ。うる星やつら2『ビューティフル・ドリーマー』を改めて見たいなぁ(ちなみに紳士さんの『ビューティフル・ドリーマー』の解説の回のYouTubeは面白いよ)
芸能:前に『家事ヤロウ』の土井善晴さんの味噌汁を作りたい、と書いたが、その回のときにゲストだったのが『松たか子』さんだ。土井さんは声こそ大きいが、怒鳴ったりするような怖い人ではないよね。でも松さんは土井さんに凄く恐縮して緊張でガチガチだった。昨今、年上にタメ口をきくような人が多いなか(誰とは言わないけど)、松さんはごっつ好印象やった。手つきも良くて、普段からお料理されていることもわかる。とても、良くできたお嬢さんやなぁ。
うちの母は、以前、松さんの蕎麦の食べ方に感心していた。とても粋なカッコいい食べ方をするらしい。私にはよくわからなかったが。どうやったら、人はこんなに素敵に育つのだろう。やはり、ご家庭の教育が良かったのかな?
芸術:祖母は女性的な絵を好む人であった。竹久夢二とか。私とはちょっと好みが違う。中島潔が好きなところは被っている。私はアール・ヌーヴォーの人(ミュシャとか、ルネ・ラリックとか、エミール・ガレとか)が好きなので、ミュシャなんかの話は合うと思う。でも、アール・ヌーヴォーが好きということは、回り回って日本の芸術が好きだということに他ならない。漆器でリアルな虫がついた硯箱とか、七宝焼の壺に伊勢海老がついたやつとか、皇居の広間の七宝焼の鳥の陶画とか、超絶技巧を見るともえる。生き物が好きだからだろうか? 刀の鍔の装飾とか、帯留めの細工とか、失われた技術的な? これ、どうやって作るんだろう、と感じる。(美しさに惹かれているだけではないな)これは正しい美術鑑賞法か?
悪口:さっき紳士さんのYouTube見てたら、「今年、何冊本を読みましたか?」という話題。平和やなぁ。なるほど、今年もあと少しか。
私は、今年、凄い年だった。
①親友が死んだ②転職した③更年期④小説を量産した⑤ダイエットできた⑥お菓子と飲酒をやめた⑦絵を描きまくった⑧カメラを買った(写真を始めた)⑨noteを始めた⑩料理を始めた、そんでこないだの知人のびっくりニュース。と、本を読んでいるどころではない年だった。しかも、村に移住しようともしていた(2月頃)なんて年だ。
紳士さんは私のコメントに2回も「怖い」という感想を下さったので、登録もフォローも外した。大体、紳士さんはネットでアフォを見つけてきては悪口を言いまくるのが良くない。応援してたのにぃ(ここは悪口を書かないはずだったのでは?)これは悪口ではありません。視聴者のご意見です(ただのワガママ)第一、『小説』にこだわりすぎなんだよ。小説を読んでも、小説から小説は生まれないよ。小説を材料に小説を書いたら、盗作やん。
私が尊敬してやまない森博嗣は、小説をあまり読まないけど、もの凄い沢山の小説を生み出している(映画はいっぱい見ているようだが)
小説以外のものを読んだ方が、自分が書く小説の材料になるような気がするけどね。
(まあ、確かに私の書く小説は、どこかの誰かの話の引用が多すぎて、それもまた、良くないけど)たぶん、すぐまた、チャンネル登録して、フォローもするんだろう。
中村うさぎさんの本にあったような気がする。中村さんがもの凄く性欲が爆発していた時期があったそうだ。マツコさんが「アンタ、閉経がちかいんじゃないの?」と指摘される。
(他の本にあったが、大御所の先生が、中村さんのことを『近年稀に見る無頼な作家だ』と、評したらしい。なんか、面白く感じた。中村さんも現在、体調を崩されているのかな? お元気なの?)
私も、ここ一年、おかしかった。出産もしてないのに母乳が出たり、私も性欲が爆発していた。ホルモンが出なくなって、体がびっくりして、ホルモンを出そうとしまくっていたのだろう。こりや、更年期だわ。
秋から、ホルモンも落ち着いたのか、精神的にも安定してきた。夏の暑さも厳しかったしね。
ホルモンて、怖いね。振り回されますわ。私は性欲を小説の創作にぶつけてたけど、本当に自分では、どうしようもない。今は憑き物が落ちたかのようだ。あの嵐は何だったんだろう。トーコさんも亡くなったし、凄まじい時期だったわ。去年の夏から、今年の夏にかけて、私、別人のようだった(もしくは嵐を超えて、別人になってしまったのかも知れない)。