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本当の自分を生きるために、錆びた足枷や自分の手を縛る鎖(刷り込まれた凡ゆる情報)を粉砕し(恐怖への同一化に終止符を打つ)、自らの足(思考)で、責任を持って立ち上がれば良い

そう言えば、2015年頃から、プラス思考トレーニングなどを広めることを邪魔していた加害者がいましたが、それもあのデマ流し加害者たちでした。本当にふざけている。合わないなら離れればいいだけ。人々が勉強し、自分から創っていこうという前向きな練習をしていることの邪魔をする。有害だな。

他にも、「言葉がけトレーニング」をしている人たちのことについても、裏で、悪い嘘の噂を流していましたが、人の心や努力をなんだと思っているのか…。その人たちには、その人たちの思い、努力、夢、目的、苦しみ、悲しみ、絶望、希望など、加害者が想像も出来ない部分(背景)があるのです。

あの宗教関係者(デマ流し)たちは、自分たちが「支配者集団」だと気づくことが大切です。自分たちが正しい、自分たち以外は間違っている、救わねば…、その思考の背後には「メサイアコンプレックス(救世主妄想系の感情等の纏まり)」があると思います。投影して他人を叩くのはやめて欲しいものです。

社会心理学者が、(https://synodos.jp/society/18244)の記事で、スケープゴートがなぜ必要なのかについて、第1の理由に「煩悩」、第2の理由に「欲求不満」を挙げています。つまり煩悩まみれで他人を生きているから欲求を満たせていないのです。ですから承認欲求に飢えて、挙げ句の果てにはデマ流しまでする。

嫌われる勇気の著者であり、哲学者でもある人の記事(https://president.jp/articles/-/26429?page=2)では、「劣等感や嫉妬からデマを流す」と言っています。先程の第1の理由「煩悩」第2の理由「欲求不満」と繋がります。煩悩まみれで欲求不満は、深刻な劣等コンプレックスに繋がりますから、デマ流し加害者になる。

デマ流し加害者に必要なことは、煩悩まみれ(他人を生きること、恐怖への同一化)をやめることです。そして、自分の欲求に正直になり、「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求」「承認欲求」「自己実現の欲求」を満たすための努力をするべきです。古臭い価値観に縛られるのはもうやめたほうが良い。

本当の自分を生きれていないから、他人を地獄に引き摺り込もうとしているのです。勇気を持って、本当の自分を生きるために、錆びた足枷や自分の手を縛る鎖(刷り込まれた凡ゆる情報)を粉砕し(恐怖への同一化に終止符を打つ)、自らの足(思考)で、責任を持って立ち上がれば良いのです。

この加害者たちは、40代〜50後半、これくらいの者たちです。つまり、古臭い価値観を押し付けてくる者が多い年代の人間たちです。シフトし出したのが、今の36歳くらいの者たちですから、それより古い人間で、自分を更新していない者は、固定観念に囚われたままの者が多いので、押し付けがましい。

死んでも逃げるなとか、根性や気合いで乗り越えろとか、正直、うざいだけです。場合によっては有害。自分がそうしたいなら自分でだけでやれば良い。本当は、自分がやりたくないから他人を巻き込もうとするのでしょう。そこに「悪い支配」が生まれる。だから現代では、「逃げる勇気」が大切なのです。

この大切がわかる人が増えているから、宗教の信者も、暴力団員も、政治団体の団員も、昔より数が大幅に減っています。誰かの思想を生きることをやめる人が増えているということなのです。つまりそれは「”個の活性化”」でもあるのです。「個が活性化」すると「支配的な組織は弱体化」します。

それを追いかけてまで「逃げるな!」「逃すな!」「追い詰めろ!」というのは悪い支配者のやることです。良き支配者なら、「去る者は追わず、来る者は拒まず」の姿勢でいることが出来るでしょう。信者離れを阻止するために、邪魔になる発信者のデマを流す必要もないでしょう?

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