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(41日目)16時間断食の記録「カレー粉のターメリックは炎症を癒すかも?」
2020年7月15日(水)
いつもの、浅煎りマンデリンコーヒー(1杯分豆8g32円)、アーモンド効果80~100ml(30~40円)、エクストラバージンココナッツオイル30g(63円)、生クルミ30g(110円 → 100g 370円)、生ブルーベリー40~45g(300円 → 100g 600円)、カマンベールチーズ 67g(172円)
やっぱブルーベリーとクルミが食費押し上げてますねい。スーパーで買わず、Amazonでカルフォルニア産生クルミ100g170円のに変更すれば70円ほどコストダウンできますね~。 生ブルーベリーのほうは7月~8月の収穫期限定で札幌近郊の道の駅に行けば多分100g350円くらいで買えるから、茨城産のを倍以上で買うよりは安くなる。
つまり32+30+ココナッツオイル半分にして30+クルミ40+ベリー150+チーズいつもの安いのだと40gで140円くらい、朝食代は422円まで圧縮できるかもしれない(ただし7月~8月だけ)、ブルーベリーを買い求めに道の駅に往復80kmもガソリン7リットル900円分と時間をかけると天秤が合うのか・・考える必要はあるんだけど・・食べ物の値段をまったく気にしないほどの資金(3億円くらい)欲しいなぁ。
前までカレーを作る時は安い90円のイタリア産(中身は中国産ロンダリング品の)トマト缶詰を使って作っていたんですが最近はイタリア産がまったく信用できなくなったのでカゴメやらデルモンテの少し高いやつで、しかもパスタ用に調整されてるのを使うと美味しいと気付きました。
さすがにカゴメが産地偽装中国産汚染トマトを缶詰に使っているとは思えないのでとりあえずこのチョイスですが、トマト缶自体にも内分泌に悪さをすると思われるビスフェノールAが溶け出すリスクあるし、小型ビニールハウス(1万円くらいの一畳分くらい)で十分美味しい加熱用ミニトマトが作れてそれを潰して作れば本来は安心できるんですけどね~。
ちなみにカレーの主成分はコリアンダー、ターメリック(ウコン)、クミンでの主要スパイスですが、ターメリックに含まれるクルクミンの抗炎症効果、人体での試験が進んでいないのが謎ですが「どうも良いっぽいぞ」と近年健康食材業界では話題に。
でもまあターメリックなんて儲からない素材ですからね、商品にしたところで・・研究が進まないのも解る話です。とりあえず人体に害はそんなになさそうだし、アルツハイマー予防の相関関係もありそうだし、インスリン抵抗性は体全体の細胞炎症によるもの。小麦粉無しカレーを選択しない理由がありませんね。 ちょくちょく五香粉と合わせて作ってみます。
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