出産後の入院生活〜退院まで


無事に命に誕生を見届け、そして経過を書くことにした。

生まれた日のことは別記事に書いているので、気になる方はそちらを。


入院中の出来事(パパ目線)


最近は、出産日を除く5日間入院、その後退院となるらしい。
(以前は出産日含む5日間)

5日間の間に、沐浴(お風呂)指導や、母乳指導など、これから必要なことを助産師さんに習う
その5日間の間、コロナ禍での出産だったが、毎日30分の面会ルールを設けてもらえる病院だったっため、毎日会うことができた。

※地域や病院によっては、退院まで会えないという病院もありますので、そのあたりは早めに確認しておくことをおすすめします。

そんな赤ちゃんは、ほぼ寝たきり。
私は5日間毎日会いに行ったが、起きている我が子とあうことは
一度もできなかった。それでも、かわいい。超ちっちゃい、かわいい、THE 赤ちゃん って感じです。ばりばり癒やされます。
ぜひスマホの充電はMAXにして行きましょう。
我が家はスマホとビデオカメラの二刀流です(笑)

ちなみに、生まれたての赤ちゃんはちょっと肌が黄色いです。これは黄疸というもので、赤ちゃん特有なのだとか、大体の子は時間の経過とともに、黄色さはなくなります。
我が個も黄疸が結構あり、黄色がかった肌でした。あまりにも黄疸がひどいと、赤ちゃんだけ、退院が遅れることもあるらしいですが、我が子は問題なく退院できました。

この5日間でも妻とは親として圧倒的な差が生まれます。
例えば、おむつ替え、男の子か女の子かにもよって変わりますが、
初パパになる方だと、どうやるんだ?????
となります(笑)


おむつの止める位置や締め具合、変えるタイミングなどなど、、、【メーカーに寄って若干使い勝手も変わります】

言い出すときりがないですが、いくつもの点で、どうやるん???
という日々が始まります。

この5日間の差は別に埋めようと思う必要はないと思いますし、
当たり前の差と思っています。

この5日間の入院中に、子とママの体調が問題ないければ、無事に退院となります。(病院によりけりとは思うが、)

我が家の場合、ママの体調が若干血圧が高かったですが、
退院時には問題ないという数値だったので、無事、退院。

退院時のおすすめ


大体、お昼前後?が退院時刻になるので、育休を取れないパパでも、この日はぜひ、ママと子供のお迎えにいくのが良いと思います。働いている方でしたら、有給や時間の融通が効く状態にしてぜひ、制度を活用してください!

というのも理由が2つあります。
1,シンプルに荷物が多い
入院時にはおそらく5日分?の入院の荷物があります。
ちなみにこれはママの分だけですが、退院時には、
子どもの荷物もあります。
(おむつや着替えやタオルなどなど)
そして、出産おめでとうセット!みたいなものを病院から頂いたりします。これがまた量が多い(笑)
ママは生まれたての子を抱っこしながら荷物を持つ
なんてことはできません!!危ないです!!
出産は交通事故にあったぐらいの衝撃!(らしいです)
事故った5日後には自宅に帰されるんです(笑)事故にあったことないけど、想像しただけで、体しんどいと思います。
なので、ぜひ、荷物をもつためにも行きましょう!

2、妻が喜びます
これは完全に個人的な感覚ですが、例えば、長期出張の帰りに迎えに来てくれたら嬉しくないですか?
僕は嬉しいです。(笑)

ちなみに、産後の恨みは一生とよく聞きますが、
先輩ママ・パパなどもみんな言います(笑)
思わぬことが恨みと思われることあるかもしれませんので、
パパになる皆さん、ポイントは稼げるうちに稼ぎましょうw

親になるという事実はもちろんありますが、
夫婦であることに変わりはありません。
むしろ、退院してから育児になれるまでは夫婦であることを後回しにしてしまうぐらい忙しくなります(笑)

ただ、夫婦が幸せだから子育ても順調にできると考える私は
妻の笑顔をみるためにも行きました。ちなみに、妻にサプライズで花束を贈りました。号泣でしたww
産後はホルモンバランス崩れていることもあり、バリバリ泣きました(笑)
元から涙腺弱いってママに対してだったらサプライズはちょっときをつけてくださいww

少し話はそれましたが、
妻に感謝を込めて会いに行く
という感覚でいくのは大事かな〜って思います。


といったところで本日の内容は終わりにします。







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