![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/89250067/rectangle_large_type_2_c2fd64f87e6682778423ce4ccb3c3416.jpeg?width=800)
誘発
以前より知っていた人
顔を見れば挨拶する程度
イベント帰り際に、ご飯に誘われた
社交辞令かと思った。
初めてきちんと、たくさん話した
改めて2人で話すことって今まで無かったんだなあと思う
そういう人って結構多くて、
「〇〇さん、って知ってる?」
(人間として、存在として)「知ってる」
けど、好きな食べ物も知らないし、好きな映画も知らない。
どこに住んでいるのか何の仕事してるかも知らない。
別に何をしていても、していなくても関係ないんだけど
そういう人って多い
それが急に気になりだす瞬間があって
「ごはん行きましょう」って知りたい、聞きたい
自分も言いたい、知ってほしい、なんだと思って
自分が思っているよりも認知されていることを
すこーし自惚れてしまって、嬉しくなりました
同じジャンルの共通点があって
お話しできるのを楽しみにしていたのだけれど
聞いてみると枝分かれした先がどうやら私とは全然違う・・・。
その人を構成するものを聞いてすごく興味を持った。
漫画とか映画の話のほうがいつも盛り上がってしまって
本題に入るのがいつも照れ臭い。
「またゆっくり話そう(笑)」「そうだね(笑)」
帰り道のほろ酔い気分のほうが
真面目な話になるのなんでなんだろうね。
今度は私の住んでいる町で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?