想いを文字に起こして伝えることの難しさ〜私がnoteを続けたい理由〜
私は人の前で話すことが苦手だ。
恥ずかしくて緊張してしまうのと、上手く言葉がでてこなくなる。
例えば、バイトの面接などは業務的なことだけ答えればいいから全然喋れる。
でも、ゼミで意見を求められた時とか、部活の話し合いで後輩に注意をする時。
何も考えてないわけじゃないのに、どうやって言葉にすればいいかわからない。
人からどう見られているのかも気になってしまうから重症だ。このせいで、どれだけの壁を作ってしまっていたのかわからない。
「自分の意見は?」
この質問が小さい頃から苦手だ。
だけど、小学生の頃から大学生の今まで、事あるごとに意見を求められる。
だからきっと、この世界で生きていくには自分の意見を言えなくちゃならない。
今まで意見を聞かれたら、誰も気づかないようなありきたりな意見ばかり言ってた。
自分の意見を、人目を気にせずスラスラ言えるようになりたくてnoteを始めた。
ただ、やっぱりですね
この世に人は沢山生きているわけで、noteをやっていらっしゃる方も沢山いるわけで。
自分の意見上手く書けたかな〜と思っても、他の方のnoteを読んでいると、
「うわぁこの表現めっちゃいい、、、」とか、
「そうそうこれが言いたかった」
みたいなことを感じて、自分もそう思ってもらえるような文章にしよう、と頑張ろうとしてしまう。
プライドだけは謎に高いので。^^;
でもまずは自分の思ってることを上手く言葉にできるようになる。
これを忘れてはいけない。
せめてnoteの中だけでは自分を嘘偽りなく表現できるようにしたい。
この気持ちを忘れないために書きました。
いつか、自分を表現できるようになって
それにみなさんが共感してくれるくらいまで上手く言葉にすることができるようになった時、
誰かのためにnoteを描きたいです。
そこまでいけるように、ひたすら自分と向き合うのみ。
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