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ドルオタ。マジカルパンチライン、ヤなことそっとミュート、MELLOW MELLOWなど。

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  • マジパン思い出話

    マジパン思い出話の記事をまとめています。

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「マジカル・パンチライン始めてみようかな」という人向けの簡単☆マジパンガイド(目次)

【2024.3.16最終更新】 「フェスでたまたま見たけど、いいグループじゃないか、調べてみよう」 「フリーライブで見たアイドル、めっちゃいい! どんなグループなのかな?」  このnoteは、そうやってアイドル界トップクラスの美少女軍団、マジパンことマジカル・パンチラインに興味を持った、あなた向けのガイドです!   ・どの曲を予習しておけばいい?   ・特典会のレギュレーションは?   ・グループにどんな歴史があるの?   ・メンバーの詳しいプロフィールは?  公式サイト

    • 『はじめてのマジカル・パンチライン』2024.4.1ver裏話

       初心者向けのマジパンガイドフィジカル版『はじめてのマジカル・パンチライン』を発行したのは、2023年8月1日のことでした。  そのときの記事はこちら。  2024年2月のZeppを埋めるための助けになろう!という気持ちで作ったこちらの発行物でしたが、とても好評だった&情報が古くなってしまったので、Zeppを機に改訂版を作るつもりでした。  とはいえ、そこまで手間ではないだろうとこのときは考えていました。  ・メンバーカラーや年齢等のプロフィールの変更  ・Zeppについて

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      • ライブレポ、というよりZeppワンマンライブそのもの、そして未来

         今から1年前、Zeppでのワンマンライブが発表されたとき、僕はぼろぼろ泣きました。  ですが、意外なことに、ライブ本番はほとんど泣きませんでした。  初めてのZeppライブ、OG集結という特別なライブ。前日は、眼が冴えて眠れなくて、ようやく眠りに落ちたのは午前四時過ぎでした。緊張だとか楽しみだとか、そういう理由ももちろんありますが「実感が湧かずふわふわした心地だったから」というのが一番大きかった気がします。  午前11時、現地に到着すると、会場前には長蛇の列ができていました

        • 思い出話エクストラ⑤ Zeppのさらにその先へ

          吉澤悠華の五年間  吉澤悠華さんが、活動歴ですでに2020年に卒業したオリジナルメンバー三人を抜いている、と気づいたときは驚きました。しかし、冷静に考えればそうなんですよね。十五歳で加入して、沖口さん以外誰一人越えなかった二十歳の壁を越えたのですから。  個人的な話で申し訳ありませんが、去年の定期公演で、こんなことがありました。  いやもうしどろもどろになるしかなく、というお笑いエピソードなのですが(それなのになぜかそこそこ伸びた)。  それはさておき。じゃあ自分は実際、

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        • 『はじめてのマジカル・パンチライン』2024.4.1ver裏話

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          マジパン思い出話 エクストラ④~「新メンバー」から「新」がとれるまで~

           ここまで歴史年表的にマジカル・パンチラインの歩みを振り返ってきましたが、最後に各メンバーそれぞれの変化と成長についてまとめてみることにしましょう。  先日沖口さんは「これまで『新メンバー』と言ってきたけれど、もう『新』は必要ない、それぐらいみんなマジパンに思いを持ってくれている」と語っていました。まずは、2021年に加入したその三人から。 宇佐美空来の三年間  宇佐美空来さんの第一印象は――とにかくたくさんあります(笑)ウクレレ少女で、卓越した歌唱力を持っていて、エンタ

          マジパン思い出話 エクストラ④~「新メンバー」から「新」がとれるまで~

          マジパン思い出話第二十回 コミコンの衝撃と涙のZeppワンマン宣言

          「東京コミコンに出演します」  そんなニュースがリリースされたのは、イベント開催のほんの一週間ほど前という急なものでした。サイトのスケジュールをチェックすると、メインステージのトリ前が「調整中」としてぽっかり空いています。どうやらスケジュールに穴が開き、レコード会社のつながりから急遽声がかかったようです。  コミコンなる得体が知れない――と、アイドルファンとしては思っていたのです――イベントで、チケット代も安くありません。それでもこのイベントは行ったほうがいいかもしれない、と

          マジパン思い出話第二十回 コミコンの衝撃と涙のZeppワンマン宣言

          マジパン思い出話第十九回 進んで、下がって、進んで、下がって

           少し時間を巻き戻し、2021年の暮れの話から。  アイドルファン卒業を宣言しつつ、ワンマンライブの熱量に心動かされた僕は、ひとつのことを決意します。  それは「『マジカル・パンチライン始めてみようかな』という人向けの簡単☆マジパンガイド」の再開です。  もともとは旧体制時代、涙ながらの「横浜ベイホールを埋めたい」という沖口さんの訴えに対し、ファンとしてもなにかできないだろうかと考え始めたのがきっかけでした。しかし、アイドルファン卒業とともに、旧体制のまま情報更新を停止して

          マジパン思い出話第十九回 進んで、下がって、進んで、下がって

          マジパン思い出話第十八回 吉田優良里の卒業と五人の覚悟

           2021年5月26日、デジタルシングルとして「キラハピ」がリリースされます。盤ではない点は物足りないものの、今の時代、マジパンに限らず盤としてのリリースは利益を出すのが簡単ではありませんから、仕方がありません。  横浜ベイホールでのワンマンライブを皮切りに、新生マジカル・パンチラインとして活発に活動していきます。コロナ禍による制限も少しずつ解除され始め、対バンやフェス等にも出演します。  さらに、8月16日には新体制第二弾シングルとして「渚のサーフライダー」がリリースされま

          マジパン思い出話第十八回 吉田優良里の卒業と五人の覚悟

          マジパン思い出話第十七回 THe Start~新体制初のワンマンへ~

           マジカル・パンチラインが新体制になるにあたって、新メンバー加入以外に二点、大きな変更がありました。  一つ目は、それまでリーダーだった沖口さんの、プロデューサー兼任です。グループ結成時は最年長のわりにどこか頼りない泣き虫だった沖口さんが、やがて立派なリーダーになり、とうとうプロデューサーまで兼任する。その年月を見てきた側として、とても胸が熱くなる決定でした。もっとも、時に思いつめがちな彼女に余計な重荷を背負わせることになるのではないか、という懸念もありましたが。  二つ目は

          マジパン思い出話第十七回 THe Start~新体制初のワンマンへ~

          マジパン思い出話第十六回 終わりと始まり~初の公開オーディション~

           六人組アイドルグループ、マジカル・パンチラインから、結成時からのオリジナルメンバー三人が卒業する。その衝撃は、計り知れないものでした。しかも、圧倒的なビジュアルと歌唱力を誇る絶対エース、小山リーナと、彼女と同い年で名コンビを組んでいてビジュアルと人気で一切引けを取らない清水ひまわり、そして、高い歌唱力と深い知性でグループを支える屋台骨であった浅野杏奈、という三人だったのですから。ただ人数が半減するという以上のショックでした。  沖口さんは後に「このとき私が決断していたらグル

          マジパン思い出話第十六回 終わりと始まり~初の公開オーディション~

          マジカル・パンチラインの思い出よもやま話 ~第二部~

          〈 序 〉  2022年9月5日、浅野杏奈、清水ひまわり、小山リーナ、卒業発表。  同年11月3日、新宿ReNYにて開催された「MAGiCAL PUNCHLiNE Live Express~LA/ST DANCE~」にて、同三名が卒業。  上記のように僕は、推しである浅野杏奈さんの卒業をもって、アイドルファンそのものを辞めるつもりでした。そして実際、一時期はほとんど現場に行っていませんでした。  その決断の理由は、二つあります。  一つ目は、浅野杏奈以上に応援できるアイドル

          マジカル・パンチラインの思い出よもやま話 ~第二部~

          (5)波乱万丈!マジパンストーリー

          【2024.3.31最終更新】  「アイドルとは物語である」  誰が言ったか存じませんが、まさしくその通りであると筆者は思います。今日から「マジカル・パンチライン号」に途中乗船するあなたに向けて、マジパンが歩んできた波乱万丈の物語を簡単にお伝えすることにしましょう。 〈 第一章 〉 ことの始まりは2015年10月、アイドリング!!!の全員卒業(実質、解散)でした。アイドリング!!!34号佐藤麗奈は当時17歳、まだアイドルを続けたい気持ちが強く、自らアイドルグループを立ち上げ

          (5)波乱万丈!マジパンストーリー

          『はじめてのマジカル・パンチライン』フィジカル版発行

           これまでずっとnoteにて展開していました、はじめての方向けのマジパン・ガイドですが、Zepp Shinjyukuへ向け「現場で配れるフィジカル版もあったほうがいいんじゃないか」ということで一念発起し、ガイドブックを製作しました。  当初「コピペだから楽だろう」と高をくくっていたのですが、一からデザインをしたり、写真を選んだり、文章を刈り取ったり、新しいコラムを足したり、と思いのほか大変で(汗)しかし、そのおかげでとても素敵な(自画自賛!)ガイドブックができたかと思います。

          『はじめてのマジカル・パンチライン』フィジカル版発行

          「カメコの螺旋から降りる」というお話

           最近不調なんですよ、写真が。  いやそんなの感じないよっていう人もいるでしょうし、そもそも気にしてないって人もいるでしょう(ホント、自分勝手な愚痴で申し訳ない)。しかし、本人は思ってるんです。最近、不調だ、と。  その原因は明らかで、ようは迷いがあるんですよね。どういう写真を撮るか、って点において。  もう少し具体的に言うと、羨ましいんです。他のカメコの写真が。いいなあ、上手いなあ、きれいだなあ、あんなの撮りてえなあ。  でも、撮れない。撮ろうともがく。だから不調に陥ってし

          「カメコの螺旋から降りる」というお話

          マジファン プロフィール帳

           山本花奈さんのこのつぶやきをきっかけに、マジファンのプロフィール帳を作ってみました。JPEG、PDF、WORDファイルと用意しましたので、よろしければぜひご活用ください。  プロフィールをかきこんで、SNSにアップすれば、きっとその画像をメンバーが保存して認知に役立ててくれる……はず? ※みなさんから書いていただいたプロフィール帳は、以下のTogetterにてまとめていますので、ご参照ください。

          マジファン プロフィール帳

          マジカル・パンチライン 全曲紹介

          【2023.2.16最終更新】 〈第一章〉ポニーキャニオン時代 メンバー 佐藤麗奈、沖口優奈、浅野杏奈、清水ひまわり、小山リーナ ☆1stミニアルバム「MAGiCAL PUNCHLiNE」収録曲 「Magiかよ!? BiliBili☆パンチライン」  デビューミニアルバム「MAGiCAL PUNCHLiNE」リード曲。世に初めて出たマジカル・パンチラインの曲です。佐藤麗奈率いる新グループがどんなグループなのかとファンが見守る中、思いがけずパンチがある曲が来たな、と驚き

          マジカル・パンチライン 全曲紹介