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二十四節気 穀雨と上弦の半月
今日は24節気の穀雨です。
穀物の穀に雨で穀雨(こくう)としています。
この時期の雨は「百殻春雨(ひゃくこくはるさめ)」とも呼ばれており、あらゆる穀物を潤し育てる恵の雨と考えられてきました。 作物を上手に育てるためには、この穀雨の前に種まきを終える必要があります。そのため昔は穀雨を目安として作業の準備が行われました。
穀雨の次は立夏、徐々に夏が近づいてきます。
穀雨の終わり頃に、夏も近づく八十八夜
4月から始まるスーパームーン 江戸時代は米本位制
2021年も4月となりました、冬がおわり、季節は春を迎えます。草木が芽吹き、虫たちも本格的に動き出す、アクティブなシーズンが始まります。
4月は4日の下弦の半月を過ぎて、12日の新月に向かって遠ざかる
ウェーブで15日が
遠地点406310km20日の上弦の半月を過ぎると、
27日の満月に向かって
近づくウェーブとなり
28日が近地点357492k
夜桜満開 3月29日近地点満月周期の始まり。
2021年 3月29日 今日は満月です。春の夜空に輝く満月と、月の光の中に満開の夜桜が艶やかに映ります。今日の満月から、満月近地点の周期に入ります。
29日 03:48 満月
30日 15:16 近地点
4月27日の満月も最大になります。
27日 12:32 満月
28日 0:22 近地点
さらにこの次の、5月26日の満月は今年度最大となります、
この満月がいわゆるスーパームーンと呼ばれて
春の彼岸 ご先祖様の数霊(かずだま)
2020年 3月20日 今日は二十四節気の春分です。
太陽黄経0°の太陽のリセットポイント
になります
二十四節気は地球を中心に一年間の太陽の
運行、これを
黄色い道 黄道(こうどう)といいます。
地球から見た
太陽の道です。この黄道を360として24で割ったものが
二十四節気です。太陽黄経とはこれに
角度を付けたものです
15°刻みで、季節の変わり目に
名称をつけています。
季節の目印にしてきま
2021年 春の彼岸彼岸入り
2021年3月17日。今日は彼岸の入りです。
お彼岸の期間は、春分の日を中日として前後3日間で
今日から一週間がお彼岸の期間となります。
春の彼岸明けが明けが3月23日です。
3月29日の満月から近地点満月ウェーブにシフトしていきます。
彼岸は先祖の供養するという、仏教的なイメージがありますが
「お彼岸にお墓参り」という文化は、仏教徒が多い他の国と比べても
日本だけの独特の風習です
彼岸の中日
2021年3月13日の新月は 旧暦の如月「きさらぎ」二月
2021年 3月13日 新月。
2021年も3月の中旬になり徐々に
春めいて来ましたが
旧暦 太陰太陽暦では今日の新月から
如月(きさらぎ)2月の
始まりとなります。
如月(きさらぎ)にはいろいろな説があります
旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣(きぬ)を更に
着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
これから陽気が更にますので「気更来」
これからの時期草木が伸び始めるので
「生更木」
更に季
巨大地震と月の遠近の関連性
2011年3月と2021年3月の
遠近ウェーブ表です。
遠い新月、近い満月ウェーブの中に
あるので、2011年3月と
2021年3月の月の遠近ウェーブは、
似ています。
東日本大震災から10年になります。
2011年3月11日は生きている限り
忘れることが出来ない特別な日となりました。
Moon Wave Projectに於きましては、
月が地球に与える影響について
特に月の遠近にフ