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漫画「グラップラー刃牙」感想(完結作品を語る! #68)

「グラップラー刃牙」板垣恵介
連載期間 1991年~1999年(週刊少年チャンピオン)


昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。

・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。


「グラップラー刃牙」は、
続編として「バキ」「範馬刃牙」「刃牙道」「バキ道」がありまして全部読んでいます。

いっちゃってる格闘マンガって感じですかね(笑)。
絵も、ぐにゃ~ってしていて独特です。

個人的には「カイジ」と似ていて、無茶苦茶なことを言っているんだけど妙な説得力があるんです。

内容としては、
刃牙シリーズの一作目なので絵が安定していなかったり、過去編など登場人物の人となりを理解させる描写が多めだったりとマイナスにもなりかねない要素はあります。
が、良くも悪くもバキはバキです(笑)。

だから、バキに興味を持っている人はこの作品から読まなくてもいいけど、読んでも問題ないです。
「ジョジョ」なら第三部からみたいのありますが(実際、私も第三部から読みました)
バキに関してはどこから読んでもいける人はいけるし、無理な人は無理だと思います。

あと、珍しく私はこのマンガでは一押しキャラってのがいないかもです。
とはいえ、魅力的なキャラはいっぱい出てきますので安心してください!
突出しているキャラが今浮かばないというだけなので。

ということで、
様々な武術が出てくるので格闘技好きの方、なんとなくバキに興味がある方、オススメです!


ここまで読んでくれてありがとうございました。
「グラップラー刃牙」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。

hiro’


#漫画 #マンガ #マンガ感想文 #グラップラー刃牙 #板垣恵介 #バキ #刃牙

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