漫画「無頼伝 涯」感想(完結作品を語る! #85)
「無頼伝 涯」福本伸行
連載期間 2000年~2001年(週刊少年マガジン)
昼でも夜でも、おはようございます!
カメレオンシンガーソングライターのhiro’です。
・hiro’と漫画
高校在学時に1000冊近く持っていて、その後は漫画喫茶(ネットカフェ)で読む日々です。
現在も100近い連載中作品を追いかけています。
「無頼伝 涯」は、
冤罪・脱獄ものです!
まずジャンルとして面白いわけですが、さらに主人公が福本先生の作品らしいキャラで組み合わせも最高です。
ちなみに福本先生らしいといってもダメ男ではなく、アカギなどに代表される達観していて超越しているタイプの方です。
全5巻と短いので読みやすいですし、数多くのマンガを読んできた私が圧倒的にオススメしたい漫画の一つです!
主人公は言ってしまえば変人なわけですが、自由に生きていて強さがあって魅力的です。
福本先生のマンガで言えば、アカギや銀くらいキャラに魅力があると思います。
福本先生のマンガを読んでいる人でも、この作品は読んでないという人もいると思うので、そんな方には絶対に読んでほしいです。
では今回は、孤立せよ、という言葉で〆させてもらいます!
ここまで読んでくれてありがとうございました。
「無頼伝 涯」を読んだことがない人はよかったら読んでみてください。
hiro’
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