【#Posiwill】 3回目面談 振り返り

3回目 「仕事理解とライフキャリア設計」

【相手に理解をしてもらえた、通じ合える感覚を達成できたら嬉しい】

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MY GOAL
2. 特性(強み・モチベーションの源泉)と活かし方を明確にする。

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トレーナーと自己分析を改めて行った。無料カウンセリング時に「自己分析がまだたりてないと思います」と言われた言葉を思い出したのと合わせて、持ち味を言語化してもらうと行動と力が結びつき、目から鱗な時間だった。

過去の成功体験から見える私の持ち味とは?

『直感的に考えを発想する力』
→過去の記憶や情報を繋ぎ合わせて新しく発想する力
『学習する力』
→その場で必要とされる力を吸収する
 +学習したことで具現化する道筋(計画)を建てることもできる
 例:調査、資料作成、ソフト操作スキル
『具現化する力』
 例:デザイン、図で表現
『自分ができる限りのことをやり切れる力』

持ち味の活かしどころ
→取り組む対象が明確であること

モチベーションの源泉

・アイデアを形にすること(具現化すること)
→これをすることよって、
相手に理解をしてもらえたり、通じ合える感覚を達成できたら嬉しい
・作り上げたという達成感

向いてないもの
ロジック、論理的思考力
 例:プログラミング開発、トラブル対応
不安定な要素に耐える力
 例:曖昧さ、抽象的なもの

得意なところを伸ばすには?

直感力
自分の直感を信じよう
具体化
色んな体験に触れて引き出しを増やそう

「発想を変えるトレーニング」

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MY GOAL
1.思考の癖とその背景を認識し、自己認識をアップデートする。
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前回のワークで、賢者を召喚し、凝り固まった自分自身の否定癖、思考を和らげる方法を教わった(他己受容)。しかし、私の思考の癖は手強い。
賢者を召喚してもネガティブな思考は堂々巡りをしてしまうのだ。

次に「以下の書籍を読む」こと、「自己受容のトレーニング」を紹介された。
参考書籍
1.嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え
2.幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII

私は大学生の頃から、自己啓発本や記事などを読み、自身の心が楽になる方法を探っていた。正直なところ、再度このような本を薦められてしまうのか、他の人は本やコーチングをしなくても生活できるのになぜ自分は..悲観的に思ったが、アドバイスを受けたら自分に合うかまずやってみるのが自分のポリシーだ。
本中のアドラーは手厳しく、対話の中で批判的な意見を繰り返す少年はまるで自分のようだった。内容によりわかりにくく、間違った解釈をしてしまうこともあるため参考動画も合わせて視聴してみた。

【嫌われる勇気とは "自分を変える、幸せにする勇気" 】

・変化に不安はつきもの怖いもの
→変わらない、傷つかないために人は理由を作り出す
  →過去の体験は今自分の選択する行動に関係ない
・コントロールできない他者の行動感情が変化に付随するなら、自分では結果をどうすることもできない
 →そのかわり、変化を起こした自分を褒めることはできるはず

私は「体型にコンプレックス」がある。どんな時に思うのかと言うと、写真、着たい服が着れない試着室である。
食欲旺盛、運動・料理も苦手。ストレスを抱えると食に走る典型的な子豚。

こんな自己を受容するために、「健康に気を遣いたい」という考えが思い浮かんだ。

・毎日栄養バランスが整った美味しい食事を作れる、食べられる
・軽度な運動を続ける
という行動が自分に必要だと思った。

【 ”自己受容” できていますか?】

・他人に褒めてもらわなくても平気になるには、まず60%の自分でも大丈夫と受け入れる
・自分の好きなことをしていれば人が好きなことをすることに許容できるようになる
・他人がどう思うかはコントロールできない!
・他者から褒められようとせず、自己満足でも他者に役に立ったと思う感覚が幸せにつながる
・待っていても運命な人はいない、相手を信頼し、自分から声をかけよう
・他人を愛したり、愛する人がいると主語が「私」から「私たち」に変わる。結果、仲間意識が生まれて周りに貢献・協力したいと思える

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その他参考動画
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中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY 【嫌われる勇気】トラウマは存在しない

フェルミ漫画大学:【要約】嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え【古賀史健】

フェルミ漫画大学 【要約】幸せになる勇気【岸見 一郎/古賀 史健】

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面談を通して
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根拠のある強みを言語化できたが、
自分がポジウィル受講をどう活かして今後生きたいのかわからなくなってきた。下記の目標が達成されていないからだ。
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MY GOAL
③自分がどうありたいかを言語化する。
L他人からの否定があったとしても叶えたいと思えるような中長期のライフキャリア設計を明確にする。
※パートナーシップのありたい姿も明確にする
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不安感の源泉は自分にデータがないこと

最終面談までに提示された課題を終えよう。


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