94日目 締切を決めさせる

仕事の依頼や指示があった時に対応期限や締切がついてきます。

依頼元で期限が定められている場合、これを鵜呑みにしてはいけません。

自分で作業計画を立てて、期限までに間に合うのかどうか確認し、間に合わない場合は、期限が近づく前に締切を伸ばしてもらう必要があります。

事前に間に合わないと連絡すれば、大抵は期限を伸ばしてもらえたりします。

ただ、月毎、四半期毎の〆の作業の場合は伸ばしてもらえないことが多いです。

月毎、四半期毎の〆の作業は事前に締切が想定できます。
また、必須のルーチンワークであることが多いので、依頼が来るだろうと見込むこともできます。

こういった業務の締切を守るためには、次の四半期末の期限で対応依頼が来ると仮定し、自分で締切を決めて期限までに対応できるようにしておく必要があります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?