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私が自分の気持ちをぴったりアウトプットできるようになるための場所!

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    脳に装填しておきたい文章たちです。

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冬のおさらい

今日で今年度が終わりですね! これまで強くこの節目を意識することがなかったのですが、社会人になったからか、金曜日だからか、今日はすごく達成感でいっぱいです。 さて、新年が始まって束の間、もう四半期が終わろうとしているので、せっかくの機会にこの3カ月間を振り返ってみようと思います。 先に言っておくとこのnoteは推敲するつもりがほとんどないので、いつもより読みにくくなっていると思います。 鬱って治んないな 私が自分の経過を定期的に記録していきたい一番の理由がこれ。 去年

    • 泊まれる演劇 感想

      プロローグ ドアの向こうから突然鳴り響くけたたましい警告音。 緊急地震速報や空襲警報みたいな、人間の生存本能を強制的に煽る、極めて不愉快な音。 この音は、確か、聞き覚えがある。 分厚いドアを隔ててもなお直接脳内に杭打ってくるサイレンに、参加者みな息が止まったように硬直する。 数秒前まで朗々と授業をしていたまんが先輩が血相を変えて 「これって…3階に"怪物"が出たときのサイレンだよね!?」と叫んだ。 そうだ、そうだった。サイレンの音は階ごとに分けられてるんだった。

      • 2024年 抱負

        没頭できるものを見つける 資格を1つは取る 体型維持 自炊を週2〜3でする 休日は12時までに起きる 酒を飲んでも財布の紐はきつく 恋愛をする もしパートナーができたとしても、家族や友達付き合いを疎かにしない 年5冊は本を読む 仕事にやりがいを見出す 鬱になる前に対処する 仕事以外のコミュニティを1つは作る 自分の感性を何かしらの媒体で発散させる ニコラシカを飲む 京都住みを満喫する なんか最後の方は抱負というより「やりたいこと」になってるな。

        • 年末振り返りnote

          まずは、昨年の振り返りnoteを振り返ってみましょう。 去年の私、ごめんな。 現在の私は1年前に戻りたくて仕方ないよ。 そりゃそうだよね、社会人1年目が大学4年生より楽しいなんて人いないよね。え、そうだよね? 今年は、まあ、一言で表すと辛い年でした。 そんな可哀想な私の1年をご覧ください。 1月、コロナにかかる。 幸先悪すぎて笑うしかない。 年末の同窓会で大クラスターが発生し、酔っ払い私はしっかりその餌食となった。年始はどこも病院がやってなくて大変だった。 バ先の

        冬のおさらい

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        記事

          とりあえず復職しました

          隣の隣の部屋の玄関前に、決まって傘が2本掛かってたんですよね。 傘の柄の湾曲してる部分が線対称になって、ハートみたいだななんて思ってたんですが、 復職して戻ってきたら、ハートが片割れになってました。 そんなこんなで、復職しました。 当然、復職初日は不安と申し訳なさをいっぱいに抱えて出社するわけですが、職場の人がまあ優しい優しい。 まず私が一番嫌いだった電話は当分の間取らなくていいこと、2日に1回在宅勤務を挟むことをリハビリとして提案してくれました。なので11月中はそんな

          とりあえず復職しました

          涙が止まらないから休職した話

          水曜日 夜、ヒトカラに行った。 普段はこんなこと絶対にしないんだけど、その水曜日だけは違った。 残業を終えて、なんとなくふわふわするな~気分が下がるな~と思っていたので、無理矢理テンションを上げるために足を運んだ。 勿論ヒトカラにお酒は付き物なので、レモンサワー飲み放題500円を選んだ。2杯で元が取れると知っていたけど、4杯飲んだ。 案の定、酔っぱらった。足元が余計ふらふらして、頭もくらくらして、自宅のドアに頭からぶつかった。 普段はこのくらいじゃこんな酔わないん

          涙が止まらないから休職した話

          無題

          推しが死んだ。 言葉そのまんまに、私の推しが死んだ。 最近よく芸能人の誹謗中傷による自死を耳にする中で、 正直不謹慎だけど、比にならない程の衝撃だった。 また1週間ぐらいしたら新しい動画が出ると思ってたから。明日もTwitterのサブ垢で目玉焼きに点数つける謎ツイをしてくれると思ってたから。明日もストーリーにごしゃいちゃんのアイコンが表示されると思ってたから。 自分でも、ごしゃいちゃんの死にここまで悲しんでいることに正直驚いた。 「そうか、自分はごしゃいちゃんのことが

          愛の総量って決まってて

          人間の持ちうる愛の総量って、決まってると思う。 自分の周りの人を皆等しく愛することってほぼ不可能だと思うし、 誰にも愛情を向けないのも逆に難しい。 例えば、推しがいるときは推しに愛を集中させるから、家族やパートナーのことはどうでもよくなったり、 逆に、パートナーに執着しすぎて友人関係を疎かにしてしまったり。 みんなを平等に70%くらいの愛で愛せたら良いんだけど、そんな器用なことはなかなか難しくて、 どうしてもどこかに偏りが出てしまう。 私は今までの人生、とにかく何か

          愛の総量って決まってて

          社会人になって

          社会人になって2か月弱が経った。 noteの毎月投稿記録がなくなるのは癪なので、特にネタはないけど投稿しようと思う。 本当にここに書きたいネタがないので、 近況報告でもしておく。 まずは、一応元気です。 月曜日から始まる5連続のルーティンに嫌気がさしたり、 一人暮らし寂しいよ~ってのはあるけど、 ぼちぼち元気にやっている。 職場の人も優しい(今のところ)し、仕事の内容にもだんだん慣れてきた。 でもやっぱり何事も、始める時はしんどいね。 そのうち何も考えずできるように

          社会人になって

          ぐるぐる、三月

          4年間歯を食いしばって続けた劇場バイトを卒業し、真面目なことからしょーもないことまで色んなことを学んだ飲食バイトを卒業し、 苦楽を共にしてきた大学の友達ともラスト飲み会を終え、家族4人で過ごした親孝行旅行も終わり、他にも色んな「バイバイ」をした、三月。 節目が多すぎるのと、それぞれがビッグイベント過ぎたので、毎回、気持ちを整理するためにnoteを書こうと思っていました。 でも私は超ド級の泣き虫なので、節目ごとに律儀に泣いてしまいます。涙を流すと疲れてしまうので、なかなか

          ぐるぐる、三月

          舞妓さんちのまかないさん 感想

          最近、お風呂でビールを飲むのにハマっていて、現在良い感じに泥酔しているのでその勢いで感想noteを書いてみようと思います。 ちなみに体には絶対良くないのでやめた方がいいと思ってはいます。 ・・・ youtubeでふとレコメンドされて、NETFLIXでなんとなく見始めたこの作品。見る前はなんとなく、「孤独のグルメ」「美味しんぼ」「ワカコ酒」的な飯テロ作品だろうと思い、見始めた。 しかしいい意味でその期待は裏切られ、ボロ泣き。悲しい訳でも切ないわけでもないのに、なぜか涙が出

          舞妓さんちのまかないさん 感想

          『Love so sweet』の良さについて語る

          まずは全集中して聴いてみてください。 メロディ、歌声、伴奏、コード進行、曲全体の構成、MVの意味…… 頭をフル回転してみると、1回じゃ足りないと感じてきます。 ……いや、神曲すぎる、、、、、、!!!! 日本人なら95%くらいは認知度ありそうなこの曲ですが、本当に良さに気付いたのはここ最近の話でした。 私はコード進行とかそういう音楽理論系の話には疎いので、そういう知識は都度インプットしつつ、この曲の良さについてだらだら書いていきます。 ①ふたりっきりの恋と、それを見守る

          『Love so sweet』の良さについて語る

          昨日と今日の、他愛ないかもしれない話

          ①「キムタク」に一票 毎月恒例の脱毛に行っている時に、となりの施術室から漏れ聞こえた話。 「愛知県知事選挙、行きました?」 どちらかといえば野太い、30~40代の女性の声が聞こえた。 サロンのお姉さんが曖昧な返事をすると、女性はなりふり構わず話を続ける。 「選挙行ったんだけどね、誰にもなってほしい人なんていないから、あたし、『木村拓哉』って書いて投票したの」 なんとなく盗み聞きをしていた私は、タオルの下で思わず目を丸くした。 白票や無効票にも意味はあって、投票に行かな

          昨日と今日の、他愛ないかもしれない話

          親知らず4本抜いた体験記

          4日前に親知らずを4本一気に抜くという手術を受けてきました。なかなか刺激的な経験をした気がするのでnoteに残しておこうと思います。 勢いのまま書き続けていたら、4,000字近くになってしまいました。 小見出しつけるので、ぜひ飛んでください。 手術前 なぜ私が親知らずの抜歯に踏み切ったのかというと、矯正をするためです。 自分の歯並びやいわゆる口ゴボにちょっとしたコンプレックスを抱えており、まあ学生の内にやれるだけやっとこうかなという気持ちで歯の矯正を決断しました。

          親知らず4本抜いた体験記

          傲慢と善良/感想

          この本の帯には、こんな売り文句が書いてある。 「人生で、一番刺さった小説」 書店でふとこのコピーを見たときは、さすがに大仰な言い方だろうと冷ややかな目で見てしまった。 しかし、本当に、人生で一番刺さる小説だったのだ。 小説の感想を述べるときに、開口一番「刺さる」というのは少し変な感じがするかもしれない。普通、「面白い」とか「感動する」とかだろう。 しかしこの小説は、22歳の結婚適齢期にもうすぐ差し掛かろうとする私のこころを、これでもかとグサグサと刺してきたのだ。だから

          傲慢と善良/感想

          #年末振り返りnote

          去年の大みそかに書いた私の振り返りnoteを見返してみたら、何を言ってるのか私にもわからなくて笑ってしまった。 「これは面白い」と思ったので、今年も、来年の自分を恥ずかしがらせるために振り返りnoteを書いてみようと思う。 まず2022年について間違いなく言えることは、「この1年は去年より間違いなく濃かった」ということだ。 就活、恋愛、新しい趣味、卒業など、単純なイベント数を考えても去年より圧倒的に密度が濃い。 去年は「マジでこの1年なんにもなかったな」を動機に、危機感

          #年末振り返りnote