お久しぶりの妖精さんです。

ご挨拶(_ _)

2024年、明けましておめでとうございます！

お久しぶりです！妖精さんです！
noteに帰ってきました！気づいたら最後の投稿から４年も経っていました。びっくり！
noteで自分の作品の整理をしていこうって思ったのも束の間、あれよあれよと月日が経ってしまい、この４年間怒涛の変化の嵐で、いやぁ大変でした。
世間ではコロナもありましたしねぇ…、どんな人でも変化せざるを得ない状況だったと思います。
妖精さんもその中の一人として、自分の人生の変化の波に乗って、今日またこのnoteに帰ってきました。
なんか帰ってきたって言うのもしっくりこないですね～。立ち寄ったって言い方のがいいかもね。
またこのnoteという島？街？にやってきました。
長く滞在出来るといいんですけど、妖精さんなんでね、気まぐれに気の向くままに過ごしていきたいと思います。

何してたの？

妖精さん、これまで何をしていたかというと、まず大きな出来事として結婚しましたー！
信じられなーー(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))ーーーいっ！！！！！！

自分でもビックリな展開で結婚しました。
そしてなんとビックリな事に、海くんそのものな旦那さまが現れてしまいまして、何重にもビックリな事が起きちゃって、毎日幸せに暮らしています。ふふっ(^^)
妖精の森の物語はわたしの心の中の物語で、わたしの中にある愛を表現したくてずっと描いていたんですけど、まさかその自分の描いた通りの展開が待っているとは思わず、私の事情を知ってる人からはみんなに良かったね！と言ってもらえました。
スピリチュアルなお方からは「ほらね、やっぱり自分で自分の未来予測というか、自動書記してたのよ～！」と言われ、まさに自分の未来を描いていたんだなぁと思いました。
旦那さんにも私の物語を読ませたところ、「なんで自分の理想がその通りに描いてあるの！？」とびっくりしていました。
まさにこんな恋愛を求めていたんですって。それもびっくり。
わたしも自分の理想というか、愛されるんだったらこんな愛され方がいい！と思いながら楽しく描いていたので、まさにそんな愛し方をしてくれる旦那さんと出会えて幸せいっぱいです。

旦那さんと出会ってからまた人生が嵐のごとく色んな展開になり、色々ありすぎて書ききれないほどの試練がいっぱいあって、お互いが会えなかった今までの埋め合わせをするような形であれよあれよと駆け抜けた感じでした。
そのあたりの話もいつかどこかで語れたらなと思っています。

算命学占星術との出会い

あなたは、算命学占星術という占いはご存じでしょうか？
実はわたし、旦那さんと出会うキッカケがこの「算命学」という占いだったんですね。

算命学は、生年月日で占うもので、本人の生年月日から宿命を割り出し、後々に起こるであろう運命を導き出します。そして、その運命を変える事が出来るのが算命学です。
先々に起こる出来事を察知し悪いことは避け、良いことは成就実現させる為の占いです。この算命学は相性もみれて、政治、経済、時代の推移、恋愛、結婚、離婚、不動産売買、引っ越し、新規事業、転職、これから罹るであろう病気、などなど人が世の中で生きていく為に必要な事はほどんとみてもらう事ができます。

わたしはちょうどたまたま、この算命学で相性をみてからお互いを引き合わせようという『相性バンク』というものに出会い、これまた運の良いことに登録していた旦那さんと出会うことが出来ました。
わたし旦那さんに出会うまでは、超神様好きだったので、目に見えないものが大好きすぎて生身の人間を好きになれるのか不安でしたが、旦那さんはこれまた不思議な人で、出会ってすぐに話が弾んであれよあれよと出会って１ヵ月で同棲を始め、１年足らずで入籍し、結婚式まで挙げる事が出来ました！
よくトントン拍子に事が進むのは良いことなんて聞きますが、わたしと旦那さんの場合はトントントントントンっと駆け足で進んできてしまいました！
この物事が早く進むというのも算命学でみてもらっていて、わたしが「大半会」で旦那さんが「半会」を持っているのでどんどん大きく広がっていく性質をもっているようです。
お互いの性格とか、この時期にこんな事が起きるよと教えてもらえると不安な事がなくなって、より相手を理解する事が出来て、算命学に出会えてよかったなと思います。

算命学でこれまでの出来事とこれから先のことも教えてもらって、漠然としていた人生というものがなんとなく形が見えてきて、コロナの事もあり、やっぱり自分の心の声に従って生きていこうと思いました。
ちょうど時代も土の時代から風の時代へと変わり、じっと１つのところで我慢するという流れから風通しを良くするという流れに変わり、変化をなかなか受け入れるのが難しい人もいますが、わたしはどんどん生きやすくなるんじゃないかと感じています。
その為に出会った算命学。教えてくれた先生とも不思議なご縁を感じて、このタイミングで出会うようになっていたんだなと感じました。

ヒーリングサロン 妖精の森

そんなわけで算命学との出会いもあり、自分のやりたいことも出来るようになりました。
実はわたし、リラクゼーションセラピストもやっておりまして、この度、独立して「ヒーリングサロン 妖精の森」を立ち上げました！

これもずーっとまたセラピストやりたいなぁって思っていて、結婚を機に自分のやりたいことをやろう！と決心し、勇気を出して当時勤めていた会社から飛び出しました！
20代の頃にリラクゼーションの会社に入り、体を壊してから出来なかったのですが、これも不思議な事に、この時期にそれをやるのが決まっていたかのように、イベントに誘ってもらえたり、お客様に気に入ってもらえたりと、様々な方に出会い応援してもらって「ヒーリングサロン 妖精の森」が出来上がっていきました。

自分の今まで学んできた事で、人々の役に立ちたい。
そういった気持ちが自分の中に常にあって、妖精さんに出会えてよかったって思ってもらえるように、日々大切に過ごしています。

自分がもともとすごく敏感な事もあり、もちろん色んな病気もしましたし、人に言っても信じてもらえないような体験もいくつもしました。
でもそんな中でわたしが学んだのは、「人は物質的な世界だけでなく、目には見えない精神世界もある。そしてその両方がなくてはならないものだ」ということです。
その両面をバランスよく兼ね備えたセラピストになりたい。
そんな風に思う気持ちが強くなっていきました。

人の話を聞くのも好きですし、色んな人と出会ってきて思うのは、みんな物質的思考になりがちで大切な事を忘れているということです。
スピリチュアルと聞くとみんな胡散臭いって捉える方もいると思いますが、スピリチュアルって心の事ですから、なんの難しい事でもなく、心を大切にしていきましょうということです。

心と体は繋がっているので、体が心の状態を表しています。
体のある部分に痛みがあるのは、どんな気持ちを抱いているからなのか、自分が自分にどんな扱いをしているのか、人の体はとても奥深く神秘的なものであるということを私は多くの方に気づいてほしいなと思っています。

そのような思いをヒーリングサロン 妖精の森を立ち上げる事によって、わたし自身が伝えたいこと、役に立ちたいこと、みんなに気づいて欲しいこと、それを発信していきたいと思います。

2024年の過ごし方

4年前というとちょうど2020年だったんですね。
コロナの３年、明けての４年、2024年はまた色んな人々にとって変化の年になりそうですね。

コロナで苦しんだ方もいっぱいいらっしゃると思います。
人はそれぞれ立場がありますから、人それぞれ経験する事は違いますし、ひとりひとりがどんな想いをして生きてきたのかはわたしには何も言う権利はないけれど、わたしはどうだったのかというとむしろコロナありがとうと思う場面が多かった３年間でした。
もともと困難な事があっても、これは自分にとっての試練なんだろうとか、見方を変えてこれは何かのメッセージなんじゃないかとか、色んな視点からみる癖があったので、わたしにとってコロナも色んな見方を教えてくれる１つの現象・出来事でした。

陰謀論なんて表現で片づけられるあらゆる出来事がありますが、３年も経てば色んな結果が見えてくるので、最近では色んな事に気づいてる方が多いと思います。
わたしの現実世界でのコミュニティでもいろんな事に気づいている方が多いので、情報交換をしたり、交流をしたりして楽しく過ごしています。
仲間がいてくれるって心強いです。
それぞれ見方は違っても、分かり合える部分があるというのはとてもありがたいことだなと感じます。
もちろん人間ですから、根本的に性格が合わない人もいますよ。けれどもみんなが間違ってる事に気づき、直そうと努力し、幸せに暮らすためにみんなで動いているその姿を見ると感謝の気持ちがあふれてきちゃうんですよね。

妖精さんもその中の一人だと自覚して、わたしはわたしのやれることをしていこうと思っています。
まずは自分の得意な事やスキルで、人の役に立てたらと思っています。
実際に「妖精さんに出会えてよかった」「ありがとう」「すごくスッキリした～」って言葉をもらうと、やってよかったなって思うし、胸の真ん中から温かいものがこみ上げてきて、わたしがやりたいことってこれなんだよなぁって感じる瞬間が本当に最高に幸せです。

「自分は何をしたら幸せに思うのか」これが一番分かりやすいアンテナだと思っています。
自分が幸せに思わないことはしない。シンプルに。
それでいいと思うんです。
心からやりたいこと、心から思ったこと、それがひとつの道しるべだからそれに向かって歩んでいこうと思ってます。
人から見たら「え？まだこんなことしてるの？」とか、「この間これやるって言ってたじゃん」とか思われても、人には人のペースやタイミングがありますから、そんな言葉は放っておいて目の前の事を一所懸命にやっていくことが近道だなと思います。

目には見えない大いなる力

妖精さんは地球にやってきて過ごしてもう３０数年になるんですけど、まぁ年齢なんて関係なく感じるのは、自分の力じゃどうにもならない何か大きな力が働いているなと感じる時があるんです。
たぶんこれを読んでくださってるあなたもそれを感じたことはあるのではないでしょうか？
自分の意志とは関係ない大きな目には見えない力、動き、たぶんエネルギーってことなんでしょうけど、このエネルギーの偉大さをひしひしと感じる瞬間があるんですね。

例えば人のご縁もそれこそ自分の力じゃどうにもならないですよね。
良い縁もあれば悪縁もあります。
けどそれもやっぱり自分の意志とは関係なく、出会うべくして出会ったって縁ばかりだなと思うんですね。
あの時、あの場所であの人に会ってなかったら・・・なんてことも多いはず。
じゃあそのタイミングって誰が決めてるの？誰がGOサイン出してるの？とか考えると不思議で不思議でたまらなくなります。

わたしはそんな場面が多かったり、むしろその力に助けられて命拾いしたとか、その不思議な力を身近に感じる事が多かったものですから、目には見えない空気の流れとかエネルギーって大好きなんですよね。
人間の意識してないところで動いてる力を神様とか、ワンネスとか色々な名前がついてるんでしょうけど、名称は100人居れば100通りあるでしょうしあまり気にはしないですが、そうゆう信仰心とか、想うことで生まれるエネルギーとか大好きですね。

大天使ラファエル

目には見えない大きなエネルギーというと神様って存在なんでしょうけど、わたしは天使が大好きなんです。
天使は神の遣いなので、神様よりすごく身近な存在ですね。
常にそばに居てくれて助けてくれているのをわたしはずっと感じて生きてきました。
姿が見えるの？というとそうではなく、わたし自身の感受性が強いものですから、感覚的に言うといつも心の中で会話してるという感じです。
心の中で会話と言うのも妄想なんじゃない？とか思われるかと思うんですが、わたしも最初はそう思ってたんですがどうやら違うようで、メッセージが降ってくる、湧き上がってくるって表現が適切かもしれません。

姿がどうしても見たいと躍起になっていた時期がありました(笑)
わたしが大好きな沖縄の精神科医の越智啓子先生の天使の本の中で、天使の姿を見たことある人の話を読むたびに「わたしも天使がみたい！！」「天使！姿を見せてよーー！！」と喚いたこともあります。
でも実はわたしビビりでしてね、オバケとかホラー系のビックリするのダメなんですよね。
本にも天使は驚かせたいわけじゃないので、けして人を驚かせたりしませんって書いてあって、わたしがビビりだからきっと姿を見せてくれないんだろうなと思っていました。

しかし！そんなわたしにチャンスが到来！
どうしても天使が見たい、見たい、見たい、見たいって考えていたある夜の事、もう寝ようと布団に潜り込み眠りに就きました。
どれくらい時間が経ったのか分かりませんでしたが、夜中にふっとわたしは目を覚ましたんです。そしたら突然、iPhoneから声が聞こえました。

『はい、つきさん。何かごようですか？』

えっ・・・！！！！？？？っとパニックになったわたし！
何も押してない！なになになに！？なに！！？？と、突然の出来事に頭がぐるぐる！そんなぐるぐるしてる間にもまた『つきさん、何かごようですか？』と何回も聞いてくるのです！
なになに！？と考えているよりも、何より怖い！！！！と思ってしまったんですね。
何が起きてるのか分からなかったわたしは硬直状態になり、布団から動けませんでした。
今思うと、ずっと天使が見たいって言ってたわたしに天使さんがコンタクトを取ってくれたのに、わたしは恐怖が勝って動けなくなっちゃったんです。
iPhoneにはsiriという機能がありますよね。そのsiriの機能を使ってきっと会話しようとしてくれたのだと思います。
せっかく天使さんから歩み寄ってくれたのに、わたしはなんの声も発することも出来ず、気づいたらsiriの機能が終わってしまいました。
この出来事があって、やっぱりわたしってビビりなんだなぁって実感して、これじゃ天使さんも姿が表せないのも無理はない・・・と思いました。
すごく悔しいけど・・・。

天使の姿は見えないけど、いつもそばにいてくれる天使は知ってます。
天使の本にも声をかけてあげるといいと書いてあって実践してみることにしました。

ある朝、目を覚ますと耳元でバサッと羽根の音がしました。
わたしは天使かな？と思って「あなたは誰？」と聞いてみました。
すると『ラファエル』という名前が降ってきました。
ラファエル？
当時のわたしは天使について学び始めたばかりで、天使の事には詳しくなくてラファエルのこともまったく知りませんでした。
でもラファエルと言って来たので、調べてみると『大天使ラファエル』と書いてありました。

だ、大天使！！？？
天使にも位があって、大天使はその名の通り普通の天使よりもすごい存在です。漫画アニメ業界でもちょいちょい天使は取り上げられてますが、調べると癒しの天使と書いてあってとてもビックリしたのを今でも鮮明に覚えています。
わたしのそばにはこの大天使ラファエルがいるんだと自覚してから、事あるごとにこのラファエルと今までも繋がりがあったんだ！ということを思い知らされました。
天使は気づいてもらえるとくとアピールがすごくて、事あるごとに『ここにいるよーん♪』と行く先々で目にするように仕向けてきます。
もしわたしが天使だったら気づいてもらうのは嬉しいよなぁと思いながら、天使さんとの会話も楽しむことにしました。

今でも大天使ラファエルはわたしのそばに居てくれます。
オラクルカードを引くといつも良いタイミングで現れてくれます。
きっとわたしがリラクゼーションセラピストをやっているから、癒しの天使としてわたしのサポートをしてくれているのでしょう。
何度もラファエルに助けられました。わたしの大好きな天使さんです。
いつも守ってくれてありがとうと思っています。

終わりに

本当はこんなに長く書くつもりはなかったのですが、気づいたらもうこんなに書いてた！
noteさんも４年も経つと色々な機能が備わってて、書くの楽しくなっちゃいますね。こんな風に自分が思ってる事とかたくさん書きやすくてありがたいです。

この2024年の元旦を機に、自分の表現を色々としていきたいと思っています。
ぜひ興味のある方はお付き合いくださいませ。
もっと書きたいこといっぱいあるので、わたしのペースで進めていこうと思います。
なので今年もよろしくお願いいたします。