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【取材した怪談話135】UFO?(ブラジル)(動画あり)

2017年1月14日18時半ごろ、日本人女性Cさんが旅行先のリオデジャネイロで撮影した映像です。承諾を得て掲載させていただいてます。

複数の動的な発光物体を視認できます。これらは次第に数が増え、やがて少しずつ消えていきます。現場では、画面上方の「母船」が次々に「子船」を産んでいるように見えたそうです。動画の肉声から、現場の興奮が伝わってきます。

沸き立つCさんらとは対照的に、現地の人々は「花火だよ」と言って全く興味を示さなかったとのこと。

「UFOの可能性があると思う」
「似たようなものを〜で見た」
「○○という自然現象では」
「△△という人工飛翔体では」
「やはり花火では」
「UFOと断定できないが、UAP(※)に該当するのでは」

など、ご意見ありましたらコメントに残していただけますと幸いです。

※UAP(未確認空中現象:Unidentified Aerial Phenomena)
近年、米国により新たに定義された用語。

「UFO=異星人の乗り物」との概念が定着した結果、軍のパイロットが実際に未確認飛行物体を目撃した際にも「『UFOを見た』と報告すると異星人の存在を信じていると思われてパイロット適性を疑われる」として報告を怠る傾向が生じた。

これをステルス機やドローンの時代において国防上の問題と捉えたアメリカ軍は、新たに「UAP」という言葉を定義して、積極的な目撃報告を促している(Wikipediaより一部引用)。

2020年に米国防総省からUAPの映像が3本公開され、話題となった。

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