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【moonの韓国ワーホリ日記1】Let's渡韓(後編)

こんにちは、moonです。

こちらの記事は後編になります。
前編はこちらです!

やってきました、韓国!

およそ2時間半で到着。
あっという間でした。
たぶん実際はそんなにかかってない。

私はかなり緊張しいなので入国の流れまでたくさん調べてきたのですが、拍子抜けするほどあっさり入国できてしまいました。

流れとしてはこんな感じ。

着陸後、周囲の流れに身を任せてモノレール?に乗る→入国審査(待機中に機内でもらった入国カードを記入)→乗っていた飛行機から荷物の場所を確認して荷物を探す→荷物をゲット→入国!

すごいあっさり。
入国審査すら何も聞かれず。

めちゃくちゃ感じ悪そうな(言い方)怖いお姉さんにビクビクしながら審査されたけど一言も発することなく終了。
写真と指紋、取られます。

仁川空港は撮影NG(機内アナウンスより)のため最初に撮った写真はこれ。

ずーっと食べたかったものが空港ですべて揃ってしまった笑

食べた感想をちょこっと。

①コンビニキンパ
ホットソースソーセージみたい味。名前からして辛いものを選んだのが悪いけどすごく辛くてとにかく量も多い。これ一つで普通にお腹いっぱいになった。というか、最後はちょっと苦しかった笑(でも美味しい)

キンパの断面図。最初から切れてるので食べやすいです。
なかなか美味しそうでしょ?

②バナナウユ
待ってました!バナナウユ!
韓ドラでたくさん登場するのでもうこれがとっても楽しみで!
味はイメージ通りのバナナ牛乳だけど形も可愛いしずっと憧れだったのでこれはリピ買いですね♡

③ヨーグルト
これもまた渡韓の楽しみだったヨーグルト。
実はキンパとバナナウユで限界が来てしまい、部屋に到着してから食べました。

開けた瞬間これ。写真の映え感ゼロ笑
ごく普通のイチゴヨーグルトです。

これも美味しかったです。
チョコを入れるとまたすごく甘くなるけど割と相性良かった。
今度は違う種類も食べてみたい。

楽しみにしていた韓国コンビニもあっという間に叶えてしまいましたが、この時は一晩中寝ていなかったのでかなりヘトヘト。

もうとにかく空港のベンチで座っているだけでウトウトしちゃうレベル。

ちなみに空港のコンビニではスーツケースは外に置いて入店しなければいけません。

私はその表示に全く気づかず、(そもそもハングルだった)女性の店員さんに初めは韓国語で注意されたのですが「?」という顔で伝わったのか、スーツケースを指さして「outside」と言われました、トホホ。
言葉ができないと、結構大変だと早々に実感笑

バスの予約

さて、仁川空港からソウル市内まではかなり遠いため、バスか電車に乗らなければいけません。

電車はまだちょっとハードルが高いかな〜と思ったので空港リムジンバスを利用しました。

予約は機械でできます。
日本語ver.もあるので簡単でした。
あとは出発時間前に指定のバス停で待つだけです。

バスが来たら係りの人に行き先を伝えて(チケットを見せれば大丈夫)スーツケースを預けます。
預ける時に係りの方がスーツケースに番号シールを貼り、その控えをもらって目的のバス停に到着後、運転手さんに見せるとスーツケースが返却される〜という流れです。

バスの中でこっそり撮った。

道路はかなり混んでいました。
景色を見る余裕もなく、気づくと夢の中へ。

ちなみにどのバスも乗客関係なく、かなりのスピードで走ります。

クラクションを容赦なく鳴らし、運転手さんが悪態をつく時もありますが、お気になさらず。
タクシーとバスがバトっている瞬間によく遭遇しますが慣れましょう(と、自分に言い聞かせてみる)

そしてここで注意点。

自分が降りる駅のアナウンスが聞こえたら降車ボタンを押しましょう。
ボタンが見つからずめちゃくちゃ焦りますが、上を見上げてください。
ほぼ天井にあります。

思いっきり手を伸ばしましょう。

このアナウンスもまたちょっとややこしくて、次に降りる駅とその次に降りる駅を放送します。

分からなければ韓国語の後に英語でもアナウンスが流れるので(こちらは次に降りる駅だけ!)そちらが確実です。

ようやくマイ・スウィート・ホームへ

大通りのど真ん中にあるバス停で降ろされて困惑しながらもnaverマップを頼りながらなんとかコシウォンに到着(naverマップは神です)

当たり前だけど、見える文字全てがハングルで聞こえる言葉すべてが韓国語で参ってしまいました(早すぎる)

自分の部屋(一人だけの空間)に着いた時のあの安心感ね。

お家でも、大家さんとのやりとり、コシウォンの掲示、すべて韓国語でもう目が回りそうですが、しばらく頑張ってやってみます。

随分長文になってしまいましたが、moonの韓国日記①はここまでにしておきます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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