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趣味をローテーションさせる。

私にはいくつか趣味がある。
英語学習、ゲーム、ピアノ、読書が主なところで、たまに手芸とか他のものも増える。
これらをずっと同じテンションで続けるんじゃなく、それぞれ波がある。
波というか、ローテーション制みたいな感じ。

少し前は、ゲームの波ががっつり来ていた。
最近で一番ハマったのはSpiritfarer。(何度も書いてるけど)
仕事と家事が終わってからの自由時間はずっとやってた。

その前の時期はめっちゃピアノを弾いていた。
練習中の曲の動画をyoutubeで探して色々と聞き比べてみたり、自分の演奏を録音して聞いてみたり。

1つの趣味が選択されると、他の趣味は休眠になってしまう。
日中は仕事があるから自由時間は夜のひとときだけだし、当然だけど。

読書も、波が来ると、他の趣味を休ませるほどに立て続けに何冊も読んだりする。
読書会とか哲学カフェも好きで、読書の波が来ると、そういう会に参加して楽しんでるけど、波が去るとまた間が空いてしまう。

今は、ひたすら英語が楽しい。
ゲームでも勉強してるので、好きなもの2個同時摂取って感じで嬉しい。
何度か書いてるけど、//TODO: todayというビジュアルノベル。これがめっちゃ私に合っていた。

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1画面に1文で、クリックして次の文を表示させる。
すごく簡単な文だとそのまま次へ進むけど、大抵は1つ分からない単語があったりしてそれを調べてから進むか、単語自体は分かるのに区切り方が捉えられなくてDeepL翻訳にかけて、次へ進む。
画面に1文ずつしか出ないので、調べながらでも次々と読み進めてるような気分になれる。
英語で書かれた本を、1行ずつ調べてたら「このページを永遠に読んでいるぞ…」と途方に暮れてしまいそうだけど、ゲームだと全体像が見えないのが良いのかな?
目の前の1文だけに集中してる感じ。

あと、最近は、本の「英単語の語源図鑑」も使いながら勉強してる。
普通に本として読んだりもするけど、覚えてない単語を調べた時に、一緒に語源図鑑を引いて、単語のイメージも掴みたいなと思って。
これもある意味、読書の趣味と絡んでると言えるのかな?

今こんなに英語が楽しくて、初めて仮とはいえ目標を立ててやっているけど、私のこのローテーション癖を考えると、また飽きて他の趣味にバトンタッチしてしまうのかもしれない。
でもそれを挫折と呼ばず、いちいち自己嫌悪にならず、
また次の波を待てばいいやと気長にやっていくことで逆に長続きにつながればいいな。

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