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<スペシャル対談>思考を変えれば人生が変わる

某企業様の企画、
成田万寿美 vs 脳神経外科医 篠浦伸禎先生
私のたっての希望で実現した対談です。

白金台にある、古民家を改築した素敵なスタジオで、
カメラ3台による収録が行われました。

篠浦先生は、「覚醒下手術」と呼ばれる、完全に目を醒ましたままの患者さんと、会話しながら脳腫瘍を摘出する手術をされる、日本を代表する脳神経外科のドクターです。

3年前、骨髄移植を拒んで大病院を逃げ出した私に、「病気は脳(生き方・考え方)が作り出します。あなたは良い脳をしているから、自分が嫌だと思う治療はしなくていいですよ!自分の選択を信じて大丈夫」
と言って下さいました。

篠浦先生が開発された脳のテストでは、
私は右脳(直感・感情)と左脳(理論・根拠)のバランスが良いのだそうです。
だから自分で答えが出せると!

悪性リンパ腫が再再発した時、多くの医師から、
「あなたにはもう骨髄移植しか生きる道はない」
と言われていた私に、
「自分の気持ちに従えば良い」
と言って下さった、たった1人のドクターでした。

この言葉に背中を押されたお陰で、今も元気に生き、したい仕事をしています。
篠浦先生がいらしたから、今の私がいると言っても過言ではありません。

そして、先生に出会うまでの”ご縁の繋がり”に改めて感謝致します。
不思議な感覚ですが、自分が何かを”決断”すると、様々な波動がそこに向けて集まり重なり合うように感じました。

この対談は、医師と患者の立場で
「より良く生きる」為に大切な事は何か?
どんな考え方をすれば幸せに生きられるのか?
深く広くお話しすることが出来ました。

篠浦先生の言葉
「悲しみ・苦しみに囚われず、感謝と愛を持って、
脳が喜ぶ生き方をすれば良い!」

最先端医療のドクターの言葉とは思えませんでしたが、西洋医学だけではなく、「統合医療」を研究されているからこそ、言える言葉なのだと思いました。

昨今、増えている認知症や鬱についても、脳の使い方で改善することが実証されているそうです。
認知症で孤独な亡くなり方をした父を見てきただけに、少し老いることに対する怖さがありましたが、未来に希望を持つ事のできるお話しでした♡

やっと、3年前の感謝をお伝えすることが出来、
私は更に命のエネルギーが高まりました。

対談の全容は、5月28日頃、YouTubeで登録者向けに公開される予定ですが、
もう少し先に、ダイジェスト版を成田のホームページでもご視聴頂ける予定です。

誰にとっても、「生きていく力」になること間違いありません。
右脳から愛が溢れ、左脳が納得する生き方をしよう!
脳が喜ぶ1時間でした。

ぜひ!ご視聴くださいね。
ご覧いただけるようになりましたらご案内いたします。

成田万寿美ホームページはこちらです。


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