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夏至とアート、そして手紙

今日が夏至だと気づいたのは、とある方のツイートを見た時だった。
日が長いことがそのままテンションに反映される私は、とても気分が良くなった。


そんな今日、楽しみにしていた作品が届いた。

やさしい空気を纏っている

シーグラスアートというもので、タイトルは「小さな花束」。
Instagramで見かけて一目惚れし、購入させていただいた。


幸運なことにお店のオープン前にアカウントを見つけていたため、オープン後すぐに買うことができ、このお店でシーグラスアートを購入した第1号になれたみたい。

ラッピングまで可愛らしい

人工物ではない、海辺に流れ着いたシーグラスを使って作られているらしい。
見た目だけじゃなくて、その過程も地球にやさしい作品だと知ることができた。
(hikari livingというお店なので、Instagramでぜひ見てみてください。)


そして、今日は急に手紙が書きたくなった。
そのままの勢いでペンを取って、大切な人に手紙を書いた。


幼稚園に通う頃、私は母に毎日のように手紙を渡していたらしい。
仲良しの友達にもよく手紙を書いていた。


手紙は相手の誕生日とか、特別な日に渡すことが多いと思う。
だけど、なんにもない日に誰かのために丁寧に言葉を綴るのもいいなと感じながら書いた。


ただ、本当に今日はなんの日でもないので、どんな理由で手紙を渡そうかと考えた結果「夏至だから」というこじつけで書いたことにした。


もうすぐ太陽が沈む。
これから日が短くなるのかと思うと少し切ないけれど、大切な人と過ごす時間は長くありたいと考えたのだった。

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