上を向く(🐟17)

どうしようもなく自分のからだが嫌になる時がある。

「なんでこんなからだなんだ」
「もう自分のからだなんて見たくない」

そう思う時、たいていは余計な事を考えてしまうお風呂の時間。

そんな時は、
完全に上を向いて、何も見えないようにする。

それが私の、私なりの逃げる1つの方法。
他にも沢山あるし、どれも私の中の正解。

下を向いてしまう事の方が多いけれど、上を向くのも大事。

--------あとがき(のような)--------

気付けば4回生ですよ…。なんなら夏休み🎐
どうでも良いけど、風鈴家に欲しいと言って2年が経ってる。

坂本九さんの『上を向いて歩こう』という曲を聴いた時、自分に置き換えると

私はこんな前向きになれないなぁ。
てか涙流そうよ。

みたいな、感想を持ってました…。
曲自体は大好き。日本の代表曲はこれだとずっと言ってるし、かつては合唱でも歌ってもう大好き。
あくまで、解釈の話。

でも、お風呂で鏡に映った自分のからだを見れなくなった時、

上を向くのも悪くねぇな。
なんも見なくて良いもんな。

と、上から目線な感覚を持ちました。

これは私なりの逃げ方なんだろうなぁ、と思ってる。
その場の対処でしかないし、それで気持ちが晴れる訳ではないけれど、
でも別に目を逸らす時があっても良いよねん。

このnote、もっと自分の好きなこと書きたいなぁ。✐☡