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組織づくりの急所の一つは経験法則を学ぶことです。#550

経験法則というのは「分業」のあり方についての経験法則やねん。
組織上の縦と横との職務の分け方の定石のことやで。

理屈として理解するには2年間で出来るけど、実際に行動に移せる能力を持つ人を育てるには、20年以上はかかるねん。

今、組織らしいことが何か出来てるのは、15年から20年も前に打った組織づくり対策のおかげやねんで。

今、手を打ち始めても、本当に組織的効果が出てくるのは、15年から20年後ってことやんか。
「そんなに時間がかかるんやったら、やってもしゃーない」って思うたらあかんで。
それでは永久に組織づくりが出来へんねんで。

「組織問題は時間がかかんねん。そやから早く手をつけなあかんねん。時間のムダはないねん」って知ってや。
この場合、最も大事な判断って、40歳代の技術者がどんだけ揃うかってことやねん。育てることが先決で、分業が確立出来るのはその後やで。


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