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客数が減りつつ同業者に負けてる状況の場合は #347

お客様からの信頼が減衰している可能性があんねん。

そやから、経営定石を確認する必要があるんやで。


まず業態と商品の問題は無いのか?
業態とはお客様にとって利便さがあるかどうかやで。
便利なところがあったら、そっちに流れてまうねん。


真実さがあるかどうかもやで。
接客対応よりも、売価の表示が、戸惑わせない状態であるかやねん。
同じ品目が日によって売価が上がったり下がったりやのうて、いつも同じ安い価格がええやんな。


品質や成分の表示に嘘やごまかしがないこともやで。
産地表示より大事やねん。


ユニットプライシング(単位あたりの売価)表示してや。
100グラム当たり、一食当たり、一回の消費量当たり、いくらの売価にするのか。
洗剤や薬などの様な表示。
こんな表示こそお客様が必要としている情報やんか。


返品、交換の自由の約束もやで。
江戸時代の三越の前進である越後屋はこれを謳いあげたやんな。
これを徹底すべきやねん。


王道は、
ベーシックなアイテムの拡充(消費者にとって、なくてはならない生活必需品)
低価格政策の徹底
やで。

良かったら友達になって帰ってや。
スキとかシェアしてくれたら嬉しいやんか。
ほなねー。

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