バンクーバー留学のすすめ:交通事情編【制作協力:ChatGPT】

こんにちは!Mon(X:@moomonmommon)です。今回は前回告知した通りバンクーバーエリアの交通事情についての記事です。

今回は第三回、表題の【制作協力:ChatGPT】に、著者である私も読んでくださっている皆さんも慣れてきたころではないでしょうか?もちろん今回もChatGPTさんにタイトルだけをぶち込み完成した文章に私がツッコミを入れていく形でお送りいたします。

太字:ChatGPT / 〔〕内細字:私
今回は交通事情ということもありツッコミ少な目の予定です。日本人が多いエリアなどもまとめましたので、最後までお付き合いお願いします!


こんにちは!Mon(X:@moomonmommon)です。今回は「バンクーバー留学のすすめ:交通事情編」というテーマでお届けします。カナダ、特にバンクーバーエリアでの生活をスムーズにするための交通手段や、それにまつわる注意点をお伝えします!バンクーバーに留学を考えている方、現在滞在中の方、どちらにも役立つ情報が詰まっていますよ。


バンクーバーの交通手段

バンクーバーの交通は、主に公共交通機関と自転車〔自転車!?どちらかといえば車!!!〕で成り立っています。留学生や短期滞在者でも使いやすいシステムが整備されており、移動は思ったよりも簡単です。バンクーバーの交通システムを効率よく活用することで、日常生活や観光がより快適になりますよ。

スカイトレイン(SkyTrain)

スカイトレインはバンクーバーエリアの主要な交通手段です。電車のように見えますが、電動で自動運転されているので無人のことが特徴です。路線は主に3つあり、エキスポライン(Expo Line)、ミレニアムライン(Millennium Line)、そしてバンクーバー国際空港(YVR)からダウンタウンをつなぐカナダライン(Canada Line)があります。

留学生には特にカナダラインが便利です。空港と市内をスムーズに移動できるため、到着時や帰国時に重宝することでしょう。〔個人的な印象としては男の子はエキスポライン沿い派、女の子はカナダライン沿い派が多いです。〕

主なスカイトレインの路線


バンクーバーエリアには3つの主要なスカイトレイン路線があります。それぞれが異なるエリアを結び、便利に利用できます。

エキスポライン(Expo Line)

エキスポラインは、バンクーバーのダウンタウンとバーナビー、ニューウェストミンスター、そしてサレーを結ぶ最も古い路線です。この路線は、ダウンタウンからコマーシャル-ブロードウェイ駅を経由して、キングジョージ駅(サレー)またはプロダクションウェイ・ユニバーシティ駅(バーナビー)へ向かいます。
主な駅: ウォーターフロント(Waterfront)、バラード(Burrard)、メトロタウン(Metrotown)、キングジョージ(King George)
〔便利。通勤ラッシュ時は2分から3分くらいに一本きます。車両も多め(6両くらい?)です。一番遠くまで行くのでちょっと治安悪がち…道中にコマーシャルブロードウェイやメトロタウンがあるので人も多めです。そしてエキスポライン沿いのJoyce-Collingwood駅はほぼ日本かなってくらい日本人がたくさん住んでいます!!私の友達はほとんどJoyceもしくはJoyce周辺の29th Avenue駅かNanaimo駅に住んでいます。〕

ミレニアムライン(Millennium Line)


ミレニアムラインは、バーナビーを中心にバンクーバー市内のイーストエリアや、ニューウェストミンスター、コキットラムなどを結ぶ路線です。エヴァーグリーン延長線により、コキットラムまでアクセス可能になり、さらに多くのエリアが便利に移動できます。
主な駅: ローヒードタウンセンター(Lougheed Town Centre)、ブレントウッドタウンセンター(Brentwood Town Centre)、コキットラム・セントラル(Coquitlam Central)
〔新しい。コキットラム行くときに使うことが多い。どうやらエキスポとカナダラインのお古の車両が回されていたりするらしいです。あんまり日本人が使っている印象がないけど多分それは私が知り合う人の範囲が広くないからかもです。〕

カナダライン(Canada Line)

カナダラインは、バンクーバー国際空港(YVR)とリッチモンド、バンクーバーのダウンタウンを結ぶ重要な路線です。この路線は、空港へのアクセスに非常に便利で、留学生や観光客にとって重宝されます。リッチモンドの中心部とバンクーバーダウンタウンを繋ぐため、日常生活にもよく使われます。
主な駅: ウォーターフロント(Waterfront)、バンクーバーシティセンター(Vancouver City Centre)、リッチモンド-ブラドモール(Richmond-Brighouse)、バンクーバー国際空港(YVR-Airport)
〔キレイ。YVR方面とリッチモンド方面があり、途中で分岐するので乗る電車に注意が必要。5分に一本くらいの印象。車両はそんなに大きくないけど、比較的新しい車両がつかわれています。一番奥の駅であるRichmond-Brighouseにはホームステイのおうちが多いのでこの路線も日本語が毎日聞こえます。〕

新たに作られる路線と駅

バンクーバーエリアの交通インフラはさらに拡充されています。今後も、以下のような新しい駅や路線が作られる予定です。

  • ブロードウェイ延長線(Broadway Subway Extension)
    現在、ミレニアムラインをさらに西に延伸するプロジェクトが進行中です。この延伸線は、コマーシャル-ブロードウェイ駅からアルバートヘッド(Arbutus)まで延長され、バンクーバー市内の西部エリアへのアクセスが向上します。特に、UBC(ブリティッシュコロンビア大学)へのアクセスがさらに便利になることが期待されています。
    〔おかげでコマーシャルからキツラノあたりの道がめちゃくちゃ工事してます!!でもこれができると本当に便利!早くできてほしいですね!!〕

  • サレー-ラングレー延伸線
    エキスポラインをサレーの中心からラングレーまで延伸する計画も進んでいます。このプロジェクトが完成すると、より広範囲にわたってバンクーバーエリア外の郊外からのアクセスが改善されるため、今後さらに多くの人がスカイトレインを利用することになるでしょう。
    〔これまたとんでもないプロジェクトです。サレーよりも奥のいわゆる都心から離れたエリアまで接続されるので、これがあれば日本人の考える「バンクーバー留学」のエリアがまた広がる可能性があります。〕

バス

バンクーバー市内および近郊エリアは、バスが非常に発達しています。主要なスカイトレイン駅から各エリアへバスでアクセスでき、留学生活には欠かせない存在です。バスの乗り方は簡単で、前扉から乗り、料金を支払います。交通カード「コンパスカード(Compass Card)」を利用することで、バスやスカイトレイン、シーバスすべてを一枚のカードで乗りこなせます。

バス停は非常に多いのですが、その分、バス路線の多さ〔と、バス停がすぐ近くに密集しているときがあること〕に最初は少し混乱するかもしれません。スマートフォンのナビアプリを活用するのもおすすめです。

  • バスの路線番号
    バンクーバーのバス路線は、3桁の番号で表示されます。例えば、99 B-Lineは、バンクーバー市内を東西に走る高速バスで、UBCとコマーシャル-ブロードウェイ駅を結びます。25番や49番のような普通の路線バスもあり、スカイトレイン駅や主要な観光地にアクセスできます。〔バスの蛍光表示に番号の記載があります!同じバス停に何個も違う番号のバスが発着するので注意深く確認しましょう。ちょっとわかりにくいです。雑談でも、「みんなは何番のバスで帰るの?私003番!」みたいな感じで伝わります。〕

  • 夜間バス
    スカイトレインが終電を迎えた後も、バンクーバー市内には夜間バス(NightBus)が運行されています。深夜や早朝に移動する際は、このバスが非常に便利です。
    〔ナイトバスは普段の番号の前にNとつきます。例えば008番のバスならN8みたいな感じです!〕

  • RapidBus(ラピッドバス)
    バンクーバーエリアでは、2019年からRapidBusという新たな高速バスサービスが導入されました。RapidBusは通常のバスよりも停留所が少なく、専用レーンを使うことで、渋滞に影響されにくく、スムーズに移動できるのが特徴です。
    〔いわゆる快速バスです。これも1~5番の番号が振られていて、RapidBusは頭にRとつきます。ダウンタウンエリアでよく使うのはR4とR5です。特にR4はJoyce駅からUBCキャンパスを繋いでいて、カナダラインとエキスポラインを横方向に接続するとても便利な路線です!〕

シーバス(SeaBus)

シーバスは、バンクーバー市内のウォーターフロントと、ノースバンクーバーを結ぶフェリーです。バンクーバーの海を渡りながら通学や観光ができるユニークな体験ができます。所要時間はわずか12分程度なので、ノースバンクーバーまで気軽に足を伸ばすことができます。〔中にはとても大きな座席スペースがあります。大きな窓があるのでちょっとしたレジャー気分も味わえてテンションが上がります。比較的安定したフェリーなので揺れも少ないです!ノースバンクーバーにはスカイトレインが走っていないので、ノースへ行くにはこのシーバスか、バスを使う必要があります。〕

自転車とレンタルサービス

バンクーバーは自転車がとても盛んな街でもあります。〔これは事実っぽいです〕街全体が自転車フレンドリーで、自転車専用レーンや駐輪場がいたるところにあります。もし自転車を所有していなくても、短期で使える**「モビーバイク(Mobi by Shaw Go)」**というレンタル自転車サービスがあります。オンラインで登録し、街中のサイクルステーションで簡単に借りられるため、観光やちょっとした移動に最適です。〔きいたこともありませんでした!!!!!このChatGPTの出力で初めて聞きました!!!今度やってみよう!!!!!!〕

交通の注意点と留意点

バンクーバーの交通システムは便利ですが、留意点もいくつかあります。まず、バスやスカイトレインは朝夕の通勤・通学ラッシュ時にかなり混雑することがあります。〔終電の山手線や通勤時の湘南新宿ラインとかを経験している人には「え、めっちゃ余裕じゃん。あと2倍は乗れそう。」みたいなレベルだと思います。でもバンクーバー的感覚としてはちょっと不快なレベルには混みます。〕バスはスケジュール通りに来ない〔本当にこない!!!というか、始発駅なのに予定時間よりも先に出発されることもあるし、キャンセルされることもあるし、本当にバスは信頼できないです!!!ただ、走れば待ってくれます。優しいネ。〕こともあるので、特に冬季は余裕を持って移動することが大切です。

また、ダウンタウンや観光地の周辺では、自転車や車に注意が必要です。多くの人が利用する場所では、事故防止のためにも気をつけましょう。


今回は「バンクーバー留学のすすめ:交通事情編」をお届けしました!バンクーバーの交通システムをうまく活用して、快適な留学生活を送ってくださいね。

次回の記事では、留学中の生活費や家賃事情〔まだ考えていません〕についてさらに詳しくお伝えします。それでは、また次回お会いしましょう!


以上、今回もどんどん記事が長くなってしまい、読むのが大変だったにもかかわらずここまでお付き合いいただきありがとうございました。もちろんこれは私が生活して感じたことなので、皆さんそれぞれが思う各路線の印象や「自転車」事情についてご存じのことがあれば教えてください!

次回の記事はまだテーマを決めてはいませんが、バンクーバー生活あるあるみたいなものを考えています。バンクーバー在住の友達からもあるあるを吸い上げたいと思っているので、ご興味あればぜひご覧いただければ幸いです!

それではまた次回の記事で!See you next time!!

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