バンクーバー留学のすすめ: コンパスカードとZone編【制作協力:ChatGPT】

こんにちは!Mon(X:@moomonmommon)です。第4回目の記事となった今回は、告知していた「バンクーバーあるある」をいったん飛ばして、バンクーバー生活に必需な交通系ICカードのコンパスカードと、Zoneの概念をご紹介します。

引き続きChatGPTさんにタイトルだけをぶち込み、出力された文章に私がツッコミを入れていく形でお送りします。

なお、今回から細字と太字の使い分けを変更しています。理由は単純に、文章が増えるにつれて太字ばかりの記事は読みにくかったのと、私のツッコミもっと目立ちたいんだが?という気持ちからです。少し経ったら以前の記事も修正します。

細字:ChatGPT / 〔〕内太字:私
意外にも今回は文章そのものの添削をしたり、追加で説明の出力を求めるなど、ChatGPTとの連携が難しい回になりました。可能な限り一つの記事にまとめさせていただいたので、最後までお付き合いお願いします!


こんにちは!Mon(X:@moomonmommon)です。今回は「バンクーバー留学のすすめ:コンパスカードとZone編」をテーマに、バンクーバーでの生活をよりスムーズにするための交通カード「コンパスカード(Compass Card)」の使い方や、バンクーバーの交通エリア(Zone)システムについてご紹介します。これからバンクーバーに留学を考えている方、滞在中の方、どちらにも役立つ情報が満載です!


コンパスカードとは?

バンクーバーの公共交通機関を利用する際に必要不可欠なのが、コンパスカードです。スカイトレイン、バス、シーバスといった交通機関を利用する際、現金を使わずに、このカード1枚で支払いを完結できるので非常に便利です。〔チャージ式の〕ICカードなので、日本でいうところのSuicaやPASMOに似ています。〔日本でICカードを日常的に使われている方は同じ感覚で使うことができるのでなれるのも早いと思います!〕

コンパスカードの種類

コンパスカードには、利用者のニーズに合わせたさまざまな種類があります。以下では、代表的な3つのコンパスカードの種類についてご説明します。

1. 通常のCompass Card

このコンパスカードは、日常的に公共交通機関を利用する方におすすめです。カードを購入後、チャージして繰り返し使うことができ、バス、スカイトレイン、シーバスなどすべての公共交通機関で利用可能です。〔このコンパスカードには一般用の青色のものと、学生証を持つ14~18歳までの学生、 または65歳以上のシニア及び障害を持った方向けの、オレンジ色のコンセッションカードがあります。〕

  • 特徴:

    • チャージは、1回ごとの運賃の支払いにも、月額の定期券としても利用可能

    • チャージ残高が不足した場合は、駅の券売機やオンラインで簡単に追加可能

    • 紛失や盗難に備えて、インターネットでカードを登録しておくと残高の移行が可能

    • 〔ハードタイプのいわゆる日本のICカードと同じ材質で作られているので一つあれば何度でも使用可能!〕

2. Compass Ticket(コンパスチケット)

コンパスカードを持っていない旅行者や、一時的にバンクーバーに滞在する方には「Compass Ticket」が便利です。これは1回限りまたは1日限りの使用ができる使い捨てタイプの交通チケットです。〔バンクーバーのスカイトレイン駅の改札には駅員さん的な人は一人もいないので、こちらも通常のコンパスカード同様改札機にかざして利用します。〕

  • 特徴:

    • スカイトレイン駅の券売機やシーバスのターミナルなどで購入可能

    • 1ゾーン、2ゾーン、3ゾーンのいずれかのチケットを選べ、購入したゾーン内の移動が可能

    • 有効期間は購入後90分間〔一日券を購入すれば有効期限はその一日となります〕で、時間内であれば乗り換えも自由

    • 〔紙で作られたチケットでチャージ等はできず、使用後はそのままゴミ箱行きで問題なし!〕

3. Compass Wristband(コンパスリストバンド)

最新のオプションとして、コンパスカードの代わりにリストバンド型の「Compass Wristband」が登場しています。このリストバンドは、スタイリッシュで便利な代替手段です。〔ウォーターフロント駅のTransLink Customer Service Centreで購入が可能です。現在カードのコンパスカードがある方は実質無料で交換してもらえます。〕

  • 特徴:

    • コンパスカードと同じようにチャージが可能で、バス、スカイトレイン、シーバスなど全ての交通機関で利用可能

    • リストバンドは手首につけるため、カードを取り出す手間が省け、よりスムーズにタップして乗車が可能

    • 「通常のCompass Card」と同様に、残高チャージや定期券の購入も可能

4. Compass Mini(コンパスミニ)

「Compass Mini」は、小型でキーホルダーとして持ち歩けるタイプのコンパスカードです。通常のカードと同様の機能を備えており、日常的に交通機関を利用する方に便利です。〔こちらもリストバンドと同様ウォーターフロント駅でのみ購入可能です。交換も同様です。〕

  • 特徴:

    • 通常のコンパスカードと同様に、バス、スカイトレイン、シーバスで利用可能

    • コンパクトサイズなので、バッグや鍵に取り付けて持ち運びしやすい

    • チャージも通常通り行え、リストバンドと同じく、登録しておくことで紛失時の残高移行が可能

    • 〔カードが小さくなったイメージのキーホルダーに加え、スカイトレインの車両を模したキーホルダーもある。かわいい〕

コンパスカードの購入方法

コンパスカードは、バンクーバー国際空港(YVR)や主要なスカイトレインの駅、または一部の小売店で購入できます。カードの購入時には最低10ドルのチャージが必要です。観光や短期滞在の場合は、コンパスチケットという1回使い切りの紙製カードもありますが、長期滞在するならチャージ式のコンパスカードが断然お得です。〔True〕

1.スカイトレイン駅の券売機

スカイトレイン駅には「Compass Vending Machine(CVM)」と呼ばれる券売機が設置されており、ここでコンパスカードを購入できます。券売機は英語・フランス語表示が基本ですが、操作はシンプルです。〔券売機はたまに調子が悪く、うまくいうことを聞いてくれないときがあるので、その時は潔く隣にある券売機を利用しましょう。まさに私が今朝それになりました。〕

  • 購入手順:

    1. 画面の指示に従って、言語を選択します。

    2. 「Buy Compass Card」を選びます。

    3. 金額をチャージします(カードの初回購入時にはデポジットとして6ドルが必要です)。

    4. 支払いはクレジットカード、デビットカード、または現金(紙幣、硬貨)で可能です。〔デビットカード使用の場合はChecking口座かSaving口座を選ぶステップがあります。※日本のデビットカードはクレジットカードを選択してください。〕

    5. 購入完了後、その場でコンパスカードが発行されます。

  • 使い方: カードを購入したら、タップして改札を通過できます。次回以降も、同じ〔ように〕券売機で残高の追加が可能です。

2.バスの運転手に〔から〕直接購入

バスの運転手からもコンパスカードを購入できます。ただし、少し違った点があります。〔が、買っている人は見たことないし、主要な路線のバスは基本的に混んでいたり、時刻表から遅れていたりすることが多いので可能な限りこの手段は避けることをお勧めします。ただ、紙製のコンパスチケットならありかも?〕

  • 購入手順:

    1. バスに乗る際、運転手に「Compass Card」を購入したい旨を伝えます。

    2. 初回購入には6ドルのデポジットが必要ですが、バスでの支払いは現金のみです(紙幣、硬貨を使用可能。ただし、釣り銭は出ません)。

    3. 運転手からカードを受け取りますが、初回購入時にはチャージされていません。最初にバスで購入した後、駅の券売機やオンラインでチャージする必要があります。

  • 注意点: バスで購入したコンパスカードは、チャージが完了するまでは使用できないので、購入後は早めにチャージするのが良いでしょう。〔めちゃくちゃ不便だしその時のバス料金払えないのでやっぱり避けましょう。〕

3.一部のドラッグストア(London Drugsなど)

「London Drugs」や「Shoppers Drug Mart」などのドラッグストアでも、コンパスカードを購入・チャージすることができます。特に駅近くにいない場合やバスに乗る前に購入したい場合、便利です。〔私はホストマザーが一緒に買いに行ってくれてこの方法で手に入れました!〕

  • 購入手順:

    1. 店内のレジまたはサービスカウンターで「Compass Card」を購入したい旨を伝えます。

    2. スタッフが販売してくれるので、カードにチャージする金額を決めて支払いを行います。支払い方法は、店舗によりますが、通常はクレジットカード、デビットカード、現金が利用可能です。

    3. カードはその場で購入できますし、チャージも完了します。

  • 便利さ: ドラッグストアでは日用品の買い物と同時にカードの購入・チャージができるため、非常に便利です。〔知らなかった‥!〕

どの方法も簡単ですが、それぞれのメリットを知って、自分に合った方法で購入・チャージを選ぶとよいでしょう!

コンパスカードの利用方法

コンパスカードは非常に使いやすく、バスやスカイトレイン、シーバスを利用する際に、改札や車内に設置された読み取り機にかざすだけです。カードをかざすたびに運賃が引かれる仕組みですが、1日の最大運賃が設定されているので、それ以上の支払いは不要です。

  • 乗車時:改札または車内でカードをかざします。

  • 降車時:スカイトレインとシーバスでは、降りる際にもカードをかざす必要があります。バスは降車時のタッチは不要です。〔バスの降車時にタップしたら純粋にもう一回金額が引かれます※ただし、最初の乗車時から90分以内であれば追加の徴収は行われません〕

コンパスカードの料金

バンクーバーの公共交通システムでは、利用するゾーン数によって運賃が異なります。スカイトレインやシーバスを利用する場合、ゾーンをまたいで移動すると運賃が高くなります。

1.Zone(ゾーン)システムとは?

バンクーバーの交通システムには、料金をエリアごとに区分けするゾーンシステムがあります。市内や近郊エリアを移動する際、移動距離に応じて1~3ゾーンに分けられており、それぞれ料金が異なります。例えば、バンクーバーの中心部(Zone 1)から、隣接するエリア(Zone 2)へ移動する場合、2ゾーン分の運賃が必要になります。

  • Zone 1:バンクーバー市内

  • Zone 2:バーナビー、リッチモンド

  • Zone 3:サレー、コキットラムなど郊外エリア

〔勘違いされがちですが、Zone2からZone2へ移動する場合やZone3からZone3に移動する場合の料金はそれぞれZone1と同様になります。上記に記されている1.2.3.という数字は、「バンクーバーから見たもの」と解釈するとわかりやすいです。Zoneの端に位置するサレーエリアから見れば、「サレーがZone1,バーナビーがZone2,バンクーバーがZone3」となります。〕

≪例≫
・バーナビーのメトロタウンからバーナビーのエドモントンに移動
 →Zone1の料金
・バーナビーのメトロタウンからバンクーバーのパターソン(隣駅)に移動
 →Zone2の料金
・バーナビーのメトロタウンからサレーのゲートウェイに移動
 →Zone2の料金

つまり、Zone2と記されているバーナビーで生活が完結する場合はZone1分の料金(定期券)でスカイトレインに乗車が可能です。〕

2.スカイトレインとシーバス運賃

  • 1ゾーン: $3.15(ピーク時) / $2.50(オフピーク時)

  • 2ゾーン: $4.55(ピーク時) / $3.65(オフピーク時)

  • 3ゾーン: $5.90(ピーク時) / $5.00(オフピーク時)

※ピーク時: 月〜金の6:30~18:30がピークタイムとされ、通常より運賃が高くなります。オフピーク時はそれ以外の時間帯および土日・祝日です。
〔コンパスカードで支払う場合、上記のオフピーク時間の平日18:30以降と土日祝日はすべてZone1料金で乗車することが可能です!お得だね!〕

3. バス運賃

バスに関しては、ゾーンにかかわらず一律料金です。バスの運賃は、ゾーンを跨いでも追加料金が発生しません。〔乗車時にしかコンパスカードをタップせず、乗客がどこまで行くか把握しないので当たり前っちゃ当たり前ですね‥!〕

  • バス運賃: $3.15(ピーク時) / $2.50(オフピーク時)

4.定期券(Monthly Pass)料金

コンパスカードに月額の定期券(Monthly Pass)を購入してチャージすることもできます。定期券を購入することで、1ヶ月間ゾーン内の移動が定額で利用可能です。〔また、定期券と別途でチャージをすることができます。Zone1の定期券を購入している人がZone2に移動する場合は、Zone1とZone2の差額分がチャージされたデポジットから自動で差し引かれます。〕

  • 1ゾーン定期券: $120

  • 2ゾーン定期券: $177

  • 3ゾーン定期券: $241

〔ちなみに、オフピーク時のみで1往復のみ利用する場合だと、ひと月あたり24日以上交通機関を利用する場合は定期券を購入した方がお得です。学校に通ったりお仕事をされている方であれば19日以上移動すれば元を取れる形になります。一日に複数の場所を移動することも考えられるので、大体半月くらいを目安に定期券の購入を検討することをお勧めします!〕

5. コンパスチケット(Compass Ticket)料金

  • 1日券: $11(全ゾーン共通)

90分ルールと120分ルール

コンパスカードを使って一度運賃を支払うと、その後90分間は追加料金なしでスカイトレイン、バス、シーバスなどの公共交通機関を自由に乗り換えることができる仕組みです。このルールにより、短時間の移動や乗り換えが多い場合でも、効率的にコストを抑えることができます。

1.90分ルール

コンパスカードを最初にタップしてから90分間、バスやスカイトレインなどを何度でも乗り換え可能です。この間、同じゾーン内であれば追加運賃はかかりません。ゾーンをまたぐ場合も、初回のタップ時に支払った運賃内で利用が可能です。

《例》
11am にバンクーバー市内のジョイス駅からエキスポラインに乗り、ダウンタウンのバラード駅に下車。11:30amに学校に課題を提出し、11:35に再びバラード駅からエキスポラインに乗車。11:40amにチャイナタウン駅で下車し中華系スーパーで買い出し。12pmにバスに乗ってフレーザーストリートのバス停で下車。テイクアウトの食事を購入しR4に乗車。12:20pmにジョイス駅のバス停で下車。
→これらの乗り換えが全て「1回分の」ゾーン1乗車料金が適応される

2.120分ルール

今回の記事を作るにあたり調べてみたら、上記90分ルールの他にも120分ルールなるものがあることがわかりました。これは、「最後にタップした時間(90分ルール内)から120分までに下車すれば追加料金はかからない」というルールだそうです。

《例》
1pmにダウンタウンのウォーターフロント駅からエキスポラインに乗車、1:25pmにメトロタウン駅で下車。友人と1時間ほど食事を楽しみ、2:25pmにメトロタウン駅からエキスポラインに乗車。2:50pm頃にウォーターフロント駅を出た。
→この場合、90分ルール内の最後にタップした2:25pmから120分ルールが適応され「1回分の」ゾーン2料金のみで移動ができる。

このように、コンパスカードの料金システムは利用者のニーズに応じて柔軟に対応しています。自分の移動範囲や利用頻度に合わせて、最適なチャージ方法や定期券を選ぶことが重要です。


今回は「バンクーバー留学のすすめ:コンパスカードとZone編」をお届けしました!バンクーバーの交通システムを賢く使いこなして、快適な留学生活を送りましょう。次回の記事では、バンクーバーでの家賃相場や生活費について詳しく〔あるあるを〕ご紹介します。お楽しみに!


以上、全部で6900文字を超える超大作が完成しました。卒業論文の初回提出時くらいの文字数を誇るnoteとなりましたが、ここまで読んでくださっている方、本当にありがとうございます。(自分で書いた文字数は半分くらいです…)

次回はAIだけでなく、ついに人間の力も頼りながらバンクーバーあるあるの記事をお届けしようと考えています。他力本願とはまさにこのことです!!引き続きご興味があればお付き合いいただけると幸いです。

それでは、See you next time!!! Bey!!!

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