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ブロックチェーン初学者の挑戦 〜Solidity bootcamp を受講してみた〜

始めまして!
今回はネットでたまたま見つけたSolidityのオンライン集中プログラムについて共有します。
SolidityとはEthereum(イーサリアム)というブロックチェーン開発で主に使われるプログラミング言語です。

Solidity Bootcamp 概要


  • 費用:無料 (デポジット有り)

  • 期間:1.5h✖️週4日✖️8週間 全32回

  • 人数:約100人前後

  • 学べる内容

    • ブロックチェーンの基礎

    • Solidity言語

    • スマートコントラクト・dAppデザイン

    • Typescript、Ethereum、Polygon、IPFS etc

    • チーム開発


Encode club 概要

  • 様々なテクノロジー分野に優れた開発者、専門家、優れた学生からなるグローバルコミュニティ

  • ハッカソン、ブートキャンプ、アクセラレーターなどの教育プログラムを通じて、キャリアの発展や革新的な企業との仕事をサポートしている

  • Solidityの他に、ゼロ知識証明、AI、機械学習など幅広いプログラムを設けている

  • カリキュラムは全て英語!


参加のきっかけ

ある日友人がdiscord のチャンネル内にEncode clubが主催するプログラムを載せていたため興味本位で申し込んでみました。

その時はZK bootcampという主にゼロ知識証明に特化したプログラムでしたが、カリキュラムのレベルが高いからか選考プロセスで落ちてしまいました,,,泣

その後、今回のSolidityの案内が来たため申し込んで見事受講に至りました!

受講までのプロセス

主な流れがこちらです

  1. オンライン申し込み

  2. CV的なものを提出

  3. ビデオ面接(5分)

  4. 選考結果

  5. deposit送金

  6. 受講

CV提出

自分のgithubや過去のプログラミング経験などを主に求められます。自分は学校の課題で書いたコードをすかさずアップロードしました..!

ビデオ面接

30秒ほどの質疑応答が計6回ほど行われます。
動画を自分でとって送る形式なので想像するよりはプレッシャーなどはないと思います。
しかし英語でのスピーチを求められるため、自己紹介やモチベーションを簡単でいいので言えるようにしましょう。


選考結果

自分の場合、見事受講資格を得られました。
約一週間程度で結果は来るのですが、そのあとが問題でした….。
以下のメールが実際に送られてきた内容です


deposit

中身を見るとなんと
24時間以内にdepositととして250$をUSDCでPolygonチェーンアドレスへの送付を求められます…

無料だと思っていたため、額面がそこそこ高くて驚きました。
(ちゃんと通えば後ほど返金されます)

払うしかないか…と迷いが生じた矢先、本文を見るとなんと奨学金についての案内もありました!

すかさず問い合わせて諸々の手続きを行なったところ、
50($)USDCでいいよと言われたので受講ハードルを下げることができました。
オファーをもらう際には自己推薦状みたいなものを書いて提出する必要があり、自分はそれが功を奏したようです。

web3も実世界もナラティブが大事だと再度実感しました…!


受講

ついに受講に辿り着きました。
と思いきや、重大なミスに気づきました…。

時差です

案内を見ると毎週夕方7~8:30pmでのレッスンと書かれていましたが、標準時子午線を基準としていたため実際は日本時間朝4~5:30amでした

諦めようかも悩みましたが、ここで引くといずれ引きずってしまうかと思いせっかくの機会なので頑張って食らいつこうと思います!



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