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自分自身と恋に落ち、この世界を愛して生きる。

聖バレンタインの日に。
ここを訪れてくれたあなたに、伝えたいことがあります。
   

「自分を好きになる」
「自己肯定感を上げる」

こんな言葉で、いろんなことを頑張ってきたかもしれない。

それで少しずつ、生きやすくなったり、やりたいことが出来るようになったり。自分の変化を嬉しく思う時間が増えてきたかもしれません。


だけどやっぱり、何かが足りない。
何かが引っかかる...

「よし、これで行くぞ!」という勢いが続かない。
「このまんまの私でやっていこう!」と思ったものの、動けずにいる。


だとしたら、もしかしたらそれは、

理屈で自分を納得させている

のかもしれません。


思い出してください。
恋に落ちたときのことを。

恋は理屈じゃない。
ただ "落ちる" だけ。

    

    

あれを持っているから。
それが出来るから。

そんな理由で、恋に落ちるでしょうか?

 
何ひとつ間違っていない、
ダメなところなんか1つもない、
100%完璧な人間だから恋に落ちた?

いいえ、そんな人、
この世に存在しませんよね?(笑)

   

あれもこれも持っていないけれど、

出来ないことも多いんだけど、

失敗したり間違えたり、ダメなところもいっぱいあるけれど!

    
だけどそれでも
人はどうしようもなく恋に落ちてしまう。

   

あなたが求めている

・自分を好きになる
・自己肯定感をあげる

って、
ホントはこういうことだったのではないでしょうか?

   

   

自己受容?

そんなムズカシイ言葉を使うから、よくわかんなくなる(笑)


自分自身と恋に落ちる。

この方が、ずーっとずーっと、
100万倍も1億倍もわかりやすくないですか?


とっても大事なことなので、何回でも言います。

恋は理屈じゃない。
ただ落ちるもの。


そして、

恋に落ちた瞬間、世界は輝き出す。

   

自己肯定感とか、自己受容とか。
そんな言葉なんか、どーだっていい(笑)

なんだってやれそうな気がする。
どこへだって行けそうな気がする。

身体中の細胞が生きたがってる。

からだ全部を、いのちがかけめぐる。

     

    

自分自身と恋に落ちる。

いまこの瞬間、
このキーワードを自分の中にインストールしてみてください。

そんなこともあるのかもしれない。
そんな瞬間があったらいいな。

そんな気持ちで。

   

どうやって?
どうしたらそうなれるの?

そう言いたくなるかもしれないけれど、ちょっと待って(笑)

ダイジなことだから何度でも言います。

恋は理屈じゃない。
ただ落ちるもの。

   

恋に落ちた瞬間のことを思い出してください。

初めての恋でも、二度目三度目、何十回目の恋でもいい。

恋なんて遠い花火のようで思い出せなかったら、推し活でも、我が家のにゃんこやわんこや、ピーちゃんやカメ吉でもいい(笑)

ただそれを眺め、その存在を感じたら、
身体中の細胞が喜びだす。


それとまったく同じ。

自分自身をただ感じ、
ただ眺め、
ただ一緒にいてあげる。

   

アタマのおしゃべりが止んだとき、

「私」という存在が輪郭を持ち、色めき立ちます。

   
その瞬間きっとあなたは、

「私」という恋人に出会う。
    

自分自身と恋に落ち、
この世界を愛さずにはいられなくなる。

愛を欲しがる子供から卒業して、
この世界を愛し創造する大人へと
道が拓けていきます。

    
すると自然に、
こんなにも素晴らしい存在である自分にふさわしい豊かさが
流れてくるようになります。
   

それが本当の意味の「あるがまま」で、

それが本当の意味での「本当の自分」です。

    

    

今日、このバレンタインの日に、
私ももう一度、

「自分自身と恋に落ち、この世界を愛して生きる」

そう決めました。
意図し直しました。

  
よかったら、ご一緒しませんか?

ただそう決めるだけ。

自分が生きたい世界は、自分が決める。
だって、あなたの人生の主人公はあなただから。

   
そしてもう1つ、
ここまで読んでくれたあなたにとっておきの秘密を。
   

あなたの人生の脚本家、
それもあなた自身です。

「そうなりたい」という願望ではなく、
「そうであれ!」と、意図してください。

だって願望は理屈だから。
アタマで考えたものです。

  
意図は純粋な意識。
恋に落ちるのと一緒。
純粋に、ただそうである、だけです。


「自分自身と恋に落ち、この世界を愛して生きる」

ただそう決めるだけ。
あなたが決めれば世界は変わります。
   

   

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