羨ましがられる元社畜たち

みなさんこんにちは。

社畜上司たちによくあることなのですが、元社員の人が転職して第一線で活躍していたり、起業してバリバリ働いていると、「コネがあったに違いない」「起業なんてリスキーなだけ。理解不能」などと言って、批判し始めます。何度聞いたことか。

しかもそれを部下の前で言うことが恥ずかしいと思わないのでしょうか。そちらのほうが理解不能です。

本人は批判を言っているつもりでも、はたから見ると羨ましがっているように見えるのですが、そう思われているとは知らないのでしょうね。

しかし、これはチャンスです。「あぁ~、私も今後転職して元気いっぱい仕事をしていると、羨ましがられるんだな」と、頑張って前向き発想に切り替えられたらこっちのもんです。

そんな前向きになれないって?いや、社畜は心が強いので、それくらいできる人ばかりです!(私の周りだけ?)

そして、社畜の転職活動は、普通の転職活動よりもさらに気合を入れて取り組まないといけないのだな、と最近感じています。

やはり1番の理由は、

「時間がない!!!!」

平日、帰宅後にパソコン開いて求職情報を検索したり、職務経歴書をじっくり書いたりする時間が本当にありません。

帰宅が深夜1時2時・・・精神的にも肉体的にもぐったり・・・な時に、「さあ!明るい未来にむかって頑張るぞ!」なんて思えません。もう気合です。気合で作業しています。

そして、転職で大切になる「即対応」が、とてもとてもしにくいです。電話しかり、面接しかり。みっちり仕事が詰まっていたり、たくさん会議が設定してあったりするので、そう簡単に抜けられません。

「面接行ってきます!」「はい、行ってらっしゃい!」と言ってくれる企業は少ないので、堂々と行くこともできず・・・

それが原因で、気持ちが疲れてしまい、転職を断念してしまった先輩を知っています。

でも私はそうはなりたくない・・・・!頑張りたいんです・・・・!頑張って転職して、キラキラ働いて、皮膚科通いしないOLになりたい!!←

ということで、皮膚科通いを理由にひっそり転職活動を進めているkotonoでした!

また更新します!

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