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初心者ライター、4ヵ月目に思うこと

どうも、こんばんは。
深夜2時前に寝るつもりがもうムリそう。
かぐらさんです。


ライター4ヵ月目をむかえ、最近ようやく1記事4000文字をギリギリ1日で書けるようになってきました。
1500文字に3日かかっていたので健闘している方じゃないでしょうか。
構成・リサーチなどはYouTubeや本で学んでいたものの、フワッとしたスタートだったしなおさら。
見切り発車すぎて勇者とか言われそうですが、これが私なんです。


生きていると、まぁまぁ人生を左右するシーンってあると思います。
私もイジメが原因で普通高校から通信制高校に編入したり、10年以上務めた会社で根性出して鬱悪化させて退職したり、それから数回転職したり……。
結果的には行動を起こしましたが、その当時は状況を変えるって選択肢はなかった。


だって怖いじゃん!!
今もつらいけど先がどうなるのか分からないのも怖い。
だったら耐えよ?
泣いても吐いても震えがとまらなくなっても、耐えよ??

そんなムダに強くみえる根性の底にあるのは、実際はビビリマインド
その場で蹲るしかなかったんですよね。


ビビリを押しのけられるようになったかどうかは、まぁご覧のとおり。
一度でも糸がプツッと切れる経験をすると、「耐えなきゃ」の期間が短くなっていきます。
(5年以上からの10年以上を耐えてましたけど!)
それまでムリ・出来ないと思っていた決断がものすごいスピードで出来るようになっていくんですから。
むしろ何に躊躇していたのか自分でも分からないレベルに達して、今では振れまくっていた針がどこに行ったか分かりません。

ついにはビビリ気質でとことん変化に弱いのに、その反面大胆をこえた行動をする「おひとりさま」の爆誕と相成りました。……え、怖い。


そのくらい「どうとでもなるし何とかなるからやれ!」っていう、謎にパワフルな決断力が身についていたんですよね。
フワッとしてようがぶっつけ本番だろうが、やらなければ始まらないタイプだと自覚できたのだけは良かったと思います。


前準備を整えて挑む人、計画どおりに着実に実行する人、それぞれでしょう。
というか、専業ライターになるならそっちの方が確実です。
私の場合、背水の陣でのぞまない限りズルズル「耐えなきゃループ」に嵌るのが目に見えますからね。


それに、どうせなら自分が生きやすい人生がいい。
甘ったれたことを言ってるかもしれないけど、好きな時間、好きな場所、心地良い人とだけすごしたいんです。
だから今、全力でライター業と向き合ってます。


いただいたお仕事はありがたくこなし、書きなれないスタイルの文章には頭を抱え、相変わらずチベットスナギツネになる日々。
自分の強みとかも正直あるのかさえ分からないままです。
そんなんでも「ライターです!」と宣言はせずとも「文章を書く仕事をしています」と言える図々しさは会得していて、今日も2記事なんとか形にできました。


自分のクセや弱点を教えてもらえるラッキーな特典(フィードバック)、修正・リライト・好意のダメ押し(めちゃくちゃごういn…ポジティブに捉えた)も全部吸収していきたい。
自分の力不足に悶えることがまだまだあっても、土台作りは大事。
お尻を叩きながら、一歩一歩カメと同じスピードで進んで行こう。
そう感じた夜です。





文章はまさに自分自身との対話。
独りよがりだったり、相手を思うことを忘れちゃいけない。
分かっていても考えたり悩んだり、ストレスもありますよね?
私はストレスが限界を超えるとイライラしてくるので、ひたすら料理を作ります。
炊き出し?な量にもたまになるけど、無心になれて心落ちつくんですよね…。
食べることが好きな人にはおすすめしたい。

それでは、おやすみなさい!


#私のストレス解消法

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