かぐらさん(旧:一葉)

2023年3月、心機一転でリセット。 『自由に生きる』というのが人生目標。 自分が決…

かぐらさん(旧:一葉)

2023年3月、心機一転でリセット。 『自由に生きる』というのが人生目標。 自分が決めたタイミングでハンドルを切ればいいと気づいた『おひとりさま』。 猫・ファッション・洋楽・ドライブ・ひとりの時間をこよなく愛しています。 現在、専業WEBライターを目指し邁進中です。

最近の記事

給湯機の何度目かの反乱

昨日はお休みデー。冬物の服をぶらりと見てまわり、美味しそうなワインをお土産で買いホクホクしていた。穏やかな1日の〆として、給湯機が天に召されているという衝撃事実を知らされるとは知らずに。帰宅し、父に晩酌でもしようかと声をかけたらまさかの事態。顔を引き攣らせた両親に、今回いかに救いがないか悟ることになる。マジか、と。笑えないことほど笑いがこみあげてくるのは何故なんだろう。 これまでも記憶にある限り、3回は温泉通いをせざるおえない状況になった。そのたびに修理をしては復活し、いつ

    • もどかしさを受けいれ進むのが一番の近道なのかもしれない

      人と同じでは埋もれる、というのは正しい。その人だからこその「味」がないと飽きられるし、似たようなものはたくさんあるから目移りされても仕方ない。それなら、どうやって自分らしさを出していく?簡単なようで果てしなく難易度の高い壁はすぐそばにあり、むしろ構えられている。それに立ち向かう根性と覚悟がない私は、今ある仕事をこなしていくので精いっぱい。 きっといつか、いや、残り少ない今年中にその壁に立ち向かえたら……後々自分を褒めることができるだろう。やる気スイッチを地面にめり込ませる勢

      • 肩ひじ張らなくていいって気づきに成長を感じた。

        文字制限があったり、提示されるテーマがあったり、枠の中でのお仕事がメイン。トンマナもそれぞれ違うし、なれないものには躓いてばかり。好きなように書いていいよ!なんてお仕事をゲットするところまでいけていないのが現状だ。まぁ不満でもないからいいんだけれど、たまに諸々「息苦しいなぁ……」とげんなりすることも。 X(前のTwitter)でも余計なことは書けない気がして、ふわっとした上澄みオンリーの投稿が増えていく。活力に満ちている人は本気で向き合えるからピッタリだろう。でも、私はトラ

        • 休日にはなにしよう?

          ライターとして働き始め、はっきりとした休日はなくなってしまった。だけど、「この日は休もう!」と自分のタイミングで決められるのが最高だ。おかげでストレスはだいぶ減ったような気がする。 休日になにをするかと聞かれたら、とにかくおしゃれがしたい。髪もととのえ、お気に入りの服を着て、とっておきの香水を自分のために一吹き。そのまま買い物にいき、たくさんの人たちを眺めるのが意外と楽しい。それと、出先でのコーヒーとケーキが特別に美味しく感じるのはなぜだろう。 これだけでも十分楽しいけれ

        給湯機の何度目かの反乱

          出会いはすべてドラマだ

          やさしさに満ちていて、どこか自己犠牲のような切ない文章に出会った。これを書いている人はどんな人なんだろう?シンプルに気になり想像するけれど、私のイメージとはきっと違うんだろう。いい意味でも悪い意味でも、イメージそのものなんて人はいないしなぁ。 だからこそ私はたくさんの文章と出会うのが好きなんだ。書くのが若干(いやかなり)イヤになってきた私の文章にも、もしかしたらそう感じてもらえているかもしれない。 よし、尻は叩いた。やるぞ。

          出会いはすべてドラマだ

          満月とコーヒーブレイク

          ハードなものも、しっとりしているものも、好きだと感じる音楽はいつでも聴いていたい。今は「Soothing Moves」をそえ、深夜のコーヒーブレイクを楽しみながら仕事を進めている。今夜は満月。カーテンの隙間から明かりがこぼれていて、そっと夜の世界をのぞいてみたくなった。いつもは暗闇に隠れている木々がはっきりと形を浮かべているのが見え、コーヒーの湯気をなんとはなしに重ねてみる。意味なんてないけど、いちいち意味なんて気にして行動しているわけでもなし。ただ、乾杯のようななんちゃって

          満月とコーヒーブレイク

          「孤独感」を温かいココアで満たせたら

          「秋の夜長」なんて呼ばれる時期がやってくる。すでに夜がふけると肌寒く、つい大好きなコーヒーに手が伸びてしまう。ぐるりと巡り戻ってきた季節に、熱いコーヒーが幸せを感じさせてくれて心地良い。それと同時にどうにもいい難い切なさもあり、パソコンと一緒に薄い毛布にもぐってみても落ちつかないままだ。 落ちることも高まることもない静寂につつまれた薄暗い部屋の中、冷めないコーヒーをすする音だけが聞こえる。よくいえばベストな状況なんだろうと思う。まっすぐに意識をパソコンに向けただ文章を捻りだ

          「孤独感」を温かいココアで満たせたら

          「ふりかえり」と「ひとりごと」

          昨日の昼あたりに書いてたひとりごと。 仕事だろうが、noteだろうが、Twitterだろうが、今年になってから毎日何かしら書くのが日常になっている。 それが、とても懐かしい。 学生時代は文章を書くのが「当然」の行為だったのに、いつの間にか「当然」はただの過去へ。 それからどうしてか文章を書くのが苦手になっていったけど、今は書くことを仕事に選んだ。 ほんと不思議。 どんなに些細だろうが、生きてると「予想外」に出会う。 尻込みするか、おそるおそるでも手を伸ばすか、静観するか、どん

          「ふりかえり」と「ひとりごと」

          初心者ライター、4ヵ月目に思うこと

          どうも、こんばんは。 深夜2時前に寝るつもりがもうムリそう。 かぐらさんです。 ライター4ヵ月目をむかえ、最近ようやく1記事4000文字をギリギリ1日で書けるようになってきました。 1500文字に3日かかっていたので健闘している方じゃないでしょうか。 構成・リサーチなどはYouTubeや本で学んでいたものの、フワッとしたスタートだったしなおさら。 見切り発車すぎて勇者とか言われそうですが、これが私なんです。 生きていると、まぁまぁ人生を左右するシーンってあると思います。

          初心者ライター、4ヵ月目に思うこと

          アンテナを張り巡らせて自分の本音をキャッチしていく。

          張り巡らせたアンテナに『何か』をキャッチしたら、それはチャンスだと思っています。 日常でドラマチックな『何か』がおこる方が珍しい。 だから、どんな些細なものでもいいんですよ。 たとえば ・コンビニの新作デザートすごく美味しそう ・このシャツの透け感、オールシーズン絶対使える ・自家焙煎した珈琲豆とカヌレを売っている店、隣の市内にあるって聞いたなぁ …とかですね! これはまぁ私がキャッチしたものなんですけど、なかなかバカにできない内容なんじゃないかと思います。 だって『

          アンテナを張り巡らせて自分の本音をキャッチしていく。

          『おひとりさま』が淋しさを感じるのはどんな時?原因と対処法

          自分の思うままにすごせる。 それが『おひとりさま』の魅力ではないでしょうか。 進んで『おひとりさま』を選んだわけではありませんが、結果として私には合っていると実感しています。 とはいえ、たまーに淋しさを感じることもあるんです。 決まって愛猫の寝息が聞こえるくらいの静かな夜。 持てあました孤独感は眠気を遠ざけて、乱れまくった思考の海にダイブするよう仕向けてくるからタチが悪い。 そうなるともう、コーヒーを飲みながら朝がくるのを待つしか打つ手なし。 そんな時、どうすごすのか?

          『おひとりさま』が淋しさを感じるのはどんな時?原因と対処法

          改めまして、自己紹介。

          以前は一葉と名乗っていましたが、『かぐらさん』として再出発します。 noteを改めて始めるため、これまでのものを断捨離しました。 もちろん、同じようにぐわっと書くこともあるでしょう。 それもまた楽しんでいけたらいい。 義務感で綴るだけなのは、どうしたってぎこちなく、正直苦痛になる。 楽しむことを忘れたらつまらないですからね! #自己紹介 本格的にWebライターとして活動をはじめて3ヵ月経過。 いいクライアントさんに恵まれ、返ってくるフィードバックも丁寧で、自分の文章の

          改めまして、自己紹介。